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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160924-00010001-videonewsv-pol
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 遂に北朝鮮が本格的な核兵器の保有国になってしまった。

 というよりも、公然と核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、国際社会はみすみす核武装を許してしまったと言った方が、より正確かもしれない。われわれはどこで政策選択を誤ったのか。

 今年に入ってから北朝鮮は確認されているだけで、21発のミサイルを発射し、2回の核実験に成功している。8月3日にはノドン2発を日本のEEZ内に着弾し、8月24日にはSLBM(潜水艦発射ミサイル)も発射したほか、9月9日には5回目の核実験にも成功した。一般的には核実験を5回成功させれば、核兵器をミサイルに搭載できるレベルまで小型・軽量化が可能になっていると考えられている。

 早い話が、既に北朝鮮の核ミサイルは優に日本を射程内に収め、アメリカ本土にも届こうかというところまで来てしまったのだ。

 これが東アジアの安全保障の不安定要因となるばかりか、そのパワーバランスにも大きな影響を与えることは論を俟たない。日米を含む国際社会の対北朝鮮政策が、失敗だったことを認めないわけにはいかないだろう。

 そもそもなぜ日本を始めとする国際社会は北朝鮮の核武装をみすみす認めるようなことになったのか。元防衛研究所の教官で朝鮮半島情勢を長年ウォッチしてきた武貞秀士・拓殖大学特任教授は、北朝鮮はいずれ崩壊するに決まっているという国際社会側の決めつけが、北朝鮮に核武装の隙を与えたと強調する。

 確かに北朝鮮の国家体制は民主主義国のわれわれから見ると、いろいろと無理な点が目に付くことは確かだ。北朝鮮は度々食料不足に見舞われ、国民を満足に食べさせることもできていないという。かと思えば、政府の主要幹部が態度が悪いというだけで次々と処刑されたりしている。そんな国家がいつまでも持つわけがないと考えるのも無理はない。しかし、北朝鮮崩壊説に確たる根拠が示されているのを一度も見たことがないと、武貞氏は言う。

 北朝鮮という国や民族に対する蔑視や、国営放送局のニュース映像などから見えてくる全体主義の滑稽さなどによって、われわれは明らかに北朝鮮という国を過小評価していると、武貞氏は長年に渡り指摘してきた。しかし、専門家も政治家もその主張に耳を傾けようとはしなかった。そればかりか、北朝鮮という国を評価するかのような武貞氏の発言は、本気にされないばかりか、学会や論壇、メディア上などで、むしろ叩かれてきた。

 日本から見ると北朝鮮は世界から孤立しているように見えるが、実際は北朝鮮はヨーロッパやアフリカ、中東の国々と国交があり、貿易も行われている。アントニオ猪木氏らとこの9月に北朝鮮を訪れた武貞氏によると、ピョンヤンには多くのタクシーが走り、観光客の誘致に熱心で、実際観光地では外国観光客の姿が目立ったという。

 武貞氏は特に中国が北朝鮮の体制を崩壊させない強い意思を持っているほか、ロシアも経済協力に熱心だという。核実験やミサイルを発射するたびに制裁が議論される国連安保理の常任理事国2国が北朝鮮を支えているような状態では、制裁が効かないのも無理はない。

 また、確かに北朝鮮はまだ貧しく、食糧さえ不足しているが、独裁政権の下で国富を核・ミサイル開発に集中させれば、それが実現可能であることは、パキスタンやリビアなどが実証している。

 問題は、北朝鮮が核武装してしまった今、その状況に日本はどう対応すべきかだ。

 武貞氏は北朝鮮の核武装は、アメリカに対する交渉力を得ることが最大の目的で、核を持つことでアメリカに、北朝鮮は簡単に捻り潰せる相手ではないと認識してもらうためだという。しかし、北朝鮮の真意は、アメリカが朝鮮半島から手を引けば、北朝鮮主導で朝鮮半島の統一が可能になるというもので、それは日本にとっても受け入れがたい状況だ。

 朝鮮半島から地政学的にも至近距離にあり、北朝鮮との間に拉致問題を抱える日本は、この状況にどう対応すべきか。希代の朝鮮半島ウォッチャーの武貞氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。

武貞 秀士たけさだ ひでし
拓殖大学海外事情研究所・国際協力学研究科特任教授
1949年兵庫県生まれ。77年慶應義塾大学大学院博士課程修了。同年、防衛研修所(現・防衛研究所)入所。2011年退官。同年、韓国・延世大学校国際学部専任教授。東北アジア国際戦略研究所客員研究員、拓殖大学海外事情研究所客員教授などを経て、15年より現職。専門は朝鮮半島情勢、国際関係論。著書に『東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割』、『なぜ韓国外交は日本に敗れたのか 激変する東アジアの国家勢力図』など。
  


Posted by いざぁりん  at 01:29
こちらです。
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 先日、鳴かず飛ばずの投資先に「もう無理だと思うから、おたくの株売るよ」と通達しにいったら、公衆の面前で社長(48歳・男性)に号泣され、なんかホモカップルの修羅場みたいになりました。仕事がうまくいかないなんて普通にあることじゃん…。

 ところで、先日BLOGOSで長谷川豊さんが派手に炎上していました。ネタがネタだけに、定番炎上芸がだんだん先細りになりつつあった長谷川さんもテーマの高カロリーに引っ張られて、いろいろ反響があったようです。

 本丸の長谷川さんの記事はくだらないし読む価値無いのでリンクは貼りませんが、この件で反応した人たちの議論が面白いので陳列しておきます。やはり幾つになっても火事場見物は楽しいものです。

 私自身も、長谷川さんの意見は「理解はするけど賛同はしない」です。

「自堕落な生活で人工透析やってる連中なんか全員殺せ」 長谷川豊ブログ・発言が物議
長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人
透析患者は殺せと言う長谷川豊の暴論にデータに基づいて反論してみる

 人工透析に関する議論は奥深いものであって、人工透析患者が医療費をかなり食ってしまう結果、もしも財政破綻でもして保険医療が止まるような社会保障の停止が行われたら真っ先に亡くなってしまう一群が人工透析患者も含まれる、というお話を以前「みんなの介護」でも書きました。

いまこそ歴史に学ぶとき。財源不足で社会保障が止まったら…まず犠牲になるのは、やはり公的補助の多い弱者から

 ただ、長谷川さんが書くように「だから人工透析患者は死ね」という話と、「適正な医療保険の使われ方を模索するべき」という話とは別の議論です。自堕落が健康を害したので、ほかの人の払っている医療保険を使うのはけしからん、ただでさえ財源がないのに、という議論に観念的に同意する人はそれなりの割合いて、今回の長谷川さんの暴論にも少なくない人が同意している現状もあります。

 一方で、長谷川さんの意見というのは一種の優生学であり、人工透析を受けなければならないような慢性疾患を患っておられる方だけでなく、障害者、一定の課題を抱えた人々などもまた、そのような人間に医療費を使うなという議論に容易に発展していってしまいます。先天的であれ後天的であれ、またその事情がやむに得ない事情であったとしても、結果として健常な人よりも医療費を使ってしまう人たちに対するヘイトになるからです。

 長谷川さんの意見を政策にまで煮詰めた結果がナチスドイツの悪しき政策として語り継がれるT4作戦になります。

T4作戦

「医療政策面では課題はあるけれど、財政的に考えて患者全員を救うことができないので、優先順位をつけざるを得なくなる」ことと、「特定の症例を救うのに多額の費用が掛かるからその症例に対する保険適用をやめる」こととは、そもそも議論の方向性が違うわけです。

 やむを得ず、自己負担比率を上ざるを得なくなることは議論としてあり得ても、特定の病気の人、今回であれば人工透析の人を選択的に死ねと言ってしまうと、次々と死なせるべき病気が増えていくことになるわけです。それも、なぜその病気の人が死ななければならないかを勘案したとき、かかる医療費が高いということ以外の根拠が特にないので、難病であるほど、治療にお金がかかるほど、長谷川豊さんに「死ね」と言われることでしょう。


■社会保障改革の本来の姿
 医療費全体で言うならば、おおざっぱにいって75歳以上の後期高齢者が医療費の半分以上を現在で費消しています。そういう後期高齢者に年250万人がひしめく団塊の世代が突入する2024年以降は、医療費を抑制しないと社会保障が大変なことになるのは分かっています。もしも、長谷川豊流の「自堕落な人工透析患者は死ね」がまかり通るのであれば、今後膨大な医療費のかかる団塊の世代もみんな死ねという議論になりかねません。

 なぜ後期高齢者に医療費がかかるかというと、人間必ず遺伝や生活習慣に課題があって、どんなに本人が健康に気を付けていてもどこかしら具合が悪くなって、よほど運が良くないと本来は「何の病気もせずに老衰で眠るように死ぬ」なんてことはあり得ないわけです。怖ろしいし悲しいことだけど、ほとんどの人間は遺伝的にどこか不完全で、年を取るごとに生物は壊れるようにできている。それは、平均寿命が30代だったころは、そういう「遺伝子の完全性について試す」ほどの長寿が少なかったから、知られていなかっただけでしょう。

 そして、現在のようなご長寿当たり前の世界になる前は、ほんのつい最近まで、多産多死の社会構造だったわけです。それも、食糧事情が満足されるというよりは、抗生物質がいきわたるようになり、一時的に人類が細菌との戦いに勝利できたここ40年ぐらいの話です。私の子供のころは、定年は55歳で、それだってそのぐらいの年齢の人たちがたくさん亡くなっていたからこそ、病気との向き合い方もいまとは違う角度で真剣だったのだろうと思います。

 日本の国力が衰退局面に入って、若い労働力が減り始めている現在、医療負担の大きい病気のひとつである人工透析が30万人を超える状況で「どうにかしなければならない」という意見があるのは分かります。ただ、そういう病気に苦しんでいる人や支える家族を置いて「金がかかるから」とか「一部の患者は自堕落だから」などといって、日本人が日本人を見捨てるわけにはいかないでしょう。もう金もないので、いままでのように万全な支援を続けますとは言えなくなっても、できる限り支えあおう、苦しいことも分かち合おうという姿勢があって初めて社会保障改革なんだろうと思うんですけど、どうでしょうか。

「そういう議論を喚起したから長谷川豊は偉いのだ」という意見もありましたが、別に長谷川豊さんが暴論をネットで書かずとも、そういう社会保障のあるべき姿という議論はそこらじゅうにあります。やはり個人的には長谷川さんの書いていることの事実関係の間違いや、いままで積み上げられた議論を最低限押さえずに書いてしまうところは炎上するべくしてするんだろうな、と感じる次第です。

著者プロフィール
ブロガー/個人投資家

やまもといちろう

慶應義塾大学卒業。会社経営の傍ら、作家、ブロガーとしても活躍。著書に『ネット右翼の矛盾 憂国が招く「亡国」』(宝島社新書)など多数
  


Posted by いざぁりん  at 01:28
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http://www.afpbb.com/articles/-/3101903?cx_tag=pc_rankday&cx_position=1#cxrecs_s
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【9月23日 AFP】(写真追加)世界遺産(World Heritage)にも登録されている中国の史跡「万里の長城(Great Wall)」で、700年の歴史を誇る一画が修復作業の結果コンクリートで真っ平らに塗り固められてしまったことが判明し、中国のソーシャルメディア・ユーザーの間で激しい非難が渦巻いている。

 問題となっているのは、中国東北部・遼寧(Liaoning)省の小河口(Xiaohekou)に8キロにわたり、大自然の中に手付かずのまま残った城壁が続く区画だ。明(Ming)王朝下で1381年に建設され、「万里の長城」の中でも最も美しい場所として知られている。 

 インターネットに最近投稿された写真を見ると、修復前には城壁の一部が崩れかけて草木が生え、でこぼこした歩道があったところに、今は白いコンクリートでふたをしたように平らな道が目の届く限り延々と続いている。

「小学校すら卒業していない連中がやった仕事みたいだ」「こんなことなら、いっそ爆破したほうがましだ」。中国の短文投稿サイト「新浪微博(Sina Weibo)」には、こんな怒りの声が巻き起こっている。

 国民やメディアの批判を受け、文化財の管理を担当する中国国家文物局(State Administration of Cultural Heritage)は、「深刻な構造上の問題や洪水によって」城壁に「これ以上の損害や崩壊」が起きるのを防ぐため2012年に小河口の緊急保守工事を命じ、2014年に修復を終えたとの説明をウェブサイト上に掲載した。

「万里の長城」をめぐっては昨年夏、明代に建設された部分の約3割が風化や人為的な破壊により消失したと国営紙が報じている。(
  


Posted by いざぁりん  at 01:28
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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160924-00000056-jnn-soci
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豊洲のたまり水は「地下水」 専門家会議座長

TBS系(JNN) 9月24日(土)18時16分配信
 豊洲新市場の一部で盛り土が行われていなかった問題で、これまで東京都は地下の空間のたまり水は「雨水の可能性が高い」としていましたが、分析の結果、地下水であることが明らかになりました。

 24日、豊洲市場の地下空間に専門家会議の平田健正座長らが初めて入りました。

 「(異臭は)コンクリート、セメントの臭いだと思います」(専門家会議 平田健正座長)

 報道陣も8日ぶりに地下空間に入りましたが、前回とある違いがありました。16日に報道陣が入った際の映像と比較すると、明らかにたまり水が増えているのがわかります。このたまり水に関して、東京都はこれまで「雨水の可能性が高い」としていましたが、平田座長は・・・

 「東京都は雨水ではないかと言ったんですが、明確に間違いです。今日の結果を見れば地下水。地下水しかありえない」(専門家会議 平田健正座長)

 水のイオン成分を調べた結果、地下水と一致したということです。これまで都議会各派の独自調査でシアン化合物なども検出されていますが、こうした有害物質については・・・

 「値に関しては環境基準値満たしていますので、全然問題はないと思っています」(専門家会議 平田健正座長)

 また、平田座長は、都が行った地下空間の空気の測定結果を発表。ベンゼンなどの有害物質はいずれも環境基準値未満だったということです。

 平田座長は「現実的に今から盛り土し直すのは難しい」としていて、今後、専門家会議で、地下水が表面に出てこないよう完全にコンクリートで覆う案や換気口をつけて空気を入れ替えたりする案など、具体的な対策について検討する方針です。(24日16:51).  


Posted by いざぁりん  at 01:27
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160924-00000063-san-soci
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産経新聞 9月24日(土)7時55分配信

地下に水がたまっていた豊洲市場の施設(写真:産経新聞)

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下で盛り土が行われていなかった問題で、都が地下空洞に重機を搬入するために設けたコンクリート製の開閉口に隙間があり、ベンゼンなどが発生した場合、地表に有害ガスが漏出する恐れがあることが23日、都への取材で分かった。搬入口は食品を扱う市場施設に隣接しており、都の安全に対する意識の欠如が浮き彫りになった。

 都によると、搬入口は「マシンハッチ」と呼ばれ、水産卸売場棟や青果棟など、4施設に隣接する屋外に設置。地下空洞に直結する開口部があり、汚染対策用の小型重機を降ろせる。

 長さ約6メートル、厚さ15~30センチのコンクリート製の板6~10枚で開口部を覆っているが、調査の結果、板の間に数ミリの隙間があることが判明。既製品の板を使い、隙間を埋める加工もしていなかったといい、都幹部は「地下空洞自体が密閉式の構造になっているとは言いがたく、ほかにもガスが漏れる可能性がある場所はある」と述べた。

 土壌汚染対策を検討した専門家会議は平成20年7月、地下からのガスの漏出を防ぐため敷地全体に盛り土をすることを提言。「(ベンゼンなどの)揮発性のものは、少しでも隙間や亀裂があれば(建物内に)上がってくる」と地下施設の建設も否定していた。

 一方、小池百合子知事は23日の定例会見で、盛り土問題の経緯に関する都の内部調査の結果を9月中にまとめ、公表するとした。

 また市場を視察した都議会公明党、民進党、共産党は23日、新たに加工パッケージ棟の地下空洞にも水がたまっていることを確認したと、それぞれ明らかにした。地下空洞がある5施設のうち計4施設で水がたまっていたことになる。

 都はこれまで、青果棟▽水産仲卸売場棟▽水産卸売場棟-の3施設の地下空洞で水がたまっていたと発表し、報道陣に公開。残り2施設については建設工事中とし、確認できていないと説明していた。

 民進党が加工パッケージ棟で調べたところ、水深は26センチあった。
  


Posted by いざぁりん  at 01:27
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 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害された事件で、神奈川県は23日、施設を現在の場所で全面的に建て替えると発表した。入所者の家族や施設を運営する社会福祉法人の要望などを受けた。


 総工費は約60~80億円で、完了は2020年度の予定。国に財政支援を求めるほか、寄付なども募る。17年春をめどに、入所者に県立施設へ移動してもらい、建物の取り壊しなどに着手する。


 黒岩祐治知事は記者会見で「障害者を差別してはいけないというメッセージを強く出すシンボルにしたい」と述べた。 
  


Posted by いざぁりん  at 01:26