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2017年2月20日14時29分

写真・図版
2007年に完成した尹東柱の記念碑「記憶と和解の碑」=詩人尹東柱記念碑建立委員会提供

 太平洋戦争中に留学先の京都で治安維持法違反容疑で逮捕され、27歳で獄死した韓国の詩人・尹東柱(ユン・ドン・ジュ)(1917~45)の記念碑が、宇治市の宇治川河畔に建立されることになった。「詩人尹東柱記念碑建立委員会」が18日、発表した。2005年に設立された委員会が07年に碑を完成させ、生誕100年の記念の年にようやく建立場所が決まった。


  ◇建設委発表 12年かけ、ゆかりの場所へ


 尹は中国東北部で生まれ、韓国・ソウルの大学で学んだ後、42年に日本に留学。立教大を経て同志社大に入った。43年に逮捕されて懲役2年の判決を受け、45年に福岡刑務所(福岡市)で獄死した。


  ■残った写真から


 尹は逮捕2カ月前の43年5月、学友らと宇治川上流の天ケ瀬吊(つ)り橋(宇治市)を訪れていた。現存する尹の最後の写真は、ここで学友らと撮影したものだ。委員会はこの周辺に碑を建てようと、吊り橋の下流にある府立宇治公園への建立を求め府に働きかけてきたが、実現しなかった。


 今回建立が決まった場所は、吊り橋から約300メートル上流の天ケ瀬ダムに近い白虹(はっこう)橋のたもと。最近の委員会の調査で、最後の写真と同じ日に撮影されたもう1枚の写真などから、一行が当日食事をし、尹が学友に請われてアリランを歌ったのは、現在のダム付近だとわかったからだ。予定地は吊り橋とダムの双方を見通すことができる場所で、地元の志津川区が土地の提供を承諾した。


  ■「平和の象徴に」


 この日、宇治市で開かれた「詩人尹東柱の想(おも)いを今につなぐつどい」で、委員会代表の安斎育郎・立命館大名誉教授が建立場所が決まるまでの経緯を報告。「尹は、治安維持法と宇治とのかかわりで忘れてはならない人物。地域から考え、世界に働きかけていきたい」と話した。


 記念碑は高さ約2メートル、幅約1・4メートル。日本と朝鮮半島の御影石を1枚ずつ使い、それぞれを日本と朝鮮半島に見立て、尹東柱に見立てた円柱の石が双方をつなぐデザインになっている。現在進められている白虹橋のつけかえ工事が3月に終わる見込みで、工事完了後、今年夏までに建立にこぎつけたいという。


 土地の提供を決めた志津川区の梅原孝区長は「世界平和のシンボルになればと願っている」。委員会事務局長の紺谷延子さんは「ようやくここまでたどりつけた。これからの運動をみんなと共につくっていきたい」と話した。
  


Posted by いざぁりん  at 00:39
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 近年はうつ病などを理由に会社を辞める人が多いが、再び働き始めても収入を大幅に減らすケースも目立つ。37歳のとき、うつ病で都内の大手家電メーカーのSE職を辞めた藤村陽介さん(仮名・42歳)は、茨城県の実家で2年間の引きこもりを経て3年前に在宅ウェブデザイナーとして社会復帰。しかし、年収は前職の680万円から170万円と75%の大幅ダウンだ。

「前の職場では24時間体制のシステム管理の担当で日勤と夜勤が交互にあり、トラブル対応で残業や徹夜は当たり前でした。でも、ある日を境に外出はできるのに、会社に行こうとすると玄関から動くことができなくなった。結局、会社は辞めざるを得ませんでした」

 実家に戻ったあとは、そのまま療養という名の引きこもり状態に突入。それは「仕事を再開した今も生活サイクルはあまり変わっていない」と話す。

 実際、昼過ぎに起きてからはカップ麺の遅い食事を取りながらネット動画を眺めているうちに夕方に。それからようやく仕事に取りかかるが、19時には同居する両親と夕食のためにリビングへ。

「正直、両親は今の僕の状態をよく思っていません。『できれば会社で働いてほしい』、『日中は近所の目があるからコンビニに行かないで』って。まあ、気持ちは理解できるので適当に受け流していますけどね。ただ、会社に勤めたり、在宅でも仕事量を増やすのは難しい。そうするとまた自分が壊れてしまいそうで怖いんです。年収170万円は確かに少ないけど、外で働けない今の自分がメンタルをこれ以上悪化せずに働けるギリギリの額なんです」

 仕事をするのは週5日。それも夜10時にはきっちり仕事を終え、それからはオンラインゲームを楽しむ。そして、明け方には床に潜る日々を送っているが、そんな生活をいつまでも続けるわけにいかないことは本人も自覚している。

「今は継続して仕事の依頼がありますが、5年後10年後も仕事があるとは思えません。幸い今は実家なので出費を抑えられ、年間50万円は貯金できるし、年金も一応払えています。でも、一番の不安は70代の両親の健康面。今は元気とはいえ、いつ介護が必要になってもおかしくありません。僕自身がこんな状態のうえ、親の介護なんてできる自信ありませんよ……」

 週刊SPA!2月28日号では「年収100万円生活」に密着した特集を組んでいる。いまの日本社会では決して他人事ではないリアルに触れてほしい。〈取材・文/週刊SPA!編集部〉

<家計表>
月収 14万2000円
住宅費 0円
食費 4万円
外食費 6000円
水道光熱費 0万円
通信費 8000円
その他雑費 3万円
ローン・借金 0円
こづかい 1万4000円
――――――――――――――――
収支 +4万4000円  


Posted by いざぁりん  at 00:37
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http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/09/15/kiji/K20100915Z00000150.html
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 演出家のテリー伊藤が夢の印税生活を目指し、奮闘する自身の姿を収めたドキュメンタリー映画「10億円稼ぐ」(11月20日東京で公開)をPRするため東京都内で学生向けセミナーを開催。ゲストの「THE 虎舞竜」の高橋ジョージが、作詞作曲した「ロード」で印税16億円を稼いだと明かし、会場はどよめいた。
 1993年発売の曲は220万枚を売り、高橋は印税をなんと2年で使い切ったそうだが「皆さんがカラオケで1回歌うと7円入りますし、今も年間1200万円ぐらい、黙ってても入ってきます」。何でもないようなことが幸せだったと思うと歌った曲は、とんでもない印税を生み出していて、テリーも降参。
[ 2010年9月15日 08:23 ]
  


Posted by いざぁりん  at 00:36
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000119-spnannex-ent&pos=2
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 阪神、日本ハムやメッツなどでプレーした元プロ野球選手の新庄剛志氏(45)が20日放送のテレビ朝日「しくじり先生 3時間スペシャル」(月曜後7・00)に出演。“お金に無頓着すぎちゃった先生”として授業を行い、同番組史上最大の金銭トラブルに見舞われていたことをテレビ初告白した。

 「この番組で一番すごい金額をしくじりました」と授業に臨んだ新庄氏。プロ2年目に1軍昇格など若くして成功した新庄氏がお金の管理を任せていたのは、もともと母親の知り合いだったAさんで、多くの会社を経営し、豪邸に住むなど社会的な地位の高い人物だったという。新庄氏は稼いだお金をすべてAさんに預け、生活面のサポートも受けるなど、良き相談相手で「スター選手になったのはAさんのおかげ」と話した。

 実の親ですら「通用しない」と反対したメジャー行きも、Aさんだけが「行った方がいい」と後押し。無謀な散財で、ほぼ貯金はゼロだったが、01年に海を渡った。その結果、メジャー1年目から日本人で初めて4番を打ち、10本塁打を記録。スポンサー料も破格となり「(本業である)野球なんかマジバイト」と冗談めかした。

 貯金ゼロからプロ野球引退までの6年間で稼いだ額は44億円。引退後はインドネシア・バリ島への移住を決め「お金を全部バリに持っていこう」と口座を確認したところ、Aさんが「会社の資金に使っていた」ため、残高は2200万円。Aさんから相談は一切なかったといい「チェックとかもしてないから。返してほしいと言っても拒否された」と当時を回顧した。

 弁護士に相談し、裁判を起こすも、12年にAさんの破産で裁判終了。8000万円が戻ったが「17年間調べていないのは自分のミス」「金額もそうだが、裏切られたことも悔しい」と肩を落とした。最後はスポーツ選手や芸能人へ向け「年に1~2回はチェックした方がいい。ものすごく言いたかった」と、かみしめるように教訓を授けた。  


Posted by いざぁりん  at 00:36
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来月で3・11から6年がたつが、ここにきて福島第一原発2号機の状況が非常に悪化しているという。



福島原発事故への関心が下火となる中、『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏は「このままでは経産省の思うツボ」と警鐘を鳴らす。



* * *



福島第一原発2号機の状況が非常に悪い。政府や東電の想定がまったく外れ、最悪の状況であることが判明しつつあると言ってもいいだろう。



原発の内部には、核燃料棒を装填(そうてん)する圧力容器とそれを囲む格納容器がある。格納容器は、放射性物質が放出された場合に周辺への拡散を防ぐという役割だ。



先月30日、東京電力は原子炉の格納容器内部を撮影し、圧力容器の真下のグレーチング(金属製の格子状の足場)に溶けた核燃料デブリらしき物質がどす黒く堆積しているのを発見した。この画像から一部では「燃料デブリが残っていてよかった」と安堵する声もあったが、その後の解析で、グレーチングに1m四方の巨大な穴がぽっかりと開いていたことがわかったのだ。



原子炉格納容器を突き破って溶け落ちた核燃料がグレーチングにたまっているのなら、まだ回収の方法もあるだろう。しかし、1m大の穴があったのなら話は別だ。大量の燃料デブリが格納容器の底に落ちたのは確実で、格納容器を突き破り、原子炉を支える「ペデスタル」と呼ばれる円筒形コンクリート台にまで浸潤した可能性が極めて高い。いわゆる「メルトスルー」状態だ。



人類は「メルトスルー」した核燃料デブリを回収・処理した経験を持っていない。2号機の炉内の放射線量は530シーベルトもある。人間なら、わずか数十秒で致死量に達し、調査をするだけの遠隔操作ロボットでさえ、2時間弱で使いモノにならなくなってしまう。



こんな過酷な条件下で、どうやって燃料デブリを回収するのか? そのノウハウを持つ人間は世界中どこを探してもいないのだ。



こうなると、気になるのは昨年11月に国が公表した福島第一原発の事故処理費用だ。経産省は廃炉費用が2兆円から8.2兆円に膨らむなどの理由で、当初11兆円だった総費用を22・6兆円へと上方修正した。



しかし、今となってはこの倍増予算でも足りそうにない。今回の調査で、2号機の廃炉には想像以上の時間と費用がかかることが判明した。例えば、1m大の穴は東電が5年かけて開発した「サソリ型調査ロボット」の走行ルート上にあり、これが使えなくなる。つまり、調査からやり直しなのだ。本来なら、今回の調査結果を受け、国は原発の事故処理費用の算定を一からやり直すべきである。



だが、経産省にそのそぶりは見られない。昨秋、大した論議もせずに総費用を2倍に増やし、そのツケを国民に回したばかりなのに、ここでまた事故処理費用の増額を言い出せば、国民から猛反発を食らうに決まっている。経産省はそれがイヤで口をつぐんでいるのだ。



来月で3・11から6年がたつ。だが、巷(ちまた)の話題はトランプ大統領に集まり、福島原発事故への関心は下火となっている。それでは経産省の思うツボだろう。事故処理が進まなければ汚染水が増加し、日本の国土と海が放射能で汚され続けてしまう。福島第一原発の廃炉をどうするか、今こそ広く議論すべきではないか?



●古賀茂明(こが・しげあき)
1955年生まれ、長崎県出身。経済産業省の元幹部官僚。霞が関の改革派のリーダーだったが、民主党政権と対立して2011年退官。著書『日本中枢の崩壊』(講談社)がベストセラーに。近著に『国家の暴走』(角川oneテーマ21)
  


Posted by いざぁりん  at 00:35
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ソフトバンクは、消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」にて、「free Parasol(フリーパラソル)」の商品化に向けたアイデアを募集しています。

「free Parasol」は、ドローンのように浮くため手で持つ必要がないという傘です。手持ちの部分のスイッチを押すと外側4カ所に設置されているプロペラが駆動し、安定的に浮くというシステムになっています。今後は歩行中でも活用できるように、人を感知して進行方向にあわせて動く機能などの開発が進められるとのこと。

2017年2月17日より「+Style」内の、企業とユーザーが一緒に商品の企画を進めることができる「プランニング」にて、商品化に向けたさらなるアイデアの募集が実施されています。

“雨の日には傘を持っている人が多い”というのは当たり前のことですが、これが商品化に成功すれば、その景色が一変しまるでゲームの近未来世界のようになるかもしれません。

  


Posted by いざぁりん  at 00:34