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http://www.j-cast.com/kaisha/2016/08/13274875.html
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昨今の省エネ徹底の流れを受け、盛夏でもエアコンの設定温度28度を律儀に守っている職場も少なくないだろう。でも、この温度では暑くて仕事がはかどらない、と心の内でぶつぶつ言っている不満分子も世に多くまぎれているに違いない。

そんな人たちが「それ見たことか!」と快哉を叫ぶような話が飛び出した。28度設定推奨の根拠になっているのが、半世紀も前の研究データだというのだ。

戦前にまでさかのぼる

28度設定はナンセンス!?

気になる話は、朝日新聞出版のサイト「dot.(ドット)」の「オフィスの温度 『28度設定』の根拠は50年前の研究」という記事に詳述されている(オリジナルの記事は「AERA」 2016年8月1日号)。

28度設定については、政府広報オンラインが「建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令」及び「労働安全衛生法の事務所衛生基準規則」で定められた範囲(17度以上28度以下)を根拠にしていることを指摘。さらにこの法律のもとになっているのが、1966年発表の「ビルディングの環境衛生基準に関する研究」(小林陽太郎)だとする、田辺新一教授(早稲田大学理工学術院)の話を紹介している。しかもこの小林氏の研究は、戦前から1960年前後までの古い研究に基づいているというのだ。

調べてみると、厚生労働省が公表している「建築物環境衛生管理基準の設定 根拠の検証について」(近畿大学医学部・東賢一講師、2012年2月17日)では、この小林氏の研究が引用され、

「『ビルディングの環境衛生基準に関する研究』で提案された上限と下限が環境衛生管理基準値として採用されたと考えられる」

「1971年作成の建築物環境衛生管理技術者講習会テキストによると、『季節により快適温度が異なることなどを考慮し、冬季には17~23℃、夏季には21~28℃に保つことが良いともいわれているが、夏季に暖房、冬季に冷房を要するような特殊な場合もあるので、慎重な配慮が必要である。』」

「従って、季節を問わない通年の上限および下限として『17℃以上28℃以下』を採用したと考えられる」

とまとめられている。50年前の研究が現在の省エネの基準とされていることは確かなようだ。

dot.の記事はさらに、一部の最新型のものを除き、日本の空調システムの多くが28度ではなく26度を基準に設計されているとも指摘している。

おかしいと思っていた

28度設定への懐疑論は、多くの人の賛意を得ているようだ。同記事に対し、ツイッターでは

“「本当そう思う。おかしいなあと思ってた。早く回りの人もそう感じて欲しい。早く改めよう!」

“「50年前の研究が直ちにダメとは思わないけど、仕事の効率性、他の節電方法などを考えて判断したい。『28度』で思考停止はまずい」

“「今やるべきなのはなるべく電気を使わないことなのか、それとも快適な生活を送ることなのか、よく考えよう」

といった、鬼の首を取ったような意見が寄せられている。

“「わたし、いつの頃からか分からんのですが結構26度がデフォルトって感覚で冷房してます」

“「うちのオフィスの設定温度は22~24℃」

と、すでに28度推奨に決別した職場もあるようだ。

暑がりたちから「勝利宣言」ともとれる声が上がる一方、「空調は26度を基準に設計」というくだりを見とがめ、「え。26度は寒いよ」と抵抗する人も。

多くの職場で暑がりと寒がりがたびたび衝突するこの時期、最適温度設定論争はますますヒートアップしそうだ。  


Posted by いざぁりん  at 01:21
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00000106-mai-soci
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 日本財団は7日、全国約4万人を対象に実施した自殺意識調査の結果、最近1年以内に自殺未遂を経験したことがある人が推計53万人に上ると発表した。また、20歳以上の4人に1人が「本気で自殺したいと考えたことがある」と答えた。毎年2万人以上が自ら命を絶ち、自殺率が先進7カ国で最も高い「自殺大国」日本の実態を示す調査として注目されそうだ。

 同財団によると、1万人を超える規模の意識調査は初めて。調査は今年8月2~9日にインターネットで実施。約4万人の回答を、2015年国勢調査(速報値)の年代、性別、都道府県別の人口比に合わせて分析した。

 その結果、「1年以内に自殺未遂を経験した」と答えた人は0.6%で、全国では53万人(男性26万人、女性27万人)と推計された。半数以上が20~30代だった。理由は、健康問題や家庭問題、経済生活問題が多く、二つ以上重なることがきっかけになっていた。

 「本気で自殺したいと考えたことがある」という人は25.4%、このうち6.2%は現在も自殺を考えていると答えた。若いほど割合が高かった。

 一方、身近な人の自殺を経験したことがある人も5人に1人いた。調査のアドバイザーを務めた特定NPO法人「ライフリンク」の清水康之代表は「これだけの数の自殺未遂者の存在が明らかになった調査は初めて。若年層は複数回の自殺未遂を経験している傾向があり、今回の調査結果に影響した可能性がある」と分析する。  


Posted by いざぁりん  at 01:20
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http://www.j-cast.com/kaisha/2016/08/18274747.html
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「上司からほめられるとやる気が高まる」という回答は8割。とくに20代で高い傾向。ちゃんとやっていることを見ていてくれとわかる言葉をもらえると、とくに嬉しい......との結果が出ています(「サーベイリサーチセンター」の調査)。

ほめられるのは、誰にとっても嬉しいことです。ゆえに、職場でもほめることを推奨する傾向が高まっています。上記の調査によれば、職場に表彰制度などの「ほめる仕組みがある」との回答は全体の4割、ほめる仕組みが「やる気の向上に効果あり」とする肯定的な回答は7割にものぼります。

筆者の知人が書いた『ほめ言葉ハンドブック』は発売以来ロングセラーになっており、ほめ方を教えてほしいとの依頼が企業から舞い込む数は増加傾向にあるようです。

それだけ、ほめることは簡単なようで難しいということでしょう。そこで、仕事の上でのほめ方についてみなさんと考えてみたいと思います。

人をほめる時の評価の基準ですが、同じことをしても「そんなことはできて当たり前じゃん」という厳しめの人もいれば、「よくできましたね~」という甘めの人もいます。このバランスが、実はとても難しいところです。

筆者は今、人事コンサルティングの仕事をしていることもあり、人を評価する場面も多いのですが、そこで思うのは「厳しめ」よりも「やや甘め」の視点が今の時代には合っているということです。

自分から見たら「できて当たり前」だと思うことでも、「すごいですね」と言って失礼にはなりません。「ほめるほどでもないな」と思ってやめてしまうのではなく、できれば少し甘めの気持ちで「やっぱりすごいですね」とほめたほうが、ほめられた側も嬉しいと思います。

逆に、「それはできて当たり前ですよね」と言われてしまうと、ガッカリしてしまうでしょう。そうはいっても、「漢字も書けるんですね」というレベルではさすがに失礼に当たりますので、相手が「ほめられて嬉しい」と思うことをほめるようにしましょう。目安として、「社会人の常識としてごく当たり前のレベル」よりも上であれば、ほめてあげていいと思います。
  


Posted by いざぁりん  at 01:20
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外国の人と初対面で会えば、「どちらのご出身ですか」と聞く流れになるのが自然です。相手がたとえば「ポーランドのクラコフです」と答えたとしましょう。僕が「3度行ったことがありますよ」と言えば、相手はびっくりします。そしてたちまち親しくなれます。逆に外国の人から「美杉村に行ったことがあります」と言われれば、僕は途端に親切になると思います。三重県の美杉村(現在津市)は僕の出身地ですから。

人と人とが仲よくなり、お互いを深く理解するためには「共通テキスト」を持つことが必要です。自分と相手との間に共通の話題を発見すると心からうれしくなり、相手のことをもっと知りたいと思うようになるからです。本や旅は、そういう共通テキストを豊富にし、幅を広げてくれるツールなのです。

ローマ帝国の話題で親しくなる

ロンドンでも共通テキストが人とのつながりを深めた
ロンドンでも共通テキストが人とのつながりを深めた

僕が以前、ロンドンの日本生命のオフィスに勤務していたとき、オックスフォード大学キーブルカレッジの学長が交代するということニュースが入りました。同カレッジには、当時、会社として色々とお世話になっていたので、僕はさっそく新しい学長へ挨拶にうかがいました。

新学長に「ご専門は?」とたずねると、後期ローマ帝国だと言われたので、僕が「ディオクレティアヌス帝の時代ですよね。テトラルキア(四分割統治)の」というと目を丸くされました。「日本のビジネスパーソンにはたくさん会ったけれど、そんなことを言った人は貴方しかいない」とご機嫌になられて、すっかり親しくなりました。カレッジの食堂でご馳走になったり、僕がロンドンを離れる際に会社の会議室で行ったささやかなさよならパーティーにもわざわざ足を運んでくれました。

このように共通テキストは人生を楽しくしてくれるものなのです。興味があればいろいろなことに首を突っ込み、たくさんのことを知っていれば、ひょっとしたら仕事の上でも役に立つことがあるかもしれない。ただ、かりに役に立たなくても、好きなことやったのですから、それでもともとです。

仕事に役立てようと思って本を読んでも、なかなか「当たり!」とはいきません。ためにする勉強ではなく、好きなことを勉強して、それで当たればいいし、当たらなくても好きなことだからよし、と考えるべきです。キーブルカレッジの学長も、自分の専門を理解してくれる人と話すだけで楽しい、そう思っていたのだと思います。

運がよかった東京での仕事

僕は、日本生命保険という大企業に30年以上勤務していながら、なぜ発想が自由でいられたのかといえば、東京に30歳で出てきてロンドンに赴任するまで10年以上、「MOF担(財務省担当者)」をしていたからではないでしょうか。

中央官庁の役人はよく勉強している人が多い。自分の専門以外のことを好きで勉強している人も少なくありません。それこそ専門家はだしの本を書くような人もいます。そういう人たちとの出会いがあり、毎晩のようにお酒を飲んで議論をする機会があった僕は本当に恵まれていたと思います。

官僚だけではなく、日銀、金融機関、メディアなど、いろいろな世界の専門分野の人とも付き合いました。よく「出口さんは省庁の次官を含めて偉い人の人脈がすごい」と言われたりしましたが、そうやって毎晩のように飲んでいたたくさんの人の中から、たまたま偉くなる人が出たというだけのことです。

内部の仕事をしていたら、おそらく、朝から夜遅くまで働いて、同僚と仕事やプライベートの話をしながら楽しくお酒を飲んで、という生活を送っていたと思います。そういう意味ではたまたま運がよく、そういった人と接点を持つ機会が多かっただけです。

楽しくなければ、面白くなければ人生じゃないでしょう。人は何によってつくられるかといえば、やはり人、本、旅ではないですか。僕自身、比率でいえば本が50%、人と旅が25%ずつかなと思っています。楽しい人、面白い人と会い、好きな本を読み、行きたいところに行くこと(旅)にお金を使うことが人生を楽しく豊かにしてくれるのだとつくづく思います。(出口治明)
  


Posted by いざぁりん  at 01:19
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160906-00000086-mai-soci
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 茨城県龍ケ崎市を走る関東鉄道竜ケ崎線に6日、本物そっくりの「コロッケ」をつり下げた車両が登場した。10月2日に開催される全国コロッケフェスティバルを盛り上げようと、実行委員会が企画した。

 「コロッケ」はプラスチック製の食品サンプルで、運行中の気動車3両のうち2両のつり革に装着。「小判型」と「俵型」の2種類あり、今月中旬までに全てのつり革に取り付け、「コロッケ仕様」にする。

 フェスは県内外の35店舗が出店し、市中心部で開かれる。駐車場が少ないため「ぜひコロッケ列車で来場を」と実行委。コロッケ列車は街の活性化にと、来年2月末まで運行される。  


Posted by いざぁりん  at 01:19