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こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160927-00000008-pseven-life
(以下は、コピーです)
「友を引く」として葬式を避ける「友引」。これが決められなくなるとして、葬儀業界に波紋を広げているのが「2033年問題」だ。
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〈終活業界に激震!? 友引が消える 六曜の2033年問題〉と大見出しを打ったのはシニア向け雑誌『ソナエ』(9月16日発売号)だ。「六曜」は、「友引」「大安」など日の吉凶を示す民間信仰。結婚式の日程を考えるときに「大安かな」と自然にカレンダーに目をやるように、日本人にとって身近な縁起物だ。
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 旧暦(天保暦)の日付の確定には、
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(1)新月と新月の間を1か月とする。
(2)「その月が何月か」は春分、夏至など太陽の動きから算出される「中気」の日で決める。春分のある月が2月、夏至は5月、秋分が8月、冬至は11月とする。
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 など複数のルールがある。ところが、2033年秋に、「ルールを全て満たそうとすると、『9月の次の月が11月』になってしまう」といった不具合が生じてしまうのだ。これは1844年に天保暦が導入されて以来、初めての異常事態だ。
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 旧暦の日付が決められない以上、六曜も「友引」の日も決まらない──これが2033年問題である。最も混乱が懸念されるのが葬儀業界だ。火葬場は、葬儀の日としては避ける人が多い友引を定休とするところが少なくない。
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「友引の休業日は、火葬炉のメンテナンスのために必要なものです」(都営の瑞江葬儀所管理事務所)
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 年間130万人が亡くなる多死社会において、うまく休業日が設定できず、火葬炉の金属部分などが熱疲労を起こして事故などになればそれこそ一大事だ。
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 影響は業界全体に及ぶ。桐ヶ谷斎場など6斎場に61基の火葬炉を所有する東京博善の管理本部は「毎年12月に葬儀業者向けに翌年の友引日を記した冊子を配っているが、その時までに六曜が決まっていなければどうしたらいいか」と話す。僧侶でジャーナリストの鵜飼秀徳氏もこういう。
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「寺院関係者は葬儀がない友引をコンサート観賞や家族旅行に充てる場合が多い。友引がなくなれば休日を決められなくなる」


 春分などを決める立場の国立天文台(文科省所管)は「あれこれいう立場ではない」とコメントするのみ。
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 日本カレンダー暦文化振興協会は解決に向けて昨年8月、2033年11月に閏月(※暦のズレを調整するために例外的に設けられる「13番目の月」)を置く案を発表したが、この方法も旧暦のルールを全て満たすわけではない。
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 そのため、「他の案が今後出てきてもおかしくない」(業界関係者)といい、仮に友引がカレンダーによってバラバラなら、火葬場、葬儀業者、僧侶の日程が合わず、葬儀日程がスムーズに決められない事態も発生する。住職の都合に合わせてスケジュールを設定したら遠方で骨を焼かされるハメに──といったケースが続出する懸念もある。
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 ただでさえ2033年頃は団塊世代が80代後半になり、“葬儀インフラ”が足りなくなる時代だ。「混乱を避けるためには、できる限り見解を統一させることが好ましい」(中牧弘允・暦振協理事長)
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「穏やかな死」のためにも、無関心ではいられない。
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※週刊ポスト2016年10月7日号
  


Posted by いざぁりん  at 00:07
こちらです。
http://www.news-postseven.com/archives/20160922_450755.html
(以下は、コピーです)
80分の本編中、セリフが一切ないことで話題のジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』が9月17日、公開された。

同作の監督は、オランダ出身のアニメーション作家で、『お坊さんと魚』(1994年、6分)でセザール賞短編アニメーション賞、『岸辺のふたり』(2000年、8分)で米アカデミー賞短編アニメーション映画賞など、世界各国の賞を受賞したマイケル・デュドク・ドゥ ・ヴィットが務めた。今回の作品は、『岸辺のふたり』を観たスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、「この監督の長編を観てみたい」とオファーしたものだという。アーティスティック・プロデューサーは『かぐや姫の物語』の高畑勲監督だ。

あらすじは、嵐の海に投げ出され、無人島にたどり着いた1人の男が、必死に脱出しようと試みるも、不思議な力で何度も島に引き戻されてしまう。そうこうしているうちに、海でレッドタートルに遭遇。島へ戻ると、赤い髪の女性が現れる…というもの。

第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門特別賞を受賞し、スタジオジブリ初の海外共同製作作品、短編映画で著名な監督の長編、そしてセリフなしと注目を集めるなか、Twitterには早速見に行ったという人からの声が投稿されている。それらによれば、

「レッドタートル見終わった。一回見ただけでは難しいな…解説とか欲しい」
「セリフのない作品てのもあってものすごく難しい作品だったと思います。あと4回は観ないと理解できる気がしない…」

など、難解だと感じたという人や、

「レッドタートルみてから、ぼーっとしてるときにレッドタートルのこと思い出してしまう。あれはなんだったのか..という呪縛にしっかり飲まれてたこれも作者の意図なのか」
「レッドタートル、あの暮らしは絶対にいやなのになんか懐かしくなってしまったのなんだろう 生命は海からうまれた、みたいな圧倒的ホームカミング感」
「レッドタートルを見た。
静かに力強い作品だった。
生きて死ぬこと。
受け止めること」
「レッドタートルは、詩的で、哲学的でもある美しい映画。こういう作品を劇場で観られることに感謝。ぜひ劇場で観るべき」

など、観終わってからも考えさせられるといった人が多い。また、

「レッドタートル見終わった。
うーんこれはほとばしるほど芸術的だって作品」
「レッドタートル観ました 台詞がなく芸術的で感性を試される作品でした。色鉛筆タッチの背景が綺麗」

と、その芸術性を評価する声もあがっている。

この秋は、『シン・ゴジラ』『君の名は。』『聲の形』『怒り』と、邦画が豊作。芸術の秋に、どっぷり浸れそう?  


Posted by いざぁりん  at 00:06
民度の低下です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160926-00000075-mai-soci
(以下は、コピーです)
 信号のない場所で横断歩道を渡ろうとする歩行者がいても、9割以上の車が一時停止していないことが26日、日本自動車連盟(JAF)が公表した自動車運転に関する全国調査の結果でわかった。大部分のドライバーが歩行者優先のルールを守らず、道路交通法に違反する行為が横行している実態が明らかになった。

 調査は8月15日~9月1日、全国47都道府県の計94カ所で実施。平日午前10時~午後4時の間に、片側1車線の道路上に信号機が設置されていない横断歩道でJAF職員が横断を試みた。この結果、通過した乗用車と自家用トラックの計1万26台のうち、歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止したのは757台と全体の7.6%のみ。調査した94カ所のうち48カ所では、止まった車が5%未満だった。

 道交法は、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる際、横断歩道の直前で車を一時停止させ、通行を妨げないよう義務付けている。違反者には3カ月以下の懲役か5万円以下の罰金が科される。現実には取り締まりはほとんどなく、歩行者が車に道を譲ることで事故を防いでいる状態だ。全日本交通安全協会の幹部は「横断するのが子どもやお年寄りでも車はほとんど止まらないだろう。警察官が張りついて取り締まるのは難しく、運転者の良識に任せざるを得ない面がある」と、お手上げ気味。JAFの担当者は「運転免許取得時に必ず習うはずなのに忘れてしまうのか、道交法違反の認識がない可能性がある。今後のキャンペーンで啓発活動に取り組みたい」と話した。

 JAFは今回の調査に先立ち、6月にインターネットで全国アンケートを実施。「信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしているのに、一時停止しない車が多いと思う」との回答が86%に上っていたことから、初の実態調査に乗り出した。  


Posted by いざぁりん  at 00:06
総理が、軍国主義的&独裁国家的な拍手を求め、自ら拍手しています。
武力で国家を守ることに対する拍手ですから、これは、憲法違反です。
そして、野党に対する威圧、です。
総理と与党の、パフォーマンスです。
https://www.youtube.com/watch?v=H9nv3F-ZcAo  


Posted by いざぁりん  at 00:05
総理が、あおっているように見えます。
総理のパフォーマンス、そして、根回しもあったのでは?
独裁国家的です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-00000063-jij-pol
(以下は、コピーです)
 民進党は27日午前の衆院議院運営委員会理事会で、26日の衆院本会議で安倍晋三首相の演説中に自民党議員が立ち上がって拍手したことについて抗議した。

 共産党、日本維新の会も同調した。これに対し自民党側は「申し合わせてやったことではなく自然発生的に起こった」と釈明。一時的に議事進行に影響が出たことから、与野党は今後同様のことが起こらないよう申し合わせた。   


Posted by いざぁりん  at 00:04
与党のやる、スタンディングオーべーションは、官製スタンディングオーべーションであり、これは、野党や国民に対する威圧となるので、やってはなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-00000069-san-pol
(以下は、コピーです)
 安倍晋三首相が所信表明演説を行った26日の衆院本会議で、自民党議員の多くが立ち上がって拍手を送る一幕があった。首相が海上保安庁や警察、自衛隊に「今この場所から心からの敬意を表そうではありませんか」と呼びかけ、首相も演説を中断して拍手した。大島理森議長が「ご着席ください」と注意するまで拍手は15秒間ほど続いた。

 本会議の首相演説が拍手で中断するのは異例。本会議後の自民党役員会でも話題となり、高村正彦副総裁は「演説の最中のスタンディングオベーション(立ち上がっての拍手喝采)は自分の経験上も初めてだ」と述べた。

 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は本会議後の記者会見で「異常な光景だった」と述べ、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表も記者会見で「今までの日本の国会ではやらなかった。北朝鮮か中国共産党大会みたいだ」と批判した。

 ただ、旧民主党政権の平成21年10月26日、鳩山由紀夫首相の所信表明演説の終了間際に同党議員が総立ちで拍手したこともあり、小沢氏は当時、幹事長だった。
  


Posted by いざぁりん  at 00:04