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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160727-00000166-jij-soci
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 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者らが襲われた事件で、同施設の鍵は各職員が管理しており、施設外に常時持ち出されていたことが27日、分かった。

 元職員の植松聖容疑者(26)は2月の退職時に鍵を返却していたが、それ以前に複製して事件に使った可能性もあるとみられる。同施設の園長ら運営法人側が同日、記者会見して明らかにした。

 会見した入倉かおる園長らによると、職員が管理する鍵を使えば、通用口から建物内部に出入りすることができる。事件のあった居住棟では入所者を複数の「ユニット」と呼ばれるグループに分け、各ユニット間は自由に行き来できないよう施錠されているが、この鍵があればユニット間の通行もできるという。

 植松容疑者は、東西に2棟ある居住棟のうち東側1階から侵入、渡り廊下を通って西側1階へ移動し、さらに西側2階に上っていた。その間に複数あるユニット間は鍵を使って通行したとみられる。入所者の部屋の大半は施錠されていなかった。

 事件当時、二つの居住棟と渡り廊下でつながる管理棟にいた警備員が、正面玄関ドア付近から「ドン」という音がしたため見に行ったが、誰もいなかったという。玄関ドアは職員用の鍵では出入りできないため、植松容疑者が体をぶつけたが開かず、鍵で出入りできる通用口に回って外に出た可能性があるとみられる。   


Posted by いざぁりん  at 23:37
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http://www.news24.jp/articles/2016/07/27/07336443.html
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 神奈川県相模原市の障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で、元職員の男が入所者を次々と切りつけ19人が死亡した事件で施設の入倉かおる園長が事件後、初めて会見した。

 この事件で施設の元職員の植松聖容疑者(26)は27日に送検され、夜、捜査本部のある警察署に身柄を移された。

 一方、施設の園長が記者会見し今年2月、衆議院議長に手紙を送ったという情報が警察から寄せられたのとほぼ同じ時期に、植松容疑者が入所者の人権を侵害する発言をしていたと同僚から相談があったことを明らかにした。植松容疑者と面談したが「急にそう思った」と話したという。  


Posted by いざぁりん  at 23:32
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http://www.news24.jp/articles/2016/07/27/07336371.html
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 相模原の障害者福祉施設19人殺害事件で、施設は、植松聖容疑者の退院を受け、津久井署から防犯カメラの設置や夜間や休日の職員の対応を指導されていた。施設は防犯カメラを16台増設していたが、事件が起きた時は、警備員1人しかいなかったという。

 相模原の障害者福祉施設19人殺害事件で、神奈川県警が植松聖容疑者とはじめて関わったのは去年の1月で、「津久井やまゆり園」から津久井署に、植松容疑者の勤務態度について相談があり、弁護士に相談するよう助言したという。

 次は今年の2月15日。植松容疑者が衆議院議長宛てに、「障害者を抹殺する」などと書いた手紙を渡したため、警視庁から神奈川県警に情報提供があり、津久井署は施設を訪問して警戒を強化した。そして2月19日、施設が植松容疑者と話し合いをした際に、障害者について「抹殺」などと話したため、津久井署が保護した上で市に通報、措置入院となった。

 その後、3月4日に、施設から「植松容疑者が退院した」と連絡を受けた津久井署は、施設に対し、防犯カメラの設置や夜間や休日の職員の対応を指導した。植松容疑者の自宅も訪問したが、会うことは出来なかったという。

 施設は防犯カメラを16台増設していたが、事件が起きた時、施設には警備員が1人しかいなかった。神奈川県警は、各通報時に必要な措置は取ってきたとしている。

 一方、警備を強化して以降、施設からの通報はなかったが、事件前日に近所のファストフード店から、植松容疑者の車の駐車苦情を受け、対応している。しかし、この時、特異な言動はなかったという。  


Posted by いざぁりん  at 23:29
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http://www.news24.jp/articles/2016/07/27/07336389.html
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 神奈川県相模原市の障害者福祉施設で19人が殺害された事件で、逮捕された元職員の男が、止めに入った少なくとも2人の職員を結束バンドで縛った上で周囲の物に縛り付け、その場から動けない状態にしていたことがわかった。

 逮捕されたこの施設の元職員・植松聖容疑者(26)は殺人などの疑いで27日朝、検察庁に身柄を送られた。植松容疑者は車に乗って警察署を出る際、報道陣のカメラに向かって笑みを浮かべていた。植松容疑者はこれまでの警察の調べに対し、「障害者はいなくなればいいと思う」などと供述しているという。

 この事件では、相模原市の障害者福祉施設「津久井やまゆり園」の入所者19人が死亡、26人が重軽傷を負った。その後の捜査関係者への取材で、植松容疑者は事件当時、入所者らを次々と刃物で切りつける一方で、止めに入った職員を少なくとも2人、結束バンドで縛った上で周囲の物にも縛り付け、その場から動けない状態にしていたことがわかった。施設の周辺や出頭した際に植松容疑者が乗っていた車の中からは、複数の結束バンドが見つかっている。警察は施設の重度障害者を狙った計画的犯行とみて動機を詳しく調べている。

 また、胸を刃物で刺され、病院で治療が続けられている入所者の男性の両親が27日午前、取材に応じた。

 重傷の被害者の父「面会は全然意識ないから。人工呼吸でやっているから」

 重傷の被害者の母「ほっとしたいけど、まだ意識が戻らないから。元職員だったということに対しても怒りを覚えますけどね」

 警察は27日、遺体の司法解剖を行い死因の特定を進めるとともに、植松容疑者の自宅を家宅捜索して事件に至る経緯などを詳しく調べることにしている。  


Posted by いざぁりん  at 23:26
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160727-00000031-asahi-soci
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 相模原市緑区千木良(ちぎら)の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が死亡し、職員2人を含む26人がけがをした事件で、神奈川県警に殺人未遂などの容疑で逮捕された植松聖(さとし)容疑者(26)が、約50分の間に45人を次々と襲ったとみられることが、捜査関係者などへの取材でわかった。被害者の多くが首付近や胸などに刃物で刺されたとみられる傷を負っており、県警は殺意を裏付けるものとみている。

 県警は27日午前、容疑を殺人に切り替えたうえで植松容疑者を横浜地検に送検した。一方、県警は施設内で、犯行に使われたとみられる血のついた包丁2本を新たに押収した。凶器とみられる刃物はこれで計5本になった。また、園近くの植松容疑者宅の捜索を開始。事件当日の移動に使われた植松容疑者の車も捜索する予定で、当時の詳しい状況や動機の解明を進める。

 県警や県によると、植松容疑者は26日午前2時ごろ、園内の東側の居住棟の窓ガラスを割って侵入。居住棟は2棟、入居者が生活する部屋は約100あり、西側の居住棟に移動しながら入所者らを次々に襲ったとみられる。午前3時ごろには約7キロ東にある津久井署に車で移動して出頭。園内にいた時間は、50分ほどだったとみられている。  


Posted by いざぁりん  at 23:20
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160727-00000509-san-soci&pos=5
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 相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が刺殺された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された元職員、植松聖容疑者(26)が襲撃の際、少なくとも2人の職員を縛って身動きを取れなくした上で、入所者を相次いで刺していたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。複数の刃物や結束バンドはあらかじめ準備しており、「後悔していない」とも供述。神奈川県警津久井署捜査本部は、強い殺意に基づく計画的な犯行とみて動機の解明を急ぐ。

 捜査本部は同日午前7時半ごろ植松容疑者を送検。警察車両に乗り込む際はジャケットを頭からかぶり、表情はうかがえなかった。捜査本部は今後、遺体を司法解剖して死因を調べるほか、植松容疑者の自宅などを家宅捜索する。

 捜査関係者によると、植松容疑者は施設東棟の東側窓ガラスをハンマーで割って侵入。鉢合わせとなった職員少なくとも2人を結束バンドで縛ったうえで、一カ所に集めて抵抗しないよう脅した一方、入所者を次々と刃物で襲ったとみられる。

 施設では19人が死亡し、職員2人を含む26人が負傷。入所者の遺体の傷は首など急所に集中しており、被害者の多くは、複数の障害や重い障害があり、抵抗ができないまま、何度も刺されたとみられる。植松容疑者は出頭時、血が付いた包丁など刃物3本を所持。乗ってきた車には、血のようなものが着いた結束バンドが複数あった。

 植松容疑者は事件前、障害者の大量殺害を予告する言動を繰り返していた。2月には衆議院議長公邸を訪問。持参した手紙では、人の少ない夜間を狙い、職員が抵抗しないよう結束バンドで緊縛したうえ、障害者を殺害する計画などが具体的に記されていた。  


Posted by いざぁりん  at 23:19
変貌の原因は、夢が破れたことだけなのでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160727-00010841-kana-l14
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 一方的に偏見と殺意を募らせ、26歳の青年は未曽有の凶行に走った。相模原市緑区の障害者施設「神奈川県立津久井やまゆり園」で26日未明、19人が死亡、26人が重軽傷を負った殺傷事件。逮捕された元職員の男(26)は地元では好印象を持たれていたが、夢破れ、家族と離れて暮らす中で、一時はやりがいを見いだそうとした障害者支援の現場を去っていた。そして、予告した行為への準備が重ねられていた。

 「障害者は生きていても意味がない」「安楽死させた方がいい」

 それは寝耳に水の発言だった。容疑者が、津久井やまゆり園の同僚に「日本国の命令があれば(大量殺人を)実行する」と打ち明けたのは2月18日。驚いた園長が翌日に問いただすと「1、2月ごろ、こういった考えに気付いた。自分は間違っていない」と力説。その場で自主退職が決まった。

 元々は穏やかで、礼儀正しかった。小中学校時代の知人は「明るい性格で盛り上げ役。人を傷つけたりもしない」。都内の私立大のフットボールサークルの先輩も「社交的で顔が広いイメージ」と振り返る。

 教師を目指し、約5年前に母校の相模原市立千木良小で教育実習した。当時、授業を受けた中学3年の女子生徒(14)は「自分から子どもたちに声を掛けてくれて、放課後は鬼ごっこをした。他の先生や児童から『いい人』と評判だった」と明かした。

 だが、夢をかなえることはできず、2012年末に同園に就職。同じ頃、両親と離れて千木良の実家で1人暮らしを始めた。

 周囲が異変に気付いたのはその数年後。2学年上の幼なじみの男性(29)は、飲み会で「革命を起こしたい」と熱っぽく語る同容疑者の姿に戸惑った。「ノリで言っているのか、本気か分からなかった」。園の仕事も、当初は「施設の入所者がかわいい」と意欲的だったが、約2年前から「思い通りにいかない」「大変だ」とこぼすようになったという。

 14年秋ごろ、元職員の女性(74)は施設職員から「(同容疑者が)入所者に暴力を振るっていて、どう対応していいか分からず困っている」と相談された。同容疑者は昨年1月、背中一面の入れ墨の写真をツイッターに掲載し「会社にバレました。笑顔で乗りきろうと思います」とコメント。今年2月20日には、精神保健福祉法に基づく緊急措置入院先で大麻の陽性反応を検出-と転がり落ちていった。

 幼なじみの男性は、同容疑者の“主張”に取り合おうとせず「彼の発想は『入居者のせいで自分が笑顔を失った』『こいつらが死ねば(自分が)平和になる』ということ」とばっさり。「それにしても、ここまでのことをするとは…」と言葉を失った。  


Posted by いざぁりん  at 08:38