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こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170531-00000104-asahi-pol
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 河野洋平元衆院議長(元自民党総裁)が5月31日、東京都内の講演で憲法改正について語った主な内容は次の通り。

     ◇

 安倍(晋三)さんは「自民党は一貫して改憲をめざしている政党だ」という。しかし、これは間違いだ。自由民主党は自由党と民主党が合併してできた党だ。合併するときの自由党は吉田(茂)さんがリーダーで、いわば護憲政党だ。民主党は鳩山(一郎)さんがリーダーで、改憲を主張する人が多く集まっていた。護憲党と改憲党が一緒になって改憲党になるとは思えない。合併してできた自由民主党は一貫して改憲を主張する政党だなんて言うことは、明らかにスタートから認識が間違っている。

 突如としてああいうこと(9条改正)をおっしゃる安倍さんの言い方に、私はまったく驚いている。理解のしようもない。私は9条はさわるべきではないと思う。このままでも国民の皆さんは納得しておられるのだから、このままでいい。人によっては軍隊というべき自衛隊の存在がある以上書くべきだという人もいるが、それは間違っている。

 憲法は現実に合わせて変えていくのではなくて、現実を憲法に合わせる努力をまずしてみることが先ではないか。「事実上はこうだから憲法をこう変えましょう」と、憲法が現実を後から追っかけて歩いているなんて、憲法にはひとかけらも理想がないのかと言いたくなる。憲法には一つの国家の理想がこめられていなければならない。

 しかも、安倍政権のもとで憲法問題をやるなんて、あり得ないことだ。おそらく最近の日本の政治の中で、もっともこれまでの方向と違う方向をさしている政治の中で憲法を変えるということは、日本の歴代内閣がやってきた方向ではない。安倍(政権)という不思議な政権ができて、その人が指さす方向に憲法を変えていくなんて、私は到底納得できない。それに費やす政治的エネルギーは、他にもっと使わなければならないことがたくさんある。憲法(改正)について、私は同意できない。
  


Posted by いざぁりん  at 23:23
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170530-00010002-flash-peo
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「当時『共謀罪』があったら、わしは前科一犯になっていただろうね」

 計画段階の犯罪を処罰する「共謀罪」を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案が、衆議院を通過した。これに強く反対するのが、漫画家の小林よしのり氏(63)だ。

 1996年、薬害エイズ訴訟に関わっていた小林氏は、正月のテレビ番組で一年の目標に「天誅」と掲げた。

「資料を出さない厚生省(当時)への『テロ予告』のつもりだった。実際は人畜無害なパフォーマンスをしようと思っただけよ。実行はせんかったけど、仲間とも相談した。もし共謀罪があれば、逮捕されていた可能性が高いよね」

 また1994年には、オウム真理教関係者に、VXガスで狙われた経験がある。

「つまりわしは、テロを実行しようとした経験と、テロに狙われた経験、両方ある。だがその両方を天秤にかけても、監視社会を強めてくれという気にはならない。内心の自由、表現の自由は絶対に譲れんからね」

 共謀罪は東京五輪を見据えた「テロ対策」が目的とされ、新聞各社の世論調査では法案への賛成が反対を上回っている。だがその先に待ち受ける未来=監視社会に、小林氏は警鐘を鳴らす。

「一般市民のほとんどは、たとえ監視されても、自分が安全ならいいと思っているかもしれない。ところが薬害エイズの被害者のように、権力の犠牲になってしまったとき、誰だって『もの言う市民』にならざるをえない日が来る。

 それに、たとえばわしが監視対象になれば、スタッフや編集者、親類、友人に至るまで、わしに縁のあるすべての人たちが監視対象になる。電話の盗聴はもちろん、メールやSNSの内容だって対象になるだろう。

 日本は相互の信頼感がとても高い社会だけど、共謀罪によって猜疑(さいぎ)心が芽生え、社会全体の信頼感がなくなるだろうね」

 だがこの危機的状況を、テレビをはじめとした大マスコミがほとんど取り上げていない。かつて言論が委縮し、「もの言う」ことができなくなった社会は、独裁国家へと突き進んでいった。戦前の日本やドイツがそうである。

「『社会や権力に関心を持たないと、本当に危ない』そのことをしっかり知らせないテレビや新聞には、大きな責任がある。わしなら5分あれば、わかりやすく説明できる話なのに。でもどこも腰抜けで、そんなことはやらない」

 法案の意図が追及、報道されないままでは、当面は安穏と暮らせればいい、と国民は考えてしまうのが当然だ。だが気がつけば、「テロ対策」の名目で国による監視の目が強まることになる。

「『自由を少なくして監視してくれ』わしはそんな気持ちにはならないね。自分に関係ないからと、ユダヤ人がどんどん収容所に行きよるのを、指をくわえて見ていられないよ」

(週刊FLASH 2017年5月23日号)  


Posted by いざぁりん  at 00:42

2017年05月31日

野生のセキセイインコ

Posted by いざぁりん  at 00:39
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00010006-abemav-bus_all
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 ついに、車が空を飛ぶ時代がやってきた。飛行機に変身する自動車が、発売に向けて予約を開始したという。

 その名も、「エアロモービル」。

 2017年4月にモナコで開催されたオートショーで公開された「エアロモービル」は、スロバキアに本社を構える企業が開発した。

 このスーパーマシンは、300馬力、2Lのエンジンを搭載し、最高速度が時速160km、最高飛行時速は約360kmと、距離にして最長750kmの飛行が可能だという。

 日本で例えると、東京から西へ行くと山口県・岩国を超えるほどで、北だと北海道の長万部ほどまで飛ぶことができる。

「空飛ぶ自動車」予約始まる 価格は約1億5000万円、限定500台予約生産


自動車が飛行機へと変身する際は、格納されていた翼やプロペラが現れる


 自動車が飛行機へと変身する際は、格納されていた翼やプロペラが現れる。まさに映画のワンシーンのような現実味のない話だが、テスト飛行の映像を見ると、本当に空を飛んでいるから驚きだ。

 気になる価格は、日本円で約1億5000万円から1億8000万円。限定500台の予約生産だそうで、出荷は2020年以降とのことだ。
  


Posted by いざぁりん  at 00:39