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2016年10月24日

電通「鬼十則」背景か

こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161015-00000506-san-soci
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 広告大手代理店「電通」に勤めていた高橋まつりさん=当時(24)=が、過労を苦に自殺したことが波紋を広げている。高橋さんは直前の2カ月、友人や母親らに、LINEやツイッターなどで「過労」をうかがわせる50通以上のメッセージを発信していた。「本気で死んでしまいたい」。そこには、もだえるような苦しみがつづられている。電通は以前にも入社2年目の男性社員を過労自殺で失った。悲劇はなぜ繰り返されてしまったのか-(メッセージは原文のまま)。

 ■「遺書メールに誰を入れるか考えていた」

 「休日返上で作った資料をボロくそに言われた もう体も心もズタズタだ」(10月13日)

 「眠りたい以外の感情を失った」(10月14日)

 東京大学文学部を卒業し、平成27年4月に電通に入社した高橋さんは同年10月、インターネットの広告部門を担当していた。半年間の試用期間を終えて本採用となったばかりで、人数不足と業務の増加に苦しんでいた。

 「生きているために働いているのか、働くために生きているのか分からなくなってからが人生」(11月3日)

 「土日も出勤しなければならないことがまた決定し、本気で死んでしまいたい」(11月5日)

 「毎日次の日が来るのが怖くてねられない」(11月10日)

 「道歩いている時に死ぬのにてきしてそうな歩道橋を探しがちになっているのに気づいて今こういう形になってます…」(11月12日)

 11月に入ると、「死」という言葉がメッセージに現れ出すようになり、具体的な自殺の場所まで探している様子がうかがえた。

 「死にたいと思いながらこんなストレスフルな毎日を乗り越えた先に何が残るんだろうか」(12月16日)

 「なんらな死んだほうがよっぽど幸福なんじゃないかとさえ思って。死ぬ前に送る遺書メールのCC(あて先)に誰を入れるのがベストな布陣を考えてた」(12月17日)

 12月に入るとさらに深刻な状態に。クリスマスの12月25日、社員寮の4階から身を投げた。

 ■電通に受け継がれる「鬼十則」

 遺族の弁護士側が、高橋さんの入退館記録を元に集計した残業は、10月が130時間、11月が99時間となっていた。休日や深夜の勤務も連続していた。

 これに対し、武蔵野大学の教授が「残業100時間を超えたくらいで過労死するのは情けない」などとインターネット上に投稿していたことが批判を呼ぶ。厚生労働省が過労死リスクが高まる「過労死ライン」として示している時間は、残業80時間だ。

 電通では平成3年にも、社員が過労自殺している。損害賠償請求で最高裁までもつれ、12年に「会社は社員の心身の健康に注意義務を負う」と判断された。

 弁護士側は、電通の過労体質を指摘した上で、第4代吉田秀雄社長の遺訓とされる「鬼十則」を明らかにした。電通の社員手帳に掲げられているという十則の一部を紹介する。

 ・取り組んだら「放すな」、殺されても放すな、目的完遂までは。

 ・仕事とは、先手先手と「働き掛け」で行くことで、受け身でやるものではない。

 ・頭は常に「全回転」、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそういうものだ。

 高橋さんのメッセージからは、上司から「髪がボサボサ、目が充血したまま出勤するな」「女子力がない」と言われるなどのパワハラをうかがわせる内容もあった。

 東京労働局の過重労働撲滅特別対策班などは14日、労働時間管理の実態を調べるため、労働基準法に基づき、電通に立ち入り調査。まつりさんのほかにも問題ある働き方がなかったか、全社的な状況を調べている。

 ■母親との最後の電話

 「仕事も人生もとてもつらい。今までありがとう」。高橋さんの母、幸美さん(53)のもとには亡くなる直前、このようなメールが届いていた。

 びっくりした幸美さんはすぐに電話して「死んではだめ」と伝えたが、まつりさんは「うん、うん」というだけだったという。

 中学生のときに離婚した幸美さんは、女手一つで2人の子供を育てた。まつりさんは「一流企業に就職し、お母さんを楽にしてあげたい」と東大に現役合格するほどの親孝行だったという。

 幸美さんは「内定をもらう前から長時間労働ではと心配していた。労災認定されても娘は2度と戻ってこない。命より大切な仕事はないのに」と訴えた。  


Posted by いざぁりん  at 00:13
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http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6594
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イケメンドライバーがずらりと並ぶ写真集などで乙女心を掴んだ佐川急便の「佐川男子」が、ヤクザもびっくりの犯罪行為に手を染めていた。警視庁は9月16日、運輸大手の佐川急便の東京営業所(東京・江東区)を犯人隠避教唆などの疑いで家宅捜索した。

 警視庁担当記者が説明する。

「5月にある社員がトラックを運転中に駐車違反をして違反切符を切られた際、知人の男性を身代わりに出頭させた疑いが出ています。この知人男性が普通免許しか持っていなかったために発覚しました。社員は『駐車違反で人事評価が悪くなるのを避けたかった』などと供述しており、出頭した知人男性は社員から謝礼を受け取っていたようです。昔のヤクザには『親分の代わりに懲役に行ってきます』と身代わり出頭する組員がいたものですが、罪の軽重はあるにせよ、同じこと。他の複数の社員も知人を身代わり出頭させていた疑いがあり、警視庁では悪質な違反逃れが横行していたとみています」

 こうした“組織的”な不正は、最大のライバル、ヤマト運輸でも過去に発覚した例があるという。

「ヤマト運輸では、普通免許しかないドライバーに中型トラックを運転させていたことが発覚し、2013年に警視庁が摘発しています。大手がこれでは、中小の企業がひしめく運輸業界の状況はおして知るべしです」(同前)

 なぜこうした不正が後を絶たないのか。物流業界関係者は、06年に導入された駐車監視員制度などを柱とした駐車違反取り締まりの強化を理由の一つにあげる。

「業界も小型の集積場を増やすなどの対応を取り、警察も時間帯を限って駐車を認めるといった寛容な対応でしたが、東京都トラック協会の調査では、回答した企業の半数が14年中に違反取り締まりを受けたことが発覚しました」

 一方で、国交省が毎年とりまとめる「宅配便取扱実績」によれば、09年頃を境に、宅配便の取り扱いは31億個から37億個に急増。

「インターネット通販が拡大した影響だろう。13年に大手のアマゾンの配達が、佐川急便からヤマト運輸に変わるなど、熾烈な争いが続いている。結果として違反も増えているのでは」(捜査関係者)

 激務に耐える佐川男子。とはいえ犯罪行為は許されない。
  


Posted by いざぁりん  at 00:11
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161022-00005266-bengocom-soci
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過労死・過労自殺(未遂含む)をあわせた労災認定件数は、この10年以上、200件前後で推移している。しかし、電通入社1年目の高橋まつりさん(当時24歳)が過労死認定された事例のように、ニュースとして取り上げられることはあまり多くない。内部情報がリークされたり、遺族が記者会見を開いたりしない限り、企業名はなかなか表に出てこないからだ。

遺族が会社名を公表すれば、社会的には大きなインパクトがあり、労働環境の改善などにつながる可能性がある。しかし、メディアの前に姿を表す遺族は少数だ。全国過労死を考える家族の会・代表の寺西笑子さん(67)=京都府=は、「誹謗中傷などに晒されるので、行動を起こすには勇気がいる。そもそも泣き寝入りする遺族も多い」と過労死遺族が置かれた苦境を語る。

●根強い自己責任論

「なんで死ぬ前に家族の顔が浮かばんかったんやろうか…」。寺西さん自身も1996年に夫の彰さん(当時49歳)を過労死で亡くしている。飲食店の店長をしていた彰さんは、長時間労働や社長から強いプレッシャーを浴びせられ続け、自宅から1㎞ほど離れた市営団地の4階から飛び降りた。

「『助けてあげられなかった』と自分を責めました。一方で、夫を恨む気持ちもありました。『何で相談してくれなかったんだ』『子どももいるのに』って。当時は自殺に対する偏見もありました。家族でさえそうなんです」

寺西さんによると、遺族が言い出せない背景に「過労死は自己責任」という風潮があるという。誹謗中傷への恐れや社会の無理解のために、遺族が責任を内向きに抱え込んでしまいがちなのだそうだ。

「忙しいことは知っていても、家族は会社で何が起きていたかは分かりません。何が原因かよく分からないんです。また、過労死を主張しても、周りからは『なんで辞めなかったの。なんで辞めさせなかったの』と批判されます。自殺だと特に言えない。『精神が弱い』『個人の責任だ』で片付けられてしまうんです」

一般に過労死する人はまじめで責任感が強く、仕事や悩みを一人で抱え込み、周囲に話さない傾向があると言われる。寺西さんの場合は、彰さんの葬儀で土下座して謝る社長たちを見て、「会社に責任がある」と思ったそうだ。寺西さんはその後、労災を申請、裁判では会社に責任を認めさせた。裁判の過程で、夫の過重労働が判明し、会社の中でいかに頑張っていたかが分かったという。

●慰謝料に対する嫌悪感と妬み

しかし、寺西さんが夫の労災を申請したのは、死後1年以上経ってからだった。理由は子どもへの配慮だ。当時は過労自殺に対する認定基準がなく、長期戦が予想された。「上の子は大学2年生でしたが、下は中学2年生でした。高校受験が成功するまでは動けなかったんです」

子どもがいる場合、配偶者が亡くなれば、残された一方は子育てをしながら働かなくてはいけない。そんな中、労災を申請したり、裁判で戦ったりするのは大きな負担になる。これも遺族が表に出て来づらい理由の1つだという。

しかも、労災が認定されたり、裁判で会社への慰謝料や損害賠償請求が認められたりしても、悩みは尽きない。寺西さんは「認定されてホッとした反面、補償のためにやって来たのかと思えて、急に嫌悪感を覚えました」と語る。

ある遺族は、裁判に勝訴したことが新聞に載ったところ、周囲から「亡くなったけど、これだけもらえて良かったな」「もう働かなくていいな」などの心ない言葉をかけられ、ひと前に出るのが怖くなったと話していたそうだ。

●「子どもを失った親が泣き寝入りするのを何度も見て来た」

今年初めて作られた「過労死白書」の中には、遺族を支援する弁護士や遺族のコラムも掲載されている。寺西さんはその中で、「被災者は中高年が主流だったのが、近年は若年層に広がり、娘や息子を亡くした親御さんや、婚歴の浅い子どもを抱えた妻が相談に来られています」と記した。

「配偶者を失っても子どもがいる場合は、生活と子どものために、頑張ろうと思える。でも、過労死で子どもを失った親御さんは、『生きる希望』が絶たれてしまうんです。何をしても子どもは生き返って来ません。(亡くなったことと業務の因果関係の)立証責任は遺族側にあるので、労災認定のハードルはとても高い。不当な評価をされるくらいなら、と泣き寝入りしてしまう人を何人も見て来ました」

そうした中で、「顔出し」で声をあげた高橋まつりさんの母・幸美さんに対し、寺西さんは「私もこうして取材で話せるようになるには何年もかかりました。大変な勇気がいったと思います」と賛辞を贈る。

寺西さんは「電通では1991年にも過労自殺が起きているだけに罪が重い。遺族に謝罪と誠意ある対応をしてほしい。電通だけでなく、日本全体が働き方への意識を変える必要があります」と話していた。  


Posted by いざぁりん  at 00:11
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161022-00000035-it_nlab-life
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 ある女性が世界一周旅行のために大学を1年間休学しようとしたところ、高額の休学費用が必要だと判明。大学側に値下げの直談判を行ったものの認められなかったという経緯をつづったブログが10月上旬に話題となり、その後大学側が「重要な課題として(休学費用の今後を)検討している」ことが取材で明らかとなりました。

【まなかさんが大学に提出した嘆願書】

 ブログmanazo.comで大学時代を振り返ったのは、まなか(@mnc4mnc )さん。2回生の1月ごろからバックパッカーとして世界を巡ることに興味を持ったという彼女は、アルバイトで160万円の資金をためました。しかし、彼女が通学していた日本女子大学を休学するためには施設設備費(29万円)、図書費(1200円)、在籍料(在籍する学部の授業料の半額)を合計した休学費用が必要だということが分かります。

 まなかさんは、ブログの中で「籍を残すだけなのに、たったそれだけなのに、1年間受けない講義と使わない施設と読まない図書のために66万円」と、納得できない思いを胸に大学の経理課に値下げ交渉を行ったり、学生総会に参加した経緯を説明し賛同を得ることができたのですが、結局、当時学則の変更はかなわなかったといいます。

 編集部では、日本女子大学の休学費用に一石を投じたまなかさんご本人に取材し、詳しい経緯をお伺いしました。

――休学の理由となった世界一周旅行について思い立った経緯について詳しく教えてください

まなか:海外へ飛び出してみることに興味を持ってから、実際に「休学しよう!」と思ったのは大学3年生の4月ごろでした。バックパッカーとして世界一周をしたいと思ったのは、ボランティアをしたい、日本の子どもとは異なる生活をしている発展途上国の子どもたちの姿を見てみたい、自分を変えるような大きな挑戦がしたいという思いからです。

――休学に際して、休学には費用がかかるということは知っていましたか

まなか:まったく知りませんでした。そもそも、まさか自分が休学するとは思ってもいなかったので……。

――休学費用の中で最も納得のいかなかったことは何ですか

まなか:全部です(笑)。退学するわけではないので、1年後には全額学費を支払うのに、1年間の猶予も許されないのか、とやりきれない気持ちでした。

――まなかさんは世界一周後に復学し、旅をする女性のライフコースに関する卒業論文で各学科2人に贈られる賞を受賞したとのことですが

まなか:自分の論文や世界一周が評価されたのは素直にうれしかったかったです! しかし、受賞は休学費66万円という代償(?)を払って実現できたものなので、少し複雑でした。

――具体的にはどのような点が複雑でしたか

まなか:賞をいただけたということは、大学が私の行動を少なからず評価し、認めてくれたということだと思うので、なんだか、大学の対応に少しだけ矛盾を感じてしまいました。

 しかし、大学の休学費用に疑問を感じことがあるのはまなかさんだけではありません。国立大学の多くでは休学費用が「免除」となっている一方、明治大学では半期で8万円、学習院大は年間6万円など私大ではなんらかの休学費用が発生する大学が大多数。ネットでは「なぜ大学を休むのに高額の休学費用が必要なのか」という意見があがっています。

 特に休学費用が高額と感じられたのは女子大学で、大妻女子大学では80万円超という休学費用に学生が減額を求める嘆願書を提出。学生本人の休学時には間に合いませんでしたが、翌年から大幅な減額が実現したといいます。

 本件について大妻学院・広報戦略室に問い合わせたところ「平成23年度までは休学中の学費は、授業料を半額、教育充実費を全額、徴収していたので、1年間休学した場合には約80万円の学費負担がありました」と回答。「平成24年度以降は学則を改正し、授業料を全額免除、教育充実費を半額免除としたので、1年間休学した場合には約20万円の学費負担となりました」と学則改正の経緯を明かしましたが、学生からの嘆願による改正なのかについては「学則変更の理由は公表しておりません」と明言を避けました。

 また、まなかさんが卒業した日本女子大学は取材に対して、まなかさんから休学費用減額の申し出を受けた前後には同様の問い合わせが来ていないと休学費用に関する申し出が異例であったことを明かしました。一方、休学費用については「卒業生から在校時に申し出を受けた際にも十分に検討したが、今後は重要な課題として再検討していきたい」と前向きな回答を寄せました。

 学生が通学しやすい大学の仕組みづくりはもちろんですが、学生のスキルアップなどのためにも休学しやすいシステム構築も望まれます。
  


Posted by いざぁりん  at 00:10
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http://digital.asahi.com/articles/DA3S12619463.html?rm=150
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 「私の名は“投書夫人”」

 1956年1月、週刊朝日の巻頭特集に女性たちはおののいた。書き出しは「『村八分』といっても、これはなにも地方での話ではない。東京のド真中(まんなか)のことである」。

 事件のあらましはこうだ。東京都千代田区の図書館職員の女性(当時31)が、内職による働き過ぎを憂え、「同じアパートの主婦が子供を残して亡くなった」と新聞に投稿。それが主婦の夫の怒りに触れ抗議を受けた。「妻は過労で死んだのではない。あなたは注意人物だ。みなアカだといってますよ」。それ以後、銭湯でも井戸端でもだれも女性と口をきかなくなったという。

 グラビアを含む、9ページにわたる特集には「社会を動かした投書」「“投書夫人”をたずねて」など女性の投稿に好意的な内容も含まれていた。だが、出だしのエピソードが強烈すぎた。

 数日後、朝日新聞学芸部に、破った家計簿に走り書きをした手紙が届いた。2日前に「拡大鏡の楽しみ」について投書したという静岡県の主婦(同54)からだった。〈週刊朝日を読み、おそろしさに胸がふるえてしまいました……新聞へ投稿したということだけで、なにかと白い眼(め)で見られそう〉。朝日夕刊は、東大新聞研究所教授の城戸又一の談話と共に主婦の手紙を紹介した。城戸は「せっかく伸びかけた芽を庶民の気持(きもち)になって、育ててやる温かさがほしい」と呼びかけた(1月26日付)。

 余波は1年以上続いた。匿名希望の投書が増えたのだ。朝日新聞学芸部の調査によると、57年8月21日から9月20日までの投稿1059通中、匿名希望は2割強の247通にのぼった。読者アンケートでは「親類、近所からとやかく言われた」「農村では……正しい意見を書いても素直にきかれない」などの回答があった。

 草の実会会員の二瓶万代子は「ひととき」に投稿し、鼓舞した。〈記名したために何らかの問題が起(おこ)ったとしたら、そこにこそ大きくライトをあてるべきではないであろうか〉。東大助教授の日高六郎(99)もコメントを寄せた。「政府の喜びそうなことを書く匿名評論家ほど見ぐるしいものはない。……投稿する婦人が、みな匿名を希望するようになったら、日本の婦人の自由が失(うし)なわれたという証拠だ」(10月3日付)

 この後、徐々に新聞の投稿欄は原則実名を採るようになる。
  


Posted by いざぁりん  at 01:07
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4255039&media_id=168
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 台湾の蔡英文(ツァイインウェン)政権が2025年に「原発ゼロ」にすることを決め、行政院(内閣)は、再生エネルギー事業への民間参画を促す電気事業法の改正案を閣議決定した。太陽光と風力発電を中心に再生エネの割合を20%まで高めることを目指す。東日本大震災後の反原発の民意を受けたもので、改正案は近く立法院(国会)で審議に入り、年内の可決を目指す。


 世界的にはドイツが2022年までの原発全廃を決めるなど、欧州を中心に脱原発の動きがある。一方、増える電力需要に応えるため中国やインドが原発を増設させており、アジアでは台湾の取り組みは珍しい。


 改正案は20日に閣議決定され、6~9年かけて発送電分離も行う。蔡氏は「法改正は原発ゼロを進め、電源構成を転換する決意を示すものだ」としている。


 台湾では原発が発電容量の14・1%(15年)を占め、現在は第一~第三原発で計3基が稼働中。だが、東京電力福島第一原発の事故で台湾でも反原発の世論が高まり、原発ゼロを公約に5月に総統に就任した蔡氏が政策のかじを切った。稼働中の全原発は25年までに40年の稼働期間満了となる。同法改正案では25年までに全原発を停止すると明記し、期間延長の道を閉ざす。

  


Posted by いざぁりん  at 01:06
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http://www.asahi.com/articles/ASJBN2T3JJBNUHBI00V.html?ref=mixi_rel
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2016年10月20日17時52分

 米テネシー川流域開発公社(TVA)は19日、テネシー州のワッツバー原発2号機(加圧水型、115万キロワット)が商業運転を始めた、と発表した。米原子力規制委員会によると、米国内での新規原発の稼働は1996年の同原発1号機以来。稼働中の原発は100基になった。

 TVA幹部は声明で、原子力は二酸化炭素を出さず、24時間利用できる唯一の電源だとして、「クリーンエネルギーの未来に欠かせない投資だ」などと述べた。建設費は約47億ドル(4860億円)という。

 ワッツバー原発は73年に建設許可が下りた。米メディアによると、79年のスリーマイル原発事故などの影響で建設が大幅に遅れ、96年に1号機が運転を開始。2号機は、2011年の福島第一原発事故を受けて、約2億ドルを投じて過酷事故への備えを強化するなどしたという。  


Posted by いざぁりん  at 01:06
「不作法で傲慢」なのは、ノーベル賞選考委員会の方です。
ノーベル賞は、歴史的役割を終えているので、廃止すべきです。
そもそも、人に勝手に賞を与えること自体、失礼ですし、そしてそれを無視したら苛立って批判することは、もっと失礼です。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4254530&media_id=14&from=access_ranking
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 ノーベル文学賞を受賞したものの沈黙を続けるミュージシャンのボブ・ディランを、ノーベル賞選考メンバーの一人が「無作法で傲慢」だとスウェーデンの公共放送SVTの番組で批判したという。


 スウェーデン・アカデミーは13日にディランの文学賞受賞を発表したが、本人とは一向に連絡が取れず、ディランも何もコメントを発表していない。The Guardian などによると、スウェーデン・アカデミーの一員であるスウェーデン人作家ペール・ウェストベリは番組でディランを批判し、12月10日にストックホルムで開催される授賞式に来るのか来ないのかもわからない状況を「前例のないことだ」と語ったとのこと。


 先日には、ディランのホームページからノーベル賞受賞についての記載が急に消えたことも話題となった。  


Posted by いざぁりん  at 01:05
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4254977&media_id=103&from=widget&widget_type=1&widget_setting=0
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YouTubeの週間再生回数ランキング「ミュージック全世界トップ100」(9月30日~10月6日付)で日本人初の1位を獲得したピコ太郎による『(PPAP)ペンパイナッポーアッポーペン(PEN-PINEAPPLE-APPLE-PEN Official)』。10月20日の時点では動画の累計再生回数3億3千万回以上で、推定3300万円以上の広告収入が見込まれると専門家は話す。しかしこの先は楽曲配信や、グッズ販売に移行することで莫大な利益を生むと予想されている。

10月20日放送の『バイキング』に出演した「日経エンタテインメント!」編集委員・品田英雄氏によると、動画の再生で得られる広告収入は世間が想像するほど大儲けはできないそうだ。契約に幅はあるが『ペンパイナッポーアッポーペン』は広告が1回映ると、0.1円ぐらいだろうと話す。

また、ピコ太郎に扮する古坂大魔王が所属しているエイベックスと深い関わりがある慶應義塾大学院教授の岸博幸氏がより詳しい内情を明かす。岸氏は現在、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問、 エイベックス・マーケティング取締役を務めている人物だ。

この動画に関しては衣装代とスタジオ代しかかかっておらず低コストで制作されているが、広告は途中から入れたという。それでも現時点で広告収入だけで数千万円が見込まれるが、エイベックス経由となるので全額は古坂に行かないとのことだ。

所属会社としては、動画の広告収入より多方面でビジネスを仕掛けた方がはるかに儲かるらしい。品田氏の一押しは利益率が高いグッズの販売である。 記憶に新しいのが映画『アナと雪の女王』のグッズの大ヒットだが、果たして年末年始のパーティシーズンまでどれだけのピコ太郎・公式グッズを出せるか。またレコチョクやiTunesで楽曲配信も開始され、岸氏によると「世界中から、“楽曲を使わせてくれ”とのオファーが殺到している」というので楽曲ビジネスも大いに期待できる。ピコ太郎の快進撃はまだまだ続きそうだ。
  


Posted by いざぁりん  at 01:05
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161020-00000329-oric-ent
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千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が歌う「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が、世界134ヶ国・地域に配信し、19日付全米チャートで77位にランクイン。松田聖子以来、26年ぶり7人目のトップ100入りとなった。このピコ太郎の正体がお笑い芸人の古坂大魔王であることは“公然の秘密”であり、周知の事実。古坂はこの「PPAP」で自分史上最大のブレイクを果たしたわけだが、“一発屋”で済ませてしまうには、そのキャリアや才能を鑑みても、あまりに惜しいという声が各方面から挙がっている。そもそもこのブレイク自体、古坂が真に望んでいたものだったのだろうか?

ピコ太郎「PPAP」が週間再生数世界一に

◆太田光、くりぃむ、土田晃之ら“関東芸人”がこぞって認める芸人としての才能

 「PPAP」は古坂大魔王扮するピコ太郎が、タイトルにあるような歌詞を繰り返す1分ほどの動画だが、背後に流れるユル~いピコピコ音が確かにクセになるようだ。そもそもは9月27日、人気歌手ジャスティン・ビーバーがツイッターで「お気に入りの映像」として紹介したことから、あっという間に世界中に“拡散”。YouTube再生回数が5445万回を超え(10月19日現在)、世界中で大流行している。パンチパーマのズラにヒョウ柄の服、サングラスに口髭を生やした風貌は、確かに千葉の郊外ではまだまだよく見かける人種(!?)であり、若い層にはインパクトがあるかもしれないが、中高年が「PPAP」を見ても“どこが面白いんだ?”となるのではないのか?

 「ただ古坂さんは、底抜けAIR‐LINEとして90年代半ばから『タモリのボキャブラ天国』(フジテレビ系)で活躍してましたから、今の中高年でも覚えている人は多いでしょう。実際、“ボキャブラ世代”の芸人仲間からはその才能が高く評価されていて、くりぃむしちゅーの上田(晋也)さんは、“日本一面白い男”として古坂さんを(明石家)さんまさんに紹介してますし、土田晃之さんも“天才的に面白い!”と言ってます。爆笑問題の太田(光)さんも今回のブレイクに関して、“世界が相手だからすごい!”“これまでも散々、くりぃむもオレらも古坂は面白いといろんなところで言って売り込んできた”などと発言しています。」(エンタメ誌編集者)

◆芸人仲間からは「“楽屋真打”の代表選手みたいな人」

 また、カンニング竹山にいたっては、『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で「みなさん誤解して、一発屋だと思っている人がいるかもしれないけど、古坂大魔王のスキルはぜんぜん違います。これがすべてじゃない。音楽も作っている人。芸人としてすごい人。何でもできる、化け物くらいに面白い人」と大絶賛。確かに古坂は、2003年にお笑い活動を休止すると、テクノユニット・ノーボトム!(現NBR=NEW BUSHIDOU RAVERS)の活動に専念。Mihimaru GT、SCANDAL、AAAらとのコラボレーションや楽曲制作、鈴木亜美の楽曲をリミックスするなど、音楽的才能も豊かである。2008年にお笑い活動を再開すると、同年の『タモリのボキャブラ天国 大復活祭スペシャル』では土田晃之と「底ぬけU‐turn」を結成。

 こうしてみると、ボキャブラ世代も含めてそうそうたる芸人たちに絶賛され、事実マルチな才能を発揮してきた古坂ではあるが、今回のブレイクまではあまり世間的には認知さてこなかった感がある。

 「爆笑問題の田中(裕二)さんの言葉によれば、古坂さんは“楽屋真打の代表選手みたいな人”であり、“楽屋では誰よりもみんなを笑わせるんだけど、本番ではそれをいっさい発揮できない”タイプのようです。逆に言えば、今回のYouTubeに動画をアップしたりする活動は古坂さんに合ってたのかもしれませんし、SNS内でこそ、古坂さんの才能がワールドワイドに発揮される可能性があるのかもしれません」(前出の編集者)

 実際、今回の「PPAP」を「ラッスンゴレライ」的なリズムネタのひとつと考えれば、“一発屋”と捉えられてしまうのも無理はないし、今後もその“称号”がついてまわることだってあり得る。ひょっとしたら本人も、古坂大魔王ではなくピコ太郎としての予想以上のブレイクは不本意なことだったのかもしれない。とは言え、自らの芸がSNSで全世界に発信されたことは時流に乗った最先端でもあるし、今後のお笑いの可能性に指針を与える“偉業”でもある。今回のブレイクをきっかけに、古坂大魔王本来の実力を大いに発揮していってもらいたいものだ。  


Posted by いざぁりん  at 01:04
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000099-sph-soci
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 上西小百合衆議院議員(33)が20日、沖縄の米軍北部訓練場のヘリパッド建設を巡り、工事に反対する人々に差別発言をした大阪府警機動隊員へ向け「出張ご苦労さま」とツイートした松井一郎大阪府知事(55)を断罪した。

【写真】府知事の発言に首をかしげた尾木ママ

 松井府知事の記者会見を視聴したという上西議員は「差別的な言葉を使い、国民(あの場所にいたのは沖縄県民だけではないはずです)を侮辱する事になんの違和感もない人間だということがよくわかりました。一個人として怒りしかありません」とツイート。さらに「府知事の発言は政治ではなく人権問題。私、上西小百合は個人として絶対に許せないと考えます」と続けた。

 上西議員は自分が人前でやっていることは全てパフォーマンスとつづるも、「但し、今回の松井発言に関しては違う。個人として絶対に許せません」と怒りをぶつけた。

 「人が平等に、そしてなんとか公平に生きていく為の社会を作る。簡単ではないけどそれを目指す。与野党関係なく全ての政治家は それだけは 同じ方向を向いていると私は思っていた。甘かった。私は本当に甘かった。私自身が維新にいた事を恥じていなかった事も反省します」と自分の思いを述べ、「政治家は立場を明確にする事が一番重要です。維新はそれをしない。だから松井発言のような、自民党でさえ言わないような事が起こる」と厳しい言葉で指摘した。  


Posted by いざぁりん  at 01:08
運動体側の加害は、警察の自作自演の可能性が、あるのでは?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000076-san-pol
(以下は、コピーです)
産経新聞 10月21日(金)7時55分配信

 沖縄県の米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐり、現場を警備する大阪府警の警備隊員が工事反対派に「土人」と発言したことは、何から何まで間違っている。

 だが、不思議なことに、沖縄県警を含む機動隊員が日ごろから浴びている暴言については報じられることがほとんどない。

 先月、現地を取材した際、訓練場周辺は罵詈(ばり)雑言に満ちた異様な空間だった。機動隊員を乗せた警視庁の車両に「帰れ、帰れ」と罵(ののし)り、殴りかかるそぶりを見せる活動家がいた。大阪府警の機動隊員を意識してか、カメラを抱えた男性が「この借りは大阪で返してやるからな」と悪態をついたのも耳にした。

 ある沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」「八つ裂きにしてやる」と言われたと明かす。休日に家族と買い物をしていると、出くわした反対派から「こんなところで何をやっているんだ」と難癖をつけられたこともあるという。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先である名護市辺野古では、反対派が設置したテントに機動隊員の写真と氏名と役職が張り出されている。自身や家族の危険を感じながらも、機動隊員は「私たちはプロですから」と耐え忍んで違法行為を辞さない反対派の妨害活動に向き合っていた。

 機動隊員だけではない。防衛省の沖縄防衛局職員も8月25日と9月24日に反対派の暴力でけがを負っている。8月の事件では職員の電話番号など個人情報が記載された書類を奪われており、防衛省幹部は「職員個人に危害が及びかねない。ゆゆしき問題だ」と憤る。

 暴言を吐いた機動隊員は、こうした状況に耐えられなかったのかもしれないが、怒りの表し方が間違っている。

 問題は、言葉の暴力に満ちた空間の存在が放置されてきたことにある。沖縄県の翁長雄志知事は20日、発言について「強い憤りを感じている」と語った。しかし、翁長氏が沖縄県警などの機動隊員が受ける侮辱に憤りを表明したことは寡聞にして知らない。

 人を差別することも、子供の安全を脅かすことも許されるはずがない。翁長氏には沖縄を預かる政治指導者として、異常な状況を解消するため尽力することを願ってやまない。(杉本康士)
  


Posted by いざぁりん  at 01:06
こちらです。
http://mainichi.jp/articles/20161020/k00/00m/040/136000c
(以下は、コピーです)
大阪・松井知事がツイッター投稿

 米軍北部訓練場(沖縄県東村、国頭村)のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事を巡り、現場警備に大阪府警から派遣された2人の20代の男性機動隊員が、工事への反対活動をする人に「ぼけ、土人が」などと差別的な暴言を吐いた問題で、沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は19日、「(土人は)未開の地域住民を侮蔑する意味を含んだ言葉で、県民としても知事としても言語道断で到底許されず、強い憤りを感じている」と述べた。

 知事は近く県警本部長に会って機動隊の適切な管理を求める。

 また、菅義偉官房長官は記者会見で「不適切な発言を行ったことは大変残念」と指摘。「許すまじきことなので、警察庁においてしっかり対応すると報告を受けている」と述べた。そのうえで「地元の村から早く(北部訓練場の約半分の)返還を実現し、国立公園に指定してほしいと要望を受けている」と語り、年内に工事を終える考えを改めて示した。

 一方で大阪府の松井一郎知事は、当時の様子をネット動画で見たとした上で、「表現が不適切だとしても、府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました」と自身のツイッターに書き込んだ。さらに「出張ご苦労様」とねぎらいの言葉も投稿した。

 この発言を巡り、府警は近く、隊員から事情を聴く方針を固めた。事実関係を確認の上、処分を検討する。
  


Posted by いざぁりん  at 01:05
松井知事は、公務員は公僕であることを、ご存知無いのでしょうか。
丁寧な言葉を使う義務は、国民には無いのですが、公僕である公務員には、その義務があります。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4251041&media_id=2&from=widget&widget_type=1&widget_setting=0
(以下は、コピーです)
 米軍北部訓練場(沖縄県)のヘリ離着陸帯移設工事現場に派遣された大阪府警の機動隊員が抗議の市民らに「土人」などの差別的な発言をした問題で、大阪府の松井一郎知事は20日、「発言は不適切だが、個人を徹底的にたたくのは違うのではないか。相手もむちゃくちゃ言っているのに、すべて許されるのか」と述べた。府庁で記者団の質問に答えた。


 松井氏は機動隊員について、「人間ができていないのだろうが、『売り言葉に買い言葉』で口がすべったのではないか」と擁護。「沖縄に圧倒的な基地負担をしてもらっているのは申し訳ないが、全国の警官が無用な衝突を防ぐため一生懸命働いているのは事実」と強調した。


 松井氏は19日夜、自身のツイッターで「出張ご苦労様」と機動隊員をねぎらう言葉を投稿。府庁には、書き込みを見た府民や他県の住民から「あぜんとした」「センスがいただけない」といった批判の意見が電話やメールで届いているという。
  


Posted by いざぁりん  at 01:05
「…受賞者」との記載は、スタッフが誤って書いた、ということでしょうね。
ディラン氏は、辞退でもなく、拒否でもなく、無視、を決め込んであられます。
素晴らしいです。
デュラン氏は、ノーベル賞をもらうために、音楽活動をされている訳ではありません。
自身の音楽を聴いてほしい、そのことのためだけに、音楽活動をされているはずです。
ですので、デュラン氏は、このまま、無視を続けて欲しいと思います。
ノーベル賞なんて、本当は、価値の無い、ちっぽけな物なのです。
だから、みなさん、どんどん、辞退や拒否や無視を、しましょう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000109-asahi-musi
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 今年のノーベル文学賞の受賞が決まった米国のミュージシャン、ボブ・ディランさん(75)の公式ウェブサイトから、「ノーベル文学賞受賞者」の文言が削除されたことが21日、分かった。

【写真】題名の下に「ノーベル文学賞受賞者」と記されていた歌詞集の紹介ページ。21日までに削除された=ボブ・ディランさんの公式サイトから

 各国メディアによると、ディランさんの公式サイト「bobdylan.com」の書籍紹介ページでは、17日付で掲載されたとみられる歌詞集の紹介文で「ノーベル文学賞受賞者」と記されていた。ディランさん側が受賞を歓迎したものと思われたが、21日までに削除された。文学賞を選考するアカデミーがあるスウェーデンのメディアは、関係筋の情報として「削除はディラン自身の指示だ」と報じた。

 ディランさんは13日の受賞発表から、受賞について一切コメントしていない。(  


Posted by いざぁりん  at 01:04
ノーベル賞事務局が、デュラン氏へ電話したこと自体が、失礼なことでした。
ノーベル賞事務局は、デュラン氏に、謝罪すべきです。
そもそも、ノーベル賞は、世の中に必要なのか、そこから、問い直されなければなりません。
オリンピックも、ノーベル賞も、既に歴史的役割は終えているので、廃止すべきなのでしょうね。
http://www.asahi.com/articles/ASJBL022JJBKUHBI02K.html?ref=yahoo
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 今年のノーベル文学賞を米国のミュージシャンのボブ・ディランさん(75)に授与すると発表したスウェーデン・アカデミーは17日、ディランさん本人への連絡を断念すると明らかにした。サラ・ダニウス事務局長が地元ラジオに語った。

 それによると、アカデミーは授与発表から4日がたった現在も、ディランさん本人と連絡が取れていない。ディランさんが文学賞を受けるつもりがあるかや、12月10日にストックホルムである授賞式に出席するかも不明だ。ダニウス氏は「受諾してくれると思う。そうでなければ悲しいが、栄誉は彼のものだ。心配はしていない」と語った。関係者への連絡は続けるという。

 ディランさん本人は、受賞についてコメントしていない。公式ツイッターは、受賞当日の夜にオバマ大統領からの祝福メッセージをリツイートして以後、更新が途絶えている。
  


Posted by いざぁりん  at 01:04

2016年10月21日

ピコ太郎の私生活

こちらです。
http://matome.naver.jp/odai/2147685498748187901?page=2
(以下は、コピーです)
新たに明らかになったピコ太郎の私生活

工業高校出身で、公園で歌っているところを古坂大魔王に見いだされた

「単独ライブに出ないか?」と誘われたそうです

バツ3で、2年前に病院で知り合った78歳のタミーさんと4度目の結婚をした

病院のトイレ前で出会った瞬間キスをするという、なんとも情熱的ななれそめだったようです。

海外からの出演オファーも殺到しているそうですが、バイトが忙しくてなかなか応えられないそうです

バイトの内容は、カナブンにカブトムシの角をつけて「カナブン型カブトムシ」として販売している

栃木で4匹だけ売れたそうです

この無茶苦茶な設定がTwitterで話題に!
  


Posted by いざぁりん  at 00:51
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161020-00000502-sanspo-ent
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サンケイスポーツ 10月20日(木)5時0分配信

ピコ太郎『PPAP』快挙!全米チャートランクイン、松田聖子以来

ビルボードチャートに「PPAP」がランクインしたピコ太郎。この勢いで、坂本九さん以来の全米制覇も達成する!?(写真:サンケイスポーツ)

 謎の中年歌手、ピコ太郎(53)が世界134カ国・地域に配信した話題のデビュー曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が、19日付全米チャートで77位にランクインした。日本人のトップ100入りは松田聖子(54)以来、26年ぶり7人目。歴史的快挙にピコ太郎は「あまりの驚きで水道が止まりました!!」と大感激。世界に認められ、NHK紅白歌合戦も当確間違いなし!?

 まさかの偉業だ! タレント、古坂大魔王(43)が“プロデュース”するピコ太郎が、米国で最も権威のあるビルボードチャートにその名を刻んだ。

 「驚きまピコ! なんということでしょう?と、言わざるを得ませんピ。本当にうれピコ」

 7日に配信された「PPAP」が、シングルランキングにあたる「ソングチャートホット100」で77位に入り、喜びを爆発させた。

 日本人のトップ100入りは、1990年に「THE RIGHT COMBINATION」で54位に入った聖子以来、実に26年ぶり。63年に「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」で日本人唯一の1位を獲得した故坂本九さんをはじめ、ピンク・レディー、YMOらに続く7組目が、パンチパーマにヒョウ柄衣装がトレードマークの中年歌手となった。

 「PPAP」は、8月に動画をYouTubeに投稿したところ、一度耳にしたら頭から離れないビートや、くだらない歌詞がウケて人気に。9月28日にカナダ人歌手、ジャスティン・ビーバー(22)が拡散したことで再生回数が一挙に増え、世界同時配信された。

 全世界を対象にしたYouTubeの公式再生回数音楽ランキングでは2週連続で1位を獲得し、関連動画も含めると累計3億3000万回を突破している。

 もはや日本を代表するアーティストにまでなったピコ太郎は「何より世界中で見てくれた皆様、ダウンロードしてくれた皆様のおかげでしかあり得ませんピ」と感謝し、「どんどん新曲出します! これからもよろピコ!」と飛躍を約束。

 世界的大ヒットを受け、紅白初出場も間違いなし。念願のステージで♪アッポーペ~ン!と小躍りしそうだ。
  


Posted by いざぁりん  at 00:50
こちらです。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101800471&g=int
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 13日に今年のノーベル文学賞授与が決まった米シンガー・ソングライター、ボブ・ディラン氏(75)の沈黙が続いている。ステージには立っており、決して雲隠れしているわけではないが、受賞するのかしないのか、はっきりしない。ただ、受賞を辞退しても、ノーベル賞の歴史では初めてではない。ノーベル賞の公式サイトによると、辞退者は過去に6人存在する。
 最も新しい例は1973年の平和賞で、当時のキッシンジャー米大統領補佐官と共同授賞が決まった北ベトナムの労働党政治局員レ・ドク・トが拒否している。68年からのパリ和平交渉の舞台裏で秘密協議を重ね、73年1月のパリ協定調印を実現した。協定に従い米軍の大半は3月、ベトナムから撤退。ノルウェーのノーベル賞委員会は「足かけ4年に及ぶ交渉の末、停戦に結び付けた」と両者を称賛していた。
 しかし、ベトナムの戦火は完全には消えていなかった。公式サイトによると、北ベトナムからは「米国が停戦違反を繰り返している」ことを理由に受賞拒否が伝えられた。委員会は「ベトナムの状況が許せば翌74年10月1日まで受賞は可能」と待ち続けた。ベトナムは75年、サイゴン陥落を迎え南北統一を果たす。
 もう一人は、64年の文学賞を拒否したフランスの哲学者サルトルで、授与決定後、仏紙フィガロに「選ばないでくれと手紙を送った。(選考機関の)スウェーデン・アカデミーを侮辱したのではない。賞は全て辞退している」と理由を説明していた。アカデミーは選考から50年を経過した後、関連する資料を公開しており、当時のサルトルの手紙も昨年公開されている。郵便事情が悪くて間に合わず、ストックホルムに届いたのは授与発表の後だったことが確認された。
 文学賞は58年、旧ソ連の作家パステルナークも辞退に追い込まれている。小説「ドクトル・ジバゴ」の内容が反ロシア革命的と見なされ、ソ連共産党から強い圧力を受けていた。
 同様に第2次大戦前に辞退したのはいずれもドイツまたはオーストリアの学者で、39年化学賞のブーテナント、同年医学生理学賞のドーマク、38年化学賞のクーンの3人。いずれもナチス政権の圧力で受賞できなかった。
 このため自分の意思で辞退したのは、6人のうちレ・ドク・トとサルトルの2人だけということになる。ただ、公式サイトによると、ロシアの文豪トルストイも1910年の死去まで繰り返し推薦を受け候補となったが「本人が望まず、授与が決まっても辞退すると述べた」と付記されている。(2016/10/18-14:28)  


Posted by いざぁりん  at 00:50
自民党は、強行採決を繰り返してきた政党です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-00000046-asahi-pol
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 安倍晋三首相は17日、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案を審議する衆院特別委員会で、「我が党においては(1955年の)結党以来、強行採決をしようと考えたことはない」と述べた。民進党の今井雅人氏への答弁。

 首相の発言は、特別委理事だった自民の福井照氏が「強行採決という形で(承認が)実現するよう頑張る」と発言した問題に関連したもの。首相は「円滑に議論し、議論が熟した際には採決する。民主主義のルールにのっとっていくのは当然のこと。この考え方とは相いれない発言であったから(福井氏)本人が辞職した」と説明した。

 自民党は過去、幾度となく強行採決に踏み切っている。昨年9月の安全保障関連法案の審議では、参院特別委で与野党議員がもみ合う中、採決を強行。参院の速記担当者は当時、「発言する者多く、議場騒然、聴取不能」と記録している。  


Posted by いざぁりん  at 00:49