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これを機に、ジャスラックを廃止しなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000049-asahi-musi
(以下は、コピーです)
 日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室での演奏をめぐって著作権料を徴収する方針を決めたことに対し、教室を運営する事業者などが「音楽教育を守る会」を結成し、3日発表した。著作権法が作曲家や作詞家が専有すると定める演奏権は教室での演奏には及ばないとして、徴収に反対する活動をしていくという。

 結成したのは、教室を運営するヤマハ音楽振興会や河合楽器製作所のほか、ピアノ教師らでつくる全日本ピアノ指導者協会など7企業・団体。代表に就任したヤマハ音楽振興会の三木渡・常務理事は「教室を運営する事業者に広く参加を呼びかけ、教室での演奏は教育目的で演奏権は及ばないという法解釈を共有していきたい。JASRACと主張が平行線をたどる場合は、司法判断を求めることも検討したい」と話している。会はほかに、開進堂楽器、島村楽器、宮地商会、山野楽器が参加している。  


Posted by いざぁりん  at 18:57
ジャスラックは、音楽文化発展のために、解散させるべきです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000053-zdn_n-sci
(以下は、コピーです)
 「音楽教室で『練習のために』弾いたり歌ったりするものから、使用料をもらいたいと思ったことなどない」――日本音楽著作権協会(JASRAC)正会員で、「残酷な天使のテーゼ」などの作詞を手掛けた及川眠子(ねこ)さんが2月3日、自身のTwitterアカウントでそんな投稿をツイートし、波紋を呼んでいる。ネット上では「及川さんの意見に賛成」「JASRACは少しやりすぎだと思う」などの声も上がっている。

【画像】及川さんはJASRACの正会員

 JASRACは2日、「ヤマハ音楽教室」など楽器の演奏を教える教室から著作権料を徴収する方針を明らかにした。音楽教室が「公衆に演奏の場を提供している」との判断に基づくものだが、教室を運営する業界側は反発している。

 JASRACの方針を及川さんも疑問視。「音楽はタダではない」「違法ダウンロードなどの著作権侵害は厳しく取り締まってほしい」とする一方、「音楽を学びたい、いつか音楽の世界で花を咲かせたいと願う子どもたちには、自由に楽曲を使わせてあげてほしい。それが未来の音楽への恩返しだ」と訴えている。

 及川さんはJASRACの正会員で、同協会に楽曲の著作権を管理してもらい、使用料を受け取っている立場でもある。しかし「音楽を作ってる、そして音楽によって生計を立てている者の側から言わせてもらう。音楽を不自由なものにしてはいけない!」と、協会の姿勢に反発している。

 Twitterユーザーからの「JASRACは著作者の権利を守るというよりは、営利目的で使用料を徴収しているイメージがある」といった声に対し、「音楽著作権協会をこういうイメージで見てる人は多い。そして多くの作家やアーティストが『JASRAC嫌い』に陥る」と及川さん。その結果「JASRACに入会しようとしない若い作家やアーティストたちがますます増えていく。そのことにまず危機感を抱くべき。このままではJASRACの未来はない。それは音楽の未来が危うい、というのと同じこと」と指摘している。  


Posted by いざぁりん  at 18:54
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00005653-bengocom-soci
(以下は、コピーです)
音楽の著作権を管理する「JASRAC」(日本音楽著作権協会)がこのほど、ヤマハ音楽教室など、楽器の演奏を教える教室に対して、著作権使用料を徴収する方針を固めた。

報道によると、JASRACは、音楽教室での演奏について、著作権法の「演奏権」が及ぶと判断した。来年1月から徴収しはじめることを検討している。

大手のヤマハ音楽教室や河合楽器製作所など約9000カ所が徴収対象となるという。一方で、教室を運営する業界側は反発の姿勢を見せている。

音楽教室から著作権料を徴収することは、法的にどんな問題があるのだろうか。著作権にくわしい高木啓成弁護士に聞いた。

●過去にも「公衆」の解釈をめぐる裁判があった

「著作権には『演奏権』という権利が含まれています。そのため、公衆に楽曲を聞かせることを目的として演奏する場合、著作権者の許諾が必要となります。ここでいう『公衆』は、コンサートで演奏する場合が典型例です。

逆にいえば、特定の1人だけに聞かせる目的で、楽曲を演奏する場合は、『演奏権』が及ばないので、著作権者の許諾は不要です」

高木弁護士はこのように述べる。「公衆」とは、どんな意味なのだろうか。

「『公衆』の解釈をめぐっては、過去にさまざまな裁判がありました。たとえば、カラオケ店でのカラオケ曲の再生や、社交ダンス教室でのダンス曲の演奏が、『公衆』にあたるのかどうかが争われて、どちらも『公衆』にあたると判断されました。

特に、社交ダンス教室の事件では、受講生のみに対するダンス曲の演奏(実際にはダンス曲が収録されたCDの再生)も『公衆』への演奏にあたると判断されています。

今回、JASRACは、このような裁判例を踏まえて、音楽教室での生徒に向けて演奏することも『公衆』にあたるという判断で、著作権使用料を徴収することに踏み切ったのだと思います」

●音楽教室での演奏も「公衆」にあたるか明らかになっていない

音楽教室での演奏も「公衆」への演奏となり、JASRACが著作権料を徴収することはできるのか。

「音楽教室での演奏が『公衆』にあたるかどうかは、議論がありそうです。

社交ダンス教室の事件で、裁判所は、受講生は(1)ダンス教室の営業中いつでもレッスンを受けることができることや、(2)マンツーマンかグループレッスンかの選択ができることなども考慮に入れて、受講生に向けての演奏も『公衆』にあたると判断しました。

一方で、音楽教室は、形態がさまざまです。生徒が決まった時間にレッスンを受けなければならない教室もありますし、完全にマンツーマンのみの教室もあります。このような場合にも『公衆』にあたるのかどうかは、裁判例からは明らかにされていません」

ほかに注目すべきポイントはあるのだろうか。

「JASRACが音楽教室から一律の使用料を徴収することが妥当かどうかも、議論がありそうです。

音楽教室によっては、クラッシック音楽やハノン(教則本)など、すでに著作権が切れている楽曲や、その教室のオリジナルの楽曲を利用することも多く、これらの楽曲の使用については、JASRACが著作権使用料を徴収する権限はありません。

したがって、JASRACが音楽教室から著作権使用料を徴収するには、いくつかの問題点をクリアする必要があるといえそうです」

【取材協力弁護士】
高木 啓成(たかき・ひろのり)弁護士
福岡県出身。2007年弁護士登録(第二東京弁護士会)。ミュージシャンやマンガ家の代理人などのエンターテイメント法務のほか、IT関係、男女関係などの法律問題を扱う。音楽事務所に所属し、作曲家、ロックドラマー、DJとして活動するほか、「hirock’n」名義でiTunes等にて自らの楽曲を音楽配信している。  


Posted by いざぁりん  at 18:43
もし、レッスンに使う楽曲が、バッハとモーツァルトだけになれば、ジャスラックは、10億円から20億円の不当な収入を得ることが、出来なくなります。
さらに世の中の人たち全員が、バッハとモーツァルトだけを聴くようになれば、ジャスラックは、潰れます。
バッハとモーツァルト、良い曲ばかりですよ。
ところで、民間の音楽教室から、ジャスラックが不当な搾取をするならば、公平の見地から、公立私立の音楽大学からも搾取すべきですし、公立私立の保育園幼稚園・小学校中学校・大学大学院からも、不当な搾取をすべきであるということになります。
不当な搾取を避けるためには、バッハとモーツァルトだけを取り上げる、ということに、やはり、なってしまいます。
バッハとモーツァルト、良い曲ばかりですよ。
そして、法廷闘争。
社会的弱者である、音楽教室の側が、ジャスラックの主張を完全に否定する、大勝利を挙げなければなりません。
ジャスラックは、「不特定多数の人から営利目的で授業料を取っている」と言いますが、「授業料」と「演奏への対価」は、異なります。
そんな常識も、そんな当たり前の論理も、ジャスラックには無いのでしょうか?
「授業料」からは、ジャスラックは、搾取してはなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170202-00000787-fnn-soci
(以下は、コピーです)
 JASRAC(日本音楽著作権協会)が、音楽教室から著作権料を徴収する方針を示していることをめぐり、音楽教室側の担当弁護士が、FNNの取材に「法廷闘争も視野に入れている」と明らかにした。
音楽教室側の青木一男弁護士は、「教育からお金を取るっていうのは、音楽文化の発展に反する。法廷闘争も当然視野に入っている」と語った。
JASRACが、全国の音楽教室に対し、指導や練習で使用される楽曲の「演奏権」として、著作権料を求めていることを受け、ヤマハや河合音楽製作所など、7団体が対応を協議した。
ヤマハは、「あくまで教育目的で、聞かせる目的ではない」として、演奏権は及ばないと反発している。
一方、JASRACは、「不特定多数の人から営利目的で授業料を取っている」などとして、理解を求めていく考え。.  


Posted by いざぁりん  at 00:52
我が国の音楽文化は、ジャスラックによって、衰退させられます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00000033-zdn_n-sci
(以下は、コピーです)
 日本音楽著作権協会(JASRAC)は2月2日、「ヤマハ音楽教室」など楽器の演奏を教える教室から著作権料を徴収する方向で検討していると明らかにした。早ければ来年1月から徴収する考えだ。業界側は反発しており、対応を考える連絡協議会を同日付けで立ち上げた。

 著作権法22条では、著作物を公衆に聞かせるために演奏する権利「演奏権」を、作詞・作曲者が占有すると定めている。JASRACこれまで、コンサートやカラオケ店での演奏のほか、ダンス教室やフィットネスクラブ、カルチャーセンター、歌謡教室などでの演奏から使用料を徴収してきた。

 今回、楽器の演奏を教える音楽教室も「公衆に演奏の場を提供している」と判断。JASRAC管理曲を使う音楽教室から演奏権使用料を徴収する方針を固め、教室側と協議している。使用料や徴収対象の教室の規模などは「コメントできない」としている。

 教室を運営する業界側は反発。ヤマハ音楽教室を運営するヤマハ音楽振興会は「教室は教育の場。教室での演奏に演奏権は及ばないと判断している。連絡協議会を2日に立ち上げ、業界での対応を協議する」と話している。

●弁護士・福井健策さんの話

 この問題について、著作権に詳しい弁護士の福井健策さんは、以下のようにコメントしている。

 少数ずつの生徒への教室使用が「公衆に聞かせるための演奏」(著作権法22条)かが論点だ。従来、裁判所は生徒も不特定者であるなどの理由で「公衆」と理解してきたがそれで良いのか。それ以前に、そもそも「聞かせるための演奏」なのか。

 教室使用が「公衆に聞かせるための演奏」と認められた場合も、「非営利の演奏」と認められれば例外として著作権料を支払う必要がない(同38条)。その条件は、(1)非営利、(2)著作物提供の対価を徴収しない、(3)実演家等が無報酬――だ。

 (1)については、ヤマハ音楽振興会は財団なので非営利法人だが、ヤマハ音楽教室の各教室はどうか。(2)は、指導の対価であって音楽提供の対価ではないのでは、との疑問もありそうだ。

 根底にあるのは、民間の教育施設を音楽文化や産業全体にとってどう位置づけるかであり、仮に徴収を行うとしても使用料規定には相当な配慮は必要だろう。マーケットの根を細らせないバランスが問われる。  


Posted by いざぁりん  at 00:51
ジャスラックは、不当な搾取を、辞めるべきです。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4413828&media_id=202
(以下は、コピーです)
2日、日本音楽著作権協会(JASRAC)が、ヤマハなどが手がける音楽教室での演奏についても、著作権料を徴収する方針を固めたことがわかった。

徴収額は年間10億~20億円と推計されており、教室側の反発は避けられない状況だ。

■生徒は「不特定の公衆」 受講料収入の2.5%徴収へ

著作権法では、著作物を不特定の公衆に対して演奏する「演奏権」を、作曲家や作詞家が持つと規定されている。

この規定を根拠として、JASRACはコンサートや歌謡教室、さらにはカラオケなどに著作権料を徴収してきた。

一方、音楽教室は教師が生徒に向けて楽曲を演奏する。それはお手本としてであったり、指導としてであったりするわけだが、JASRACはこれに関しても「公衆の前での演奏」と判断したようだ。

個人運営の教室は当面、除外されるそうだが、全国で合計9000箇所もの教室を徴収対象に設定。著作権料は、年間受講料収入の2.5%と、なかなか大きな数字である。

■「若い芽を摘むだけ」と批判殺到

これに対し、ネット上では批判が殺到。「生徒は不特定の公衆ではないだろ」「いくらなんでも銭ゲバ過ぎる」「クラシックしかやれなくなる」「音楽が衰退するだけ」など、著名人含め多くの声が寄せられてる。

根底にあるのは、民間の教育施設を音楽文化や産業全体にとってどう位置づけるかであり、仮に徴収を行うとしても使用料規定には相当な配慮は必要だろう。果たして、文化庁は舵を取れるのか。>音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針

— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2017年2月2日

JASRACが酷いのは先刻承知だけれども、JASRACは音楽業界のマフィア達の意を汲んで、或いは忖度して動いてるのだと考えるべきで、つまりこれはこれまで同様、いわば上納金ビジネスのシュリンクに対応した話なのだ。本当の悪を見誤ってはならない。

— 佐々木敦 (@sasakiatsushi) 2017年2月2日

かつてDTM全盛期は作曲が趣味って人が結構いたんだけどJASRACのmidi規制でパタっとDTMという趣味が社会から殺されてしまい、それだけでは飽き足らず今度は音楽教室を規制して演奏家も抹消しようという辺り、ディストピア未来から音楽文化を消すためにやってきたエージェントの可能性

— 朝凪@冬コミ新刊委託中です (@Victim_Girls) 2017年2月2日

葬儀に父が好きだった「江差追分」を流したいと言ったら、葬儀屋に著作権の問題が、と言われました。JASRACの存在が、その著作権解釈が、人々から音楽を遠ざけているように思える。

— 佐藤龍一 (@RyuichiSato) 2017年2月2日

音楽教室の音楽使用料として授業料の2.5%を搾り取るというJASRAC方針。JASRACって音楽が流れるあらゆる場所に出向いて使用料搾り取ってるけどJASRACが搾り取った使用料が音楽産業に貢献してるとは到底思えないし音楽をシマにしたヤクザなんだよな本当に

— れっとぉしゅ (@kasaiU0221) 2017年2月1日

JASRACがヤマハや河合など音楽教室からも著作権料を徴収する方針を固めたらしいんだけど、風呂場で鼻歌歌って素っ裸で連行されるのも時間の問題だなと思った。

— 深爪@重版御礼「深爪式」絶賛発売中 (@fukazume_taro) 2017年2月1日

また、Twitter上での盛んな言論活動で知られるタレントのフィフィもこの件に言及。


「昔は街に音楽が溢れていた。新たなジャンルや才能に触れムーブメントを創り上げてきた。JASRACはアーティストを守ってるようで、音楽文化を衰退させてる。政府はここにメスを入れるべき」

などと述べた。

ネット上でタダで音楽を聞くことが当たり前になった昨今では、アーティストにとって「著作権」やそれに伴う金銭は、以前にも増して守るべき存在になっている。

だからこそ、権利管理団体には然るべき対応が求められるわけだが、それがあまりに過度になると、結果的に文化を衰退させてしまうのではないか。

そう危惧する声は、彼女以外にも多く確認できる。

■一方、「聖域化」を疑問視する人も

もっとも、「子供相手になるとお金を取るのが悪になるみたいな雰囲気は良くない」「お金をとっている以上、慈善事業ではない」と、上記の意見に反論する人も散見。

音楽教室ってのは、他人が努力して作った音楽を利用して生徒たちから、授業料もらって利益としていて、慈善事業じゃない訳。 「教室」って呼び名から、努力、健全、みたいな精神論で、音楽教室を聖域化してる人達も、JASRAC批判してるだと思うよ。

— ちあきん@走れ奇跡の子馬 (@chiakin103) 2017年2月2日

今回のjasracの件はまぁその楽曲で商売してるんだから目をつけられても仕方ないよねっていうか今までつけられてなかったのかというか.(正当性があるといっているわけではない)

— そら(えぐ) (@sora0602) 2017年2月2日

どちらの主張も共感できる部分があるだけに、権利関係の話がいかに難しいものなのかということを、改めて考えさせられるようだ。
  


Posted by いざぁりん  at 00:50
ジャスラックの主張について、考えてみる。
レッスン風景を想像して欲しい。
先生がお手本演奏すれば、生徒が客。有料。
生徒が演奏すれば、先生が客。無料。
ということは、著作権料負担が生じるのは、先生の側。
著作権負担を避けるには、先生が、お手本演奏をしなければ良い、ということになります。
もう一つ問題が。
先生は、不特定の公衆か、という問題です。
先生は、特定されていますから、不特定の公衆に当たらないため、著作権料負担は、生じません(当然、生徒も特定されていますから、生徒も、不特定の公衆には、当たりません)。
あれれ。
さっきと矛盾します。
先生に著作権負担が生じ、そして、先生に著作権負担が生じない。
結局、論理的に間違っているのが、今回のジャスラックの主張なのです。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1702/02/news101.html
(以下は、コピーです)
 楽曲の著作権を管理する日本音楽著作権協会(JASRAC)が、楽器教室からも著作権料を徴収する方針であることが分かりました。

 徴収開始時期は2018年1月を予定。この方針についてネット上では「感情論抜きで言えば法にのっとってやっているだけ」と理解を示すコメントが寄せられた一方、「音楽教育分野に著作権は関わるべきではない」「楽曲を拡散する機会をつぶすような行為」「音楽文化を育てる気はないの?」など反発する声が多く挙がっています。

「私は音楽教育分野には著作権は関わるべきではないと思います。また生徒は完全に特定された個人なので「不特定」への公衆という定義には無理があります。尚、教室で使用する楽譜には、出版レベルで著作権処理済です。パンドラの匣を開けるのかな?」

「生徒は楽器の演奏技術を体系的に学ぶためにその対価として授業料を支払っているのであって、「聴衆」として楽曲を楽しむために音楽教室に通っている訳ではない。JASRACは著作権保護という本来の目的を完全に見失っている」

 JASRAQに問い合わせたところ、楽器教室からの著作権料徴収は、これまで徴収してきたカラオケ教室、ダンス教室、フィットネスクラブなど、一連の流れのなかで以前から検討されてきたもの。徴収する額については「示せる状況ではない」とのこと。

 教室側の反発が報じられていることについては「話し合いなど、利用者側と協議する必要があると思っています。権利があるからといって、強制的な徴収はできません。徴収を見送るということはないが、何らかの形でお互い納得する形にしたい」と語っていました。

 Twitterでは「JASRAC」「著作権料」がトレンド入りするなど、大きな話題となりました。  


Posted by いざぁりん  at 00:50
こちらです。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&id=4414123&from=home&position=6
(以下は、コピーです)
 楽器教室からの著作権料を徴収する方針を示した日本音楽著作権協会(JASRAC)。SNSでは多数の反発意見が挙がる中、とあるウワサが広がりをみせています。それは“「4分33秒沈黙すると」著作権料が発生する”というもの。

 このウワサは、ジョン・ケージという前衛音楽家が作曲した「4分33秒」という楽曲に由来するもの。「4分33秒」は“演奏者が一切演奏せず4分33秒を無音のまま終わらせる”というあまりにも前衛的な楽曲で、これまでにもこの楽曲を演奏するアプリが登場したり、なぜかデスメタルカバーされたりと、ネット上でも度々ネタにされている楽曲です。もちろんJASRACのデータベース「J-WID」にも掲載中。

 これまでも散々ネタにされてきた「4分33秒」ですが、今回の騒動を背景にネット上では「4分33秒黙るとジャスラックが来る」「4分33秒黙ってしまった」など、さらにネタ化の動きが加速したようです。信ぴょう性が薄いとは思いつつも「4分33秒黙っていたら著作権料が発生しますか?」と真っ向からJASRACに聞いてみたところ「発生しません」と苦笑気味に否定されました。まぁ、そりゃそうですよね……。

 JASRACの担当者によると、著作物利用時に著作権料が発生しないためには「営利目的での演奏ではないこと」「観衆から料金を取らないこと」「演奏者に報酬が支払われないこと」の3つを満たす必要があるとのこと。そのため、普段の生活の中で沈黙する分にはこれらの要件を満たしているため著作権料は発生しません。しかし、有料のコンサートなどを開催し「4分33秒」を演奏した場合は著作権料が発生するようですので、「コンサートで『4分33秒』を演奏したい!」と考えている場合は注意が必要です。

 というわけで、普段の生活で「4分33秒」を演奏(?)しても全く問題はないようです。皆さんも思う存分に沈黙しましょう。


  


Posted by いざぁりん  at 00:49
こちらです。
http://news.mixi.jp/list_quote.pl?sort=feedback_count&page=1&type=diary&news_id=4412853
(以下は、コピーです)
だったら甲子園の応援も

■音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も (朝日新聞デジタル - 02月02日 05:20) ----- 音楽教室では、1人または数人の生徒と教師が練習…

sugasuga
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歌って聴かせたら、あかんねんな

■ (朝日新聞デジタル - 02月02日 05:20) なんやねん、この団体は。 金の亡者、やな。

アンジェリーナアンジェリーナ
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この国には似合わない権利⁉⁉⁉

■音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も (朝日新聞デジタル - 02月02日 05:20) なにも人民がバラバラになるような権利主張を欧米から真似する…

ミュウリーミュウリー
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自分達で首を吊る、JASRACだよナ

■音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も (朝日新聞デジタル - 02月02日 05:20) こい言う事を繰り返して行くとその内音楽教育と言うモノ自体…

くま貴族くま貴族
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著作権法的にはどうなんだろう?

例えば、カラオケでの使用も著作権侵害に値するとの判断。 「営利目的」で「公衆」に聴かせる事は、間違いなく著作権侵害になるけれど、 カラオケボックスは「…

もとじーもとじー
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金を取るなら還元もしなさいな

■ (朝日新聞デジタル - 02月02日 05:20) トップアーティストの莫大な権利管理もやる代わりに業界裾野への還元も同時にやってるならともかくてめえらの懐にし…

うぉーれん@うぉーれん@
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JASRACに14万支払い。

TTPは暗礁に乗り上げてしまいましたが、TTPが締結されたら、著作物の無断利用は利用した時点で刑事罰になってしまうため、JASRACは先回りしていろいろ…

あおき@カメラマンあおき@カメラマン
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当然徴収すべき

一番良いのは音楽教室側が自発的に著作権料を支払う事なんだけど。 ただ、クラシックなどは著作権が切れているものが多いので、そこについては徴収される筋合い…

鮨は真ツブ推し鮨は真ツブ推し
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ニュース日記〈著作権・漫画〉

柿崎普美の漫画で、「歌」というものが存在しない世界に迷い込んでしまう話があったなぁ… 詳細忘れたけど… 主人公が辞書で調べても、「悪魔の所業」ぐらいな凄…

みぃみぃ
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営利

他の記事を読むと、『音楽CDCDが売れてない』んで『最後の市場』だそうな。 つまりゎ『もっと儲けたいexclamation ×2』んdeathね? ■音楽教室から著作権料徴収へ …

Nao@緋魔人Nao@緋魔人




[教育]技能の練習やったらクラシックだけで十分やん

軽音楽滅びろ ■ 音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も (朝日新聞デジタル - 02月02日 05:20)

情弱痴呆老人情弱痴呆老人
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TPP絡み 著作権保護

別に「何を今更騒いでる?」だよね。 日本がTPPを推進した時から『著作権の厳格な運用』は入ってた。 決まった後にウダウダはアメリカみたくみっともないな。 ■…

reirei
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本末転倒なクズ記事

つまり、音楽教室は権利の切れたウン百年前の音楽だけ教えてればいい。ってこと? 音大目指すんならともかく、普通に現代音楽を模倣できる環境がなければ、その…

アペオシカアペオシカ
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(社会)音楽教室から著作権料徴収へ

ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室での演奏について、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権料を徴収する方針を固めたという。音楽教室など…

tomtomtomtom
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学校の授業でも著作権料徴収すんのか!?

子供の頃、音楽の時間て、ホントつまらなかった。 その大きな要因に、教科書に載ってる曲がクラッシックや大昔の曲だったりしたからだ。 最近じゃSMAPとか最近…

ブスロードブスロード
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当然です

■音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も (朝日新聞デジタル - 02月02日 05:20) 徴収されて著作権料が正しく製作サイドに渡るのならこれは当…

もーみんもーみん
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つか…

■音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も (朝日新聞デジタル - 02月02日 05:20) そういう団体が、収めてなかったのに驚く。 民間の合唱団に所…

11番目のミュー11番目のミュー
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既に違憲じゃ?

歌詞の使用にしても、楽譜にしても著作権で縛れば、それだけ言論の自由の拘束になるんじゃ? 楽曲は使われる事で、認知度が広がり、歌詞も後世に残るもの。今を…

紅蓮紅蓮
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政府が いろんな所で 事で 税金を集めようとばっかりを するから そういう考え方に 触発されたのかしら?。

■ (朝日新聞デジタル - 02月02日 05:20)

えっくするなしいえっくするなしい
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国が、JASRACをたしなめない限りダメなんじゃ・・・

国が、JASRACをたしなめない限りダメなんじゃ・・・ >著作権料を年間受講料収入の2・5%とする案を検討している 絶対に、JASRAC管理曲を使わな…

KUROKURO



世界的に見たら普通の話で 米国が学校で音楽の授業を数年前から廃止にしたのも この著作権費用で学校運営に支障が出てきたのと…

元々 部活などでの担任教師の負担対策で 児童は 最寄りのコミュニティで 様々なスポーツ や 音楽教室に通ってる点で 音楽教室は 著作権仕様も含めて月謝を決…

i GUMPi GUMP
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ピアノの発表会のプログラム

■ (朝日新聞デジタル - 02月02日 05:20) にまで及ぶんやもうやだ~(悲しい顔)めんどくさもうやだ~(悲しい顔)

ぶるうアフターぶるうアフター

  


Posted by いざぁりん  at 00:49
こちらです。
http://digital.asahi.com/articles/ASK213QYXK21UCVL00P.html?rm=630
(以下は、コピーです)
 ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室での演奏について、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権料を徴収する方針を固めた。徴収額は年間10億~20億円と推計。教室側は反発しており、文化庁長官による裁定やJASRACによる訴訟にもつれ込む可能性もある。

 著作権法は、公衆に聞かせることを目的に楽曲を演奏したり歌ったりする「演奏権」を、作曲家や作詞家が専有すると定める。この規定を根拠に、JASRACは、コンサートや演奏会のほか、カラオケでの歌唱に対しても著作権料を徴収してきた。

 音楽教室では、1人または数人の生徒と教師が練習や指導のために楽曲を演奏する。JASRACは、生徒も不特定の「公衆」にあたるとして、この演奏にも演奏権が及ぶと判断。作曲家の死後50年が過ぎて著作権が切れたクラシック曲も使われる一方、歌謡曲や映画音楽などJASRACが管理する楽曲を使っている講座も多いとみて、著作権料を年間受講料収入の2・5%とする案を検討している。7月に文化庁に使用料規定を提出し、来年1月から徴収を始めたい考えだ。

 音楽教室は大手のヤマハ系列が約3300カ所で生徒数約39万人、河合楽器製作所は直営約4400カ所で生徒数約10万人。JASRACの推定では、この大手2グループに他の事業者も加え、合計約1万1千カ所の教室があるという。そのうちウェブサイトなどで広く生徒を募集している教室約9千カ所を徴収対象とし、個人運営の教室は当面除外する方針だ。

 ログイン前の続きJASRACはCDの売り上げ減などを受け、徴収対象を広げることで徴収額を確保してきた。1987年にはスナックでのカラオケの歌唱を、2011年にはフィットネスクラブで流れる音楽を徴収対象に加えた。12年は楽器の講座などを含むカルチャーセンターから徴収を始めた。著作権料の総額は15年度で1117億円。音楽教室は「演奏権の対象の中で取りこぼしてきた最後の市場」(幹部)とみている。

 だが、教室側は「演奏権が及ばない」という法解釈をしており、真っ向から対立。2日には業界で対応を考える連絡協議会を立ち上げる。教室を運営するヤマハ音楽振興会の三木渡・常務理事は「教育目的での利用であり、カラオケなどと同じ扱いはおかしい」と主張。振興会顧問の青木一男弁護士は「演奏権が及ぶのは公衆に聞かせるための演奏であり、練習や指導のための演奏には及ばない。文化の発展という著作権法の目的にも適合しない」と話す。

 著作権等管理事業法は、利用者側が協議を求めた場合、著作権管理団体が応じることを義務づけている。協議を尽くしても合意できない時は申請があれば、文化庁長官が裁定するが、01年の同法施行以来、裁定となったケースはない。文化庁著作権課の担当者は「今回の事例が演奏権にあたるのかどうかは現時点では何とも言えない」と話している。(赤田康和)

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 〈日本音楽著作権協会(JASRAC)〉 国内外の楽曲約350万曲の著作権を管理。楽曲の利用者から著作権料を徴収し、作曲家、作詞家らに分配している。15年度の年間徴収額1117億円のうち演奏会やカラオケ歌唱などで徴収した演奏権使用料は212億円で前年度比103%だった。
  


Posted by いざぁりん  at 00:48