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<新幹線清掃>「ハーバード経営大学院」の必修教材に

毎日新聞 9月2日(金)8時1分配信

<新幹線清掃>「ハーバード経営大学院」の必修教材に

新幹線の清掃を終え、乗客に一礼するテッセイの従業員ら=テッセイ提供

 ◇JR東グループ会社「テッセイ」 「奇跡の7分間」と話題

 手際の良い新幹線清掃で知られるJR東日本のグループ会社が、米ハーバード大経営大学院(ハーバード・ビジネス・スクール=HBS)の必修教材として採用される。短時間で清掃を終える姿がメディアで「奇跡の7分間」と話題になり、HBSも「経営者のあるべき姿を示した事例」と評価、次世代のビジネスリーダーに学んでもらうことにした。

 取り上げられるのはJR東日本テクノハートTESSEI(テッセイ)。東北、上越などJR東日本が運営する新幹線の清掃作業を請け負っている。

 JR東の新幹線は、折り返しの東京駅で12分間停車するが、乗客の乗降時間を除くと、清掃に充てられるのは7分間。この間に従業員はテーブルや床、トイレの清掃、忘れ物の確保、座席の方向転換などの作業を終える。テキパキと作業する姿を米CNNなどが取り上げ、海外でも話題になった。

 同社は約10年前まで苦情が多く、従業員の士気も上がらないなど問題を抱える企業だった。「きつい」「汚い」「危険」の3K職場で離職率が高く、トラブルを減らしたい上司は叱責で現場を押さえつけるばかりで、従業員が萎縮する悪循環に陥っていた。

 それを立て直したのが、2005年にJR東から経営企画部長として送り込まれた矢部輝夫さん(69)だった。矢部さんは旧国鉄に入社後、約40年間にわたり運行の安全対策を担当。清掃は畑違いだったが、着任すると「現場が『自分たちはダメだ』と思い込んでいる」ことは分かった。そこで、制服をレストラン風の明るいデザインに変えたり、車両を従業員が清掃の技量を見せる「新幹線劇場」と呼んだりして職場の雰囲気を一新することから始めた。

 「夏はアロハシャツを制服に」「帽子に花飾りをつけたい」と、現場で相談した提案には「ノー」を言わず、仲間の良いところを報告してもらい、幹部登用にも道を開くことで士気を高めた。一方、遅刻を重ねるとボーナス減額など信賞必罰も徹底し、サービスの質向上につなげた。

 HBSは、テッセイの事例を、管理強化だけでなく、従業員の意欲を高めて生産性を改善させたと評価。昨年5月から選択教材として扱ってきたが、豊富な事例を通じた授業を重視する同校内でも学生の反響が大きく、必修化が決まった。今秋から約900人の学生がテッセイの事例を議論しながら企業経営やリーダーシップのあり方を吸収していく。

 教材には、担当教官のイーサン・バーンスタイン助教授(40)が従業員から直接聞き取った生の声も盛り込んだ。

 バーンスタイン氏は「入学してくる学生の中には単純に、リーダーシップとはコントロールすることであり、金銭的な動機付けでほとんどの組織の問題は解消できると考える者もいる。矢部さんはもっと進んだ手法を採用した。学生は多くのことを学ぶだろう」と期待している。
  


Posted by いざぁりん  at 00:21
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(天声人語)400年の責任、10万年の責任

2016年9月2日05時00分

 約20万年前にアフリカ大陸で生まれた現生人類ホモ・サピエンス。そこから各地へ旅立つという人類史のドラマが始まったのは、約6万年前とみられている。やがて日本列島にも足を踏み入れた▼旧石器時代、新石器時代を経て稲が植えられる。はるか昔に思いをはせたのは、ほかでもない。原発の廃炉に伴う放射性廃棄物の処理についての報道で、「10万年」の数字を見たからだ▼放射能レベルが下がって人体に害がなくなるまでにはとてつもない時間がかかり、地中深く埋めて保管する。原子力規制委員会は、原子炉の制御棒など放射能レベルが高い廃棄物について、電力会社が300~400年間管理し、そのあとは国が10万年面倒を見るという基本方針を決めた▼未来の子孫が過って埋設地に入ったり掘り出したりするのを防ぎ、地震や火山の影響も避けなければいけない。電力会社の責任範囲を決めるにあたって、「数万年も管理させるのは、現実的ではない」となった▼住友金属鉱山、養命酒製造、松坂屋……。戦国や江戸の世に創業し、400年以上続く企業は多くはないが存在すると、帝国データバンク編の『百年続く企業の条件』で知った。日本の電力各社も、これから400年企業になることを運命づけられたのか▼400年だろうと10万年だろうと、今を生きる世代が責任をとれるような話ではない。「超現実的」な現実に戦慄(せんりつ)する。ちなみに、日本で初めての商業用原子炉が営業運転を始めたのは50年前である。
  


Posted by いざぁりん  at 00:20
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 これほどショッキングなニュースはない。将来を嘱望されていた2世俳優が宿泊先のホテルの女性従業員に乱暴し、強姦致傷の容疑で逮捕された。芸能界に入る前はどうだったのだろうか。以前彼らが住んでいた自宅周辺を取材してみると、数々のエピソードが。

「あいつは小さいときから悪ガキで有名でしたよ。野球ボールを隣の家にぶつけて逃げたりしていましたね。将来的に問題を起こしそうな素地があったと思います」(近所の住人A)

「彼が小学生のときに、淳子さんが玄関口で見送りをしている姿を見かけました。“あれ持った? これ持った?”と、何度も忘れ物の確認をしていましたよ」(近所の住人B)

 幼少期はまだ“かわいい”範囲だったけれど、成長するにつれて“型破り”な部分が目立ってきた様子。

「中学時代は、コンビニで立ち読みをしていて遅刻するなんてこともあったみたいですよ」(近所の住人C)

 中学の同級生だったという男性にいたっては、

「やっぱりちょっと変わったやつで、勉強が大の苦手でした。同級生の間では“バカ畑”と呼ばれていましたよ」

 昔からお騒がせキャラではあったようだ。とはいえ、なぜ今回、彼は性的暴行に走ってしまったのか。実母が“危惧”と表現していた部分について、銀座泰明クリニックの茅野分院長に話を聞いてみた。

「非常に短絡的ですし、ある種の発達障害だった可能性も考えられます。後先を考えずに行動したり、善悪の判断がつかないことから知的に問題があることも考えられます」

 精神科医の片田珠美氏は、大まかに3つの要因が重なったのではないかと分析する。

「1つ目は、サチリアージスです。つまり男性の性欲の異常亢進(こうしん)のことです。2つ目は、性衝動をコントロールできない衝動制御障害です。高畑さんが会見で″不安なのが規律をきちんと守れないこと”とおっしゃっていました。規範意識が低いとルールを守れないことがあります。彼は、『まれ』で人気者になり、自分は特別だという意識を抱いてしまったのかもしれません」

 アルコールの影響も少なくないという。

「3つ目は事件当時、飲酒していたことによって脱抑制が起こっていたことです。普段は、抑制できるようなことが、お酒を飲んだことで抑制できなくなって、こうした事件につながったことも考えられます」(片田氏)
  


Posted by いざぁりん  at 00:20
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楽観論は捨て、今すぐ資産防衛のための対応を

「自分の資産を日本円だけで持っている人は、近い将来、大損するどころか、日々の生活すらままならなくなる」――そんなショッキングな指摘をするのは、参議院議員であり、経済評論家の藤巻健史氏だ。一体どういうことなのか。また、私たちはそのようなリスクにどう備えておけば良いのだろうか。発言の真意と、生活苦に陥らないための対処策をうかがった。

《取材・構成=杉山直隆》
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今後10年の間に日銀が倒産する!?

今後10年、世界経済や日本経済に誰も予想していなかったことが起きる可能性は非常に高いと、藤巻氏は予言する。

「過去10年間は、世界経済や日本経済に誰も想像していなかったことが起こり続けた10年間でした。ギリシャ危機や英国のEU離脱で、EUやユーロが崩壊する兆しが見えたのは、その代表的な例。日本が史上初のマイナス金利政策を取ったことも、10年前は誰も予想していなかったでしょう。
私はEUが誕生したときから『いつかEUやユーロは崩壊する』と言い続けてきたし、日本の財政を立て直すためには『一刻も早くマイナス金利政策をすべきだ』と言い続けてきましたが、変人扱いされていましたからね(笑)。しかし、変人扱いされた私が予測したことが現実になり続けている。今後も、常識では考えられないようなことが、いくつも起きるでしょう」

この先10年間で、具体的に何が起こるのか。藤巻氏はズバリ「日本銀行の倒産」を予言する。

「『日銀は民間の銀行ではない。倒産するはずがないじゃないか』と普通の人は思うでしょうが、私は本気でそう思っています。なぜなら、日銀は引いてはいけない引き金を引いてしまったからです」

その引き金とは、アベノミクスで実施された「異次元の量的緩和」だ。

「国が発行する国債を日銀が買い取ることで、市中のお金をジャブジャブと増やす……。この政策によって、株価は上がり、景気は上向いたように見えますが、それはあくまで短期的な視点で見た話に過ぎません。長期的に考えれば、異次元の量的緩和は、三途の川を渡るような行為です」

ハイパーインフレはすぐそこに来ている

なぜ藤巻氏は、異次元の量的緩和をそれほどまでに危険だと考えるのか。それは、量的緩和政策には「出口がない」からだ。

「日銀の黒田総裁は、消費者物価指数が2%になったら量的緩和をやめると言っていますが、実際には2%になってもやめられないでしょう。量的緩和をやめる、つまり日銀が国債を買い上げるのをやめたら、国債は大暴落するからです。昨年度、日本国債は約152兆円が発行されましたが、そのうちの約110兆円は日銀が買い上げています。これだけの買い手がいなくなると、代わりの買い手などいませんから、国債は暴落を免れません。すると、国はそんな高い金利では入札できないのでお金が足りなくなり、財政は破綻してしまいます」

財政破綻を防ぐには、消費者物価指数が2%になろうが、10%になろうが、量的緩和政策を続けるしかないという。

「しかし、お金を秩序なく刷りまくっていたら、円の価値が下がり、インフレが止まらなくなります。そして円に対する信用は失われ、さらに円の信用が失われるような事件が起きれば、年率数万%も物価が上がるハイパーインフレへと転落していってしまうでしょう。すると、事態を収拾するために『第二日銀』が誕生し、新しい第二日銀券を発行して、紙くずと化した従来の日銀券と交換することが始まります。元の日銀は実質的に倒産に追い込まれるわけです」

にわかに信じがたい話だが、このような事態は実際にドイツで起きたことがあるそうだ。

「中央銀行であるドイツ帝国銀行が、第二次大戦前に、ヒトラーに指示されて、異次元の量的緩和をしたことがあります。その時、むちゃくちゃにお金をばらまいた末、倒産してしまったのです。日本だって、起こらない保証はありません」

以上の話は、決して遠い将来の話ではないと藤巻氏。

「下手すれば、2020年の東京五輪前に量的緩和政策が崩壊し、ハイパーインフレに突入する可能性もあります。もはや待ったなしの状況なのです」

日本円の一部をドルに替え、お金を逃がしておけ!

ハイパーインフレが起きれば、日本円は紙くずと化す。

「英国のEU離脱後、円高ドル安に動いたことから、『日本円は避難通貨』などと言われていますが、冗談じゃありません。ハイパーインフレのリスクがある『危険通貨』と言うほうが正しいでしょう。Xデーが来たとき、日本円しか持っていなければ、パン一つすら買えなくなります」

そんな状態から身を守るためには、今のうちに、資産の一部を外貨に替えておいたほうがいい、と藤巻氏は勧める。

「ハイパーインフレのときに外貨があれば、それを換金して暮らしていけます。超円安になれば、輸出産業が復活しますから、それまでの数年間をしのげれば心配ありません」

外貨の中でも、最もお勧めできるのは、米ドルだ。

「ポンドもいずれ上がるでしょうから悪くはありませんが、なんだかんだいっても、最も経済が強い国はアメリカです。外貨に替えるのはあくまで保険のためですから、強い国の通貨を選ぶに越したことはありません」

ドルを買う手段はいろいろあるが、藤巻氏は、単純なドル預金か、ドル建てMMFが無難だと話す。

「ドル建てMMFのメリットは、短期の米国債などの公社債や格付けの高い社債で運用されているので、とにかく安全性が高いこと。1年未満の短期債券で運用されているので、金利が上がったとしても、値動きに影響がありません。大して増えませんが、手数料が安く、貯金代わりに持っておくと良いでしょう」

一方、株で儲けを狙うのはやめたほうがいいという。

「ダウ平均は史上最高値を更新し続けているので、気になるとは思いますが、その勢いがいつ止まるかわかりません。FRBが利上げを凍結しているのを見ても、今が株価のピークである可能性は十分にあり得ます。日本の財政が破綻すれば、アメリカ株にも少なからず影響が出ますからね。また、長期国債も、金利が上がれば、ドルベースでは損をします。今は守りの時期。下手に攻めると、やけどしますよ」

どんな時代になっても負けない自分を作れ!

ハイパーインフレが起きれば、日本国内でお金を稼げなくなる。その時に備えて、海外で稼げるよう、自分に投資をすることも重要だ。

「円ではなく、ドルを稼げるようになれば、円安になるほど、非常に得をする。1ドル=100円のときに年間4万ドルを稼いでも年収400万円ですが、インフレで1ドル=1,000円になったら、給料据え置きでも、年収4,000万円になります。インフレが起きれば、2年働くだけで、日本で家が買えますよ(笑)。
そのためには、英語ができない人は、英語を勉強すること。状況が許すなら、海外のビジネススクールに留学するのも良いでしょう。私の経験上、授業内容はそこまで得るものはありませんが、外国人コンプレックスが払拭できます。お子さんがいる方は、海外で学ばせることを検討しても良いと思います」

また、経済情勢の変化を読むために、経済や財政の勉強をしておくことも大切だという。

「重要なのは、日経平均株価の1日の値動きのような短期的なことに目を向けるのではなく、長期的に物事を見ることです。すると、マスコミなどのミスリードに惑わされることなく、本当の状況を見極められるようになります」
たとえば、世界各国の名目GDP(国内総生産)の伸びを20年前と現在で比較すると、アメリカが2.3倍、イギリスが2.4倍、中国が11.1倍になっているのに対し、日本はほとんど横ばいで、前年比マイナスの年も。さらに、過去30年間で比較すると、アメリカ、イギリスが4倍以上、中国に至っては75倍にも伸びているが、日本は1.5倍しか伸びていない。

「このデータだけでも、ここ30年間の日本の国力低下がいかに深刻かがわかるでしょう。経済や社会の動きを読み取るには、まず、日本の財政がどれだけ危険かを学ぶことをお勧めします。そうすれば、楽観論など持てなくなり、ますます勉強に身が入るはずです」

  


Posted by いざぁりん  at 00:19
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http://www.print-netsquare.jp/cpu/column/theme01/column03.php
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チラシとフライヤーは用途が違います。

“チラシ”と“フライヤー”の違いはご存じでしょうか?“チラシは、散らすもの、もしくは、散らし という言葉が語源です。一方で、“フライヤー”は、飛行機やヘリコプターなどから撒いていたものを、“フライヤー”と呼んでいます。

現代では、大ざっぱに分類すると“チラシ”は、新聞に折り込みされるもの、“フライヤー”は、店舗等においてもらうものを意味することが多いのです。そのため、“チラシ”と“フライヤー”では用途が違うため、作成にあたってポイントが変わってきます。

“チラシ”は、新聞広告に折り込まれるなど、毎日目にすることが多いものです。そのため、印象に残りやすいデザインであることが重要です。また、“チラシ”は他のチラシと同梱されることが多く、そのため他のチラシより差別化したデザインでなければ目を引くことができません。

一方、“フライヤー”は、手に取ってもらえること、また持ち帰ってもらうことが重要です。

そのため、“チラシ”よりも小さなサイズとなり、やや厚手でしっかりした用紙が用いられることが多いのです。もちろんターゲットによって、レイアウト等は工夫しなくてはなりませんが、ピンポイントで伝えたい情報を凝縮した内容で作成するのがポイントです。

“チラシ”、“フライヤー”といった名前は違えども、お客様に内容を伝えるということは同じです。ただし、お客様が“チラシや“フライヤーを見る状況は違いますので、その点を考慮して企画を行うことが重要です
  


Posted by いざぁりん  at 00:19
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http://copymarketing.net/?p=1915
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チラシは読まれると思っていませんか?

もし、そう思われているのであれば、
制作うんぬんの前に考え方を変えなければなりません。

広告界の巨匠、マックスウェル・サックハイムは以下の格言を残しました。


「お客さまは、あなたの広告を読まない」
「お客さまは、あなたの広告を信じない」
「お客さまは、あなたの広告を読んでも行動しない(買わない)」


つまり、チラシは、お客さまにとって「読むのが面倒な紙切れ」でしかないということ。

まず、この考え方を持つことが何よりも大切。

そして、「どうすれば、お客さまにチラシを読んでもらえるか?」、
という意識を強く持つことが、反応の良いチラシを作るうえで欠かせない心構えです。

  


Posted by いざぁりん  at 00:19