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わが国には、結社の自由があり、そこには、結社に入らない自由、結社を脱退する自由、が含まれています。
国民には、PTAから、即時脱退する自由が、あるのです。
そもそも、PTAは、反社会的団体ですから、まずは、全PTAを、廃止しなければなりません。
わが国には、結社の自由がありますから、公権力によって、PTAを廃止することはできませんので、現場の方々が、自発的に抜けるということで、全PTAを廃止しなければならないのです。
みなさん、PTAを、脱退しましょう、
報道は、こちらです。
https://news.careerconnection.jp/?p=31433

  


Posted by いざぁりん  at 01:32
違法でブラックで、いじめの温床、反社会的勢力=PTAを、直ちに廃止しましょう。
報道は、こちらです。
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190220-24426522-careercn  


Posted by いざぁりん  at 01:31
自らの指導力不足を棚に上げて、暴言とは。
教師によるいじめはありますし、指導死が起きることもあります。
子供たちは、(よほど立派な先生ではない限り)学校の先生を信頼してはなりません。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000000-mai-soci  


Posted by いざぁりん  at 01:30
なるほど、そういうことだったのか。
動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=vmhD4Kd_pHY
報道は、こちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00000001-withnews-soci&p=3
(以下は、コピーです)
朝日新聞社でマスコミを斬る!

せやろがいおじさんへの取材は朝日新聞本社で行いました。

せっかくなら取材だけでなく、いまのメディア業界をいつものあの調子で一刀両断してもらいたい。そう思い、おそるおそる相談したところ、快く引き受けてくれました。

いったいどんな斬り方をしてくれるのかと思っていたら……オフィスを走り回って大声で叫び、仕事中の記者にちょっかい出し、寒空の屋上で思いっきり跳びはねる。いつもの動画そのままの「暴れっぷり」でした。

撮影の合間に自身のスマホを何度ものぞき込む姿がありました。そこには数時間かけて書いたという今回の原稿がありました。冷静な頭で考えた原稿に、熱い思い込めて叫ぶせやろがいおじさんの活動の一端に触れ、周りの意見に耳を傾けながら、日ごろ思ったこと、感じたことを構えすぎずに発信していこうと思いました。
  


Posted by いざぁりん  at 01:29
こういう議員が、沖縄県民世論を分断する犯人です。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000003-jct-soci
(以下は、コピーです)
 沖縄県普天間飛行場の移設に伴う、名護市辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の結果を受け、沖縄1区を地盤とする日本維新の会の下地幹郎衆院議員が2019年2月25日未明、自身のツイッターを更新した。

 投票では、「反対」が多数の43万4273票を占めたが、下地氏は「投票に行かなかった55万余の県民を加えれば、『反対』は43万人超、『反対以外』が計71万人との結果になりました」などと持論を展開した。

■「48%=55万人の県民が投票に行かなかった」

 下地氏は県民投票前日の23日未明、ツイッターで「(投票の)結果は、何度も申し上げますが、知事選挙の投票率64%、玉城知事が獲得した39万票を超えるか超えないかが大きなポイントになります」などと指摘していた。

 今回の県民投票での投票率は、52.48パーセント。下地氏は25日未明、「私が申し上げてきた『投票率64%、反対票39万票以上』という基準は超えられず、勝利者の軍配をどちらに上げることもできない状況が生まれてしまう事となりました」などと主張した。

 下地氏は午前、再びツイッターを更新し、県民投票に参加した経緯や理由などを説明し、その後、「(投票の)結果によって、辺野古反対の数が多かったことは明らかになった。私たちはこの43万票を尊重し、しっかりと受け止める」などとしつつ、

  「ただ投票率が知事選より10ポイント下がった事も事実だ。改めて申しあげるが、辺野古反対が多数である事は否定していない。48%=55万人の県民が投票に行かなかった。「賛成」「どちらでもない」「投票しなかった人」が反対の明確な意思を示さなかった事も事実であり、この事も否定できない」

と発言した。
  


Posted by いざぁりん  at 01:07

2019年02月26日

複雑とは

なるほど、複雑です。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190225-00010000-newsweek-int&p=4
(以下は、コピーです)
県民投票の全県実施を求めてハンガーストライキを決行していた元山仁士郎(27)もまた、この島の「複雑」さを生きる1人だ。

「辺野古」県民投票の会代表である元山の行動は県外でも大きく報じられ、反響を呼んだ。私たちの取材の前夜には、那覇市内でウーマンラッシュアワーの村本大輔、社会学者の宮台真司ら著名人とのトークイベントに登壇していた。このインタビューの前にも、別のメディアから取材を受けていた。

辺野古の海の埋め立て工事を県民投票まで停止するようホワイトハウスに求める署名をタレントのローラが呼び掛けるなど、昨年末から「沖縄の基地問題」について東京でも一時期報道が盛り上がっていた。元山の抗議もこうした文脈の中で注目されていた。そこに投影される像は「沖縄の若きオピニオンリーダー」だ。

そんな彼が、どうして「複雑」さを生きているのか。

グループの事務所は沖縄を縦断する基幹道路、国道58号線沿線にある。事務所にあふれていたのは、カンパ物資だった。27歳にもかかわらず、ある意味で古典的な抗議であるハンストを試みた元山に対して、県内外の各地から送られてきたものだ。貼るタイプのカイロはダンボール箱からあふれ、塩は別の棚に並んでいる。

事務用の机の上には、刷り上がったばかりのポスターがあった。シンプルに「県民投票 224」「投票に行こう」と書いてある。元山は「県民投票は賛成のため、反対のためではなく、意思を示すもの。自分たちの世代が話したり、考えたりするきっかけにしたかった」と言う。

彼はかつて活動を共にしていたSEALDs――社会運動をリードした学生団体――に通じる言い方で現状を解説する。それは「公式」の声だ。

元山にはもう1つ「元山先生の息子」という顔がある。基地がある宜野湾市で育ち、普天間高校時代は野球部主将。両親は既に離婚し、母親と暮らしているが、父親と会うこともある。その父というのが、沖縄女子短期大学で教鞭を執り、保守系の考えを公言する元山和仁なのだ。

「県民投票の関係で宜野湾市議会や県議会に行くと『おっ、元山先生の息子。頑張ってるな』って自民党系の議員さんから声が掛かりますよ」

「だって敵じゃないですからね」

昨年11月にもこんなことがあった。県議会の議会棟である保守系県議から呼び止められ、ひとしきり県民投票の話をした後に激励され、最後に「今度、飲みに行こうね」と誘われる。元山はこれはうれしいことだと言う。

狭い島である。ある問題をめぐって意見が対立したとしても、別の場所でも仲たがいする必要はないと元山は思う。「だって敵じゃないですからね」

県民投票で自民党分裂劇のキーマンとなった、県連会長・照屋守之ともつながりがある。照屋はほぼ単独で3択案に合意したといわれるが、自民を一本化させることができず会長職の辞任届を提出した。私たちが滞在していた時期、照屋はまさに「時の人」でメディア関係者の取材にも応じていなかった。

「照屋さんからは携帯に電話がかかってきて、『君の思いをくんだ。自分の責任で3択にしてでも全県でやるべきだと判断した』と言われましたよ。えっ、それを確かめたい? じゃあかけてみましょうか」

目の前でスマホを手に取り、元山は照屋に電話をかけた。数回のコール音のあと、照屋は電話に出た。彼は地元記者もつかまえられなかった照屋と「お疲れさまです」と親しげに会話し、取材を受けていること、私が話を聞きたいと言っている旨を丁寧に伝えてくれたが......。

「取材は勘弁してほしい、ですか。分かりました。えぇ、またよろしくお願いします」。元山は目線をこちらに向けて、首を横に振る。

「そんなわけで、ダメでした」と話す彼の姿に、沖縄の政治の一端を垣間見た気がした。大きな「分断」がそこにはなく、ある問題で考えが合わなくても、社会的な関係そのものが切れるわけではない。

元山は「リベラル」「基地反対派」といったレッテルを貼られがちだが、県民投票を求める署名活動で、県政与党も含めた既成政党への不信感が募ったとも話した。18年5月に始めたが、組織力不足から、最初の1カ月で署名は約3800筆しか集まらなかった。

そこから元山らが手弁当で街頭に立ち、「サンエー」「かねひで」といった地元のスーパーの前でも署名を集めた。彼らの署名が集まるにつれて、政党も協力へと動きだす。結果、約10万筆を集めたが、最初から協力的な政党はあったのだろうか、と思っている。

「照屋さんや保守系の政治家にも敬意はありますよ」。それは父親に対しても同じだ。ほら、見てくださいと元山はYouTubeの画面を開く。元山を追い掛けたドキュメンタリー映像の中に、かりゆしを着た父と並んで座って対話するシーンがある。

父は息子に自分の意見を伝える。「ここでも言ってますよね。うちの親は『日本に直接民主主義的な県民投票はそぐわない。危ない普天間基地を撤去してほしい。一時的であれ辺野古に移せば、少なくとも宜野湾市で事故は減る』という立場なんです」

父と息子、それぞれの立場は違うが父は息子の活動を止めることはなく、息子は父に対して敬意を払う。ハンストの裏側にある、日常だ。
  


Posted by いざぁりん  at 01:02
だからこそ、投票の秘密が保障される、選挙や県民投票、なのです。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190225-00010000-newsweek-int&p=3

  


Posted by いざぁりん  at 01:00
引き続き、沖縄から、全ての軍事基地を無くす運動を、続けましょう。
そのために、投票に行った人も、投票に行かなかった人も、辺野古埋立に「賛成」の人も、辺野古埋立に「反対」の人も、辺野古埋立に「どちらでもない」の人も、力を合わせて行きましょう。
これからの取り組みは、絶対に、あきらめないで、取り組みましょう。
平和的生存権の実現には、百年から数百年、かかります。
百年から数百年を、あきらめずに、運動して行きましょう。
運動は、弾劾するのではなく、寄り添う形で、進めて行きましょう。  


Posted by いざぁりん  at 13:05
辺野古の着工が、半分の有権者を、あきらめさせたのです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00388964-okinawat-oki
このあきらめめが、安倍独裁政権の狙いです。
県民を、国民を、もっとあきらめさせるために、今日も工事は続行されています。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000011-ryu-oki
(以下は、コピーです)
米軍軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設問題で、県民投票で「埋め立て反対」の民意が示されてから一夜明けた25日午前、沖縄防衛局は埋め立てに使用する土砂の搬出作業を名護市安和の琉球セメント安和桟橋で継続した。


  


Posted by いざぁりん  at 12:56
圧政が長期にわたると、人民は、立ち上がらなくなります。
圧政が、政治的リテラシーを、下げたのです。
これが、約5割の人が投票しなかった、第1の理由です。
そして、もう一つ、投票者を5割に留めた、第2の理由があります。
それは、運動をする側の、寄り添い不足です。
押しつけの運動&敵対をする運動では、共感は得られません。
寄り添いの運動が、必要だったのです。
これからは、寄り添いの運動を、して行かなければなりません。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00388964-okinawat-oki
(以下は、コピーです)
 沖縄県民投票では、半数が投票に行かなかった。「賛否を選べなかった」「民意を示しても変わらない」。悩みや諦めなどさまざまな声が上がった。

 基地問題には関心があるという中城村の公務員の男性(29)は「普天間飛行場はなくしてほしいが、辺野古の自然が壊されるのも納得できない」と複雑な思いを口にする。

 泊高校に通い、投票権を得たばかりの男子生徒(18)も悩んだ末、投票には行かなかった。「辺野古の新基地建設には反対だが、これまでの政府の姿勢を見ると民意を示しても何も変わらないのでは」と、諦めたような表情だった。
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悩んだ末に1票を投じた人も

 辺野古新基地建設のみに絞って直接意思を示した県民投票は、反対が7割を超える結果となった。紆余(うよ)曲折を経て全県で実施され、県民は立場を超えて、悩み、自分なりの理由を見つけて1票を投じた。

 新基地建設が進む大浦湾を望む名護市役所久志支所を訪れた女性(79)は「反対」に投じた。「現場を見るだけで気持ちが壊れていく思いがする。癒やしの海を『戦場』に変えられている」と憤った。

 同市辺野古、豊原、久志の久辺3区。久志コミュニティセンターで投票したパートの女性(49)は「基地建設をストップさせることは難しいかもしれないが、沖縄の未来を考えると、全国に『私たちは反対だ』という思いをはっきり伝えたい」と語った。

 2017年12月、米軍普天間飛行場所属ヘリの窓が落下した宜野湾市新城の普天間第二小学校。投票所の同校体育館では、子ども連れの市民の姿も。

 3年前に辺野古から普天間に引っ越した40代女性は赤ちゃんを抱っこしながら投票し、○を付けたのは「どちらでもない」。「普天間は住民が多いから危険だし、埋め立てが進む新基地に反対しても意味がない。県外も受け入れてくれないし、堂々巡り」

 「反対」に○を付けた女性(32)は「普天間の負担を辺野古に移しても沖縄の現状は変わらない。私はハーフなので反対、賛成と言いにくい雰囲気がある。同じ思いをする人が増えてほしくない」と胸の内を吐露した。

 故翁長雄志前知事の地元、那覇市の大道小学校でも早朝から市民が足を運んでいた。会社員の男性(22)は「住宅地に囲まれる普天間飛行場は、海沿いの辺野古に移した方がまだ安全だ」との理由から「賛成」に入れた。

 米軍用地返還後の跡地利用で発展した同市新都心地区。市緑化センターで投票した大学生の男性(18)は、初の投票で緊張したという。「学校などで沖縄の歴史や基地問題を学んできた。やっぱり、好きな沖縄に現在のように基地が多過ぎるのは嫌だなと思った。意思表示できてよかった」とほっとした様子だった。
  


Posted by いざぁりん  at 08:09
日本に、政治的表現の自由が無いことが、問題です。
そして、民主運動の担い手による、運動の作り方が、上から強権的で民主的ではなく、つまり、へたくそだったために、自滅している現状があります。
報道は、こちらです。
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/kenmintohyo-1
(以下は、コピーです)
海外の高校に通い、東京の大学に進学した大城さんが、辺野古の現場で反対運動に接するのは、2015年のあの日が初めてだった。

沖縄県庁前から、建設阻止活動のための貸切バスが出ていた。本土の友人に誘われて乗り込み、現地に向かった。すると道中、辺野古への移設反対の思いを込めた歌の練習が始まった。「なんだこの人たち」と思った。

ゲートの前に着くと、普段見かけるような穏やかな沖縄の人々は、そこにはいなかった。

反対派の人々が、機動隊の前で拳をあげながら歩いている。皆が怖い顔をして、「わー!」と叫んでいると感じた。

「私が知っている沖縄ではなかった。すごく怖くて、対立が生まれているのが悲しくて。その姿を見るのが耐えられませんでした。だから、1時間くらいして別のバスに乗って、近くの町に行ったんです」

ゲート前にいる人たちを尊敬する気持ちもあるし、怒りをぶつけざるを得ない状況があることもわかる。しかし、辺野古への土砂埋め立てに反対だったとしても、対立を深めるような運動のやり方に意味があるだろうか、と思えた。

その後、大城さんはハワイ大学の大学院に留学。同じ寮に暮らす学友たちに、大きな影響を受けた。

学生同士でテレビを観ながらでも、当たり前のように政治的な話をするのだ。だが、意見が違っても相手を尊重し、決して上から目線になったり、罵り合ったりはしない。

2016年の米大統領選挙の話題になっても、支持しない候補者の話になっても頭ごなしに否定せず、政策ごとに良い点も悪い点も議論していた。地球温暖化や女性差別など、気軽に参加できるような雰囲気にも驚いた。

さらに、かつて沖縄から組織的に移住した人々の子孫たちや、グアムやハワイなど基地がある島々の人などと知り合った。その交流を通じて、ある目標を胸に刻んだ。

「沖縄で政治の話を気軽にできるような環境にしたい」

沖縄を取り巻く基地や外交の話が、地元で日常の話題にあがることは、めったにない。基地のことは、一種のタブーのようになり、どこか口にしにくい空気があるのだ。

「ハワイでは話ができても、地元の友だち相手となると、話を切り出せない」と自身も身にしみてわかる。

県民が意見を示す場はできた。その一方で、県民投票に対して「県民の対立・分断を生む」との批判もある。

大城さんはどう考えるのか。

「県民投票によって、県民の持つ意見の違いと対立が明らかになるのは、事実だと思う」

「でも、それを生んでいるのは誰なのかと、私はいつも考えるんです」

「私たちも、県民同士に対立してほしくて、県民投票の運動を進めてきたわけではないんです。県民を対立させている人は、県外にいるのではないか。私はいつも、それを念頭に置いています」

  


Posted by いざぁりん  at 01:59
「賛成」の方と、「どちらでもない」の方と、「棄権」の方に、政治的リテラシーの低さがあります。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000063-mai-soci
(以下は、コピーです)

 ◇【反対】

 宜野湾市、看護師(31)

 多大な工事費や軟弱地盤などの問題があり、なぜ辺野古か納得できない。沖縄に新たな基地を造る必要はない。

 沖縄市、保育士(49)

 埋め立てれば元に戻せなくなり、長期にわたり使用されるかもしれない。子どもたちに負の遺産を残したくない。

 ◇【賛成】

 名護市、事務職(37)

 普天間飛行場は危ない。一日も早く撤去するなら辺野古移設しかない。沿岸なら安全面も大丈夫ではないか。

 那覇市、運送業(42)

 沖縄の米軍基地は当たり前の存在で、無くなったら生活に困る人も出る。中国の軍事力への抑止力にもなる。

 ◇【どちらでもない】

 宜野湾市、会社員(42)

 墜落などがあり、普天間は返還してほしいが、辺野古にも押しつけたくない。複雑な意見を出せたのは良かった。

 ◇【投票せず】

 那覇市、主婦(85)

 沖縄は基地が多すぎると思うが、これまで何度も投票したのに状況が一向に良くならないからもうくたびれた。  


Posted by いざぁりん  at 01:45
日米安保を、破棄しなければなりません。
「どちらでもない」は、5万票。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00010000-bfj-soci
(以下は、コピーです)
開票率100%で反対が43万4273票(72.1%)。賛成派11万4933票(19%)。どちらでもないが5万2682票(8.7%)だった。


結果を受け、玉城デニー知事が25日未明、会見を開いた。発言は以下の通り(知事の言及しているデータは23時半現在)。
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「民意が明確に示された」

最も多いのは反対の投票の数、43万4149票となっており、これは投票資格者数の4分の1である28万8398票をはるかに超えております。

また投票総数の60万4583票の71.8%となっております。このため、条例第10条の規定に基づき投票結果を尊重するとともに、投票結果を速やかに内閣総理大臣及びアメリカ合衆国大統領に通知いたします。

普天間飛行場の辺野古移設へ反対という民意は、過去2回の知事選挙など一連の選挙でも示されてきましたが、今回の県民投票によって、辺野古埋め立てに絞った県民の民意が明確に示されたのは初めてであり、きわめて重要な意義があるものと考えております。
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「安全保障の負担は全国民で」

私は知事に就任以来、これまでも、辺野古に新基地は造らせない、普天間飛行場の県外・国外移設に全力を尽くしてまいりました。県民投票での結果を受け、辺野古新基地建設の阻止に改めて全身全霊を捧げていくことを誓います。

政府は、沖縄県民の辺野古の埋め立てを決して認めないという断固たる民意を真正面から受け止め、「辺野古が唯一」というこれまでの方針を直ちに見直し、工事を中止するとともに、普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還という根本的な問題解決に向け、これまで再三求めてきた県との対話に改めて応じるよう、強く求めてまいります。

普天間飛行場の移設については、国民の皆様も、政府や国会での議論に委ねるだけではなく、安全保障の負担は全国民で担うという考えのもと、一人一人が自らの問題として議論を行っていただきたいと思います。県としましても、国民的議論の喚起に向けて、働けかけてまいりたいと考えております。

  


Posted by いざぁりん  at 01:38
日米安保を破棄することが、唯一の解決策です。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000042-mai-soci
(以下は、コピーです)
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を移設するために名護市辺野古の海を埋め立てることに対し、沖縄県民は「反対」の意思を示した。辺野古沿岸部の埋め立てが進む中で24日、実施された県民投票。戦後74年にわたって米軍基地と隣り合わせの生活が続く沖縄で県民は考え抜いた1票を投じた。

【県民投票で移設反対多数が確実になり、喜ぶ人たち】

 辺野古に近い名護市久志地区で暮らす森山憲一さん(76)は「沖縄ばかりに基地負担を押しつけるのではなく、全国民で考えてほしい」との願いを込めて反対に丸をつけた。

 海外や本土での会社員生活を終え、2001年に故郷に戻った。米軍機が集落上空を飛び、米軍キャンプ・シュワブの演習場からは爆発音が響き渡る日常。「既に騒音や精神的苦痛を受けている。なぜこれ以上負担しなければいけないのか」

 自宅の真上近くを低空飛行する米軍機に悩む宜野湾市の中島敏雅さん(68)は賛成に投票した。危険性の除去だけが理由ではない。「普天間飛行場の返還跡地は『ドル箱』になる。冬も使えるカーレース用のサーキットを誘致してはどうか」

 不動産業を営む中で1人当たりの県民所得が全国最下位の216万円(15年度)に沈む沖縄の低い所得水準を見てきた。30~40代の働き盛りが家を買えない現実に「貧困を子や孫の世代に引き継ぐわけにはいかない」と力を込めた。

 沖縄本島中部から県内の私立大学に通う女子大学生(22)は反対に投票した。父親は米軍基地で働く従業員。幼い頃には連れられて基地内のハロウィーンを楽しむなど、基地は身近な存在だった。

 疑問を抱き始めたのは3年前に同世代の女性会社員(当時20歳)が元米海兵隊員に殺害される事件が起きてからだ。沖縄で繰り返されてきた米軍関係者による事件。「被害に遭ったのが自分でもおかしくなかった」。そう感じた。

 県民投票に向け、同級生らと学習会や辺野古を望む海辺でのピクニックを企画。そんな娘の姿を見ていた母親が県民投票のテレビCMを見ながらつぶやいた。「反対に投票しようと思う」。母親が家庭内で基地の話題をするのは初めてだった。

 当初は実名で取材に応じるつもりだったが、父親が基地で働いた収入で進学できていることに葛藤を抱え、踏み切れなかった。「いつか深い対立を乗り越えて正々堂々と意見が言える沖縄になってほしいから、これからも平和を考える活動を続けたい」。あふれ出した涙をぬぐった。

  


Posted by いざぁりん  at 01:31
せやろがいおじさん曰く、「沖縄県民の中で、基地の話、タブーだよね感が、すごいんですよ。どんなに仲良い人でも、自分と立場が違ったら、なんか、今までの関係が変わってしまったりとか、そこで言い争いが起きてしまうのではないだろうかって思うから、この話ができない状態にあるんですけど(以下略)」。
同「ナイチャー(内地出身者)が何言っている、みたいなことも言われるんですけれど、(中略)沖縄だけの問題に矮小化される」
同「沖縄の歴史を知ったとしても、(中略)県外から来た人として、全部わかった気になるのは、良くないな(以下略)」
報道は、こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=DAF2VXf-UDQ
  


Posted by いざぁりん  at 00:54
投票率5割超は、投票の正当性を示しています。
そして、4分の1基準超えと、前回知事選超え、を達成。
十分に、大成功と言えます。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00010001-rbc-oki  


Posted by いざぁりん  at 00:24
ヤマトを代表して、ウチナーにお詫びしいたます。
基地を押し付けて、ごめんなさい。
日米安保を破棄して、日本全国いかなる軍事基地も無くして、ウチナーに真の平和がもたらされるように、引き続き頑張ります。
憲法9条や平和的生存権が、完全実施される日本の構築を目指します。
全世界から、戦争と軍事基地がなくなるように、頑張ります。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000064-mai-soci
(以下は、コピーです)
 24日にあった米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票を、関西に住む沖縄出身者は特別な思いで見守った。「リトル沖縄」と呼ばれる大阪市大正区。沖縄文化を発信する私設図書館「関西沖縄文庫」で、三線(さんしん)教室を開く諸見里宗博さん(70)は「政府は開票結果に関わらず移設を進めると言うが、民主主義とは何なのか、真剣に考えてほしい」と注文をつけた。

 米軍嘉手納基地がある沖縄市で生まれ育ち、1967年に集団就職で大阪に移り住んだ。沖縄の本土復帰(72年)を機に基地の解消を期待したが、状況は変わらなかった。95年には米兵による少女暴行事件が起き、基地が集中する故郷の不条理を本土の人々にも訴えようと、大阪で声を上げてきた。

 忘れられない過去がある。辺野古の海岸で住民が座り込み運動を始めた2004年、JR京橋駅(大阪市城東区)で住民を支援する募金活動に妻(70)と参加した時だ。通行人の男性が妻に「沖縄に基地があるから日本は守られてるんや」と吐き捨てるように言った。「地元の民意は関係ないのか」。悔しさが込み上げた。

 三線の音色とともに、沖縄の思いを伝える活動も続ける。基地の県外移設を訴える沖縄民謡の替え歌を各地の平和集会などで披露し、「沖縄ばかりが戦後何十年も基地を負担してきた。次はヤマト(本土)の番ですよ」と呼びかける。ただ、関心はなかなか集まらない。

 24日の県民投票では辺野古沿岸部の埋め立てに反対する票が多数を占める見通しだ。諸見里さんは「政府は沖縄の民意を重んじなければならない。『辺野古が唯一』ではないはずだ。ヤマトにいる人も考えて」と語った。  


Posted by いざぁりん  at 00:12
今後は、投票に行かなかった人たちへの、ケアと、対話・交流が、必要です。
報道は、こちらです。
https://www.asahi.com/articles/ASM2H4WK6M2HTIPE01X.html?ref=yahoo
(以下は、コピーです)
 「全国のみなさん、辺野古に土砂投入されたけどどない思てる~」。YouTubeの動画で訴えた沖縄在住の「せやろがいおじさん」。AKB48のメンバーとの共著もある南野森(しげる)・九州大教授(憲法学)と県民投票を前に語り合った。
南野 奈良出身ですが、沖縄国際大学に入学されたそうですね。

せやろがいおじさん くだらない理由なんですけど、奈良は海がなく、きれいな海のところに行こうと。

南野 米軍ヘリ墜落事故の2年後に入学された。

せやろ 普天間基地が近くて、墜落して爪痕も残ってるのに、どこかひとごとみたいな感覚。友達もそういう感覚の人が多かった印象。単位とかコンパとかの話ばかりでしたね。

南野 奈良で爆音が聞こえる経験はないと思いますが。

せやろ 僕のアパートは、戦闘機が飛ぶときにガラスがガラガラガラって震える。洗濯物を干す時に着陸する飛行機がでかでかと見える。ヘリ墜落の情報が頭の中にある状態で、なんかいつもと違う音がすると、落ちてくるんじゃないかって頭かすめるんですよ。あの皮膚感覚は実際住んでみないと分からないと思います。


  


Posted by いざぁりん  at 00:00
おめでとうございます☆
県民投票、大成功☆
有権者が115万人だとして、投票率が5割だとして、辺野古反対が7割だとすると、40万票くらいにはなります。
ところで、「面白悪ふざけ無意味ぼやかし頭悪い妥協の産物選択肢」の「どちらでもない」は、何票だったのでしょうか?
辺野古基地建設をさせない取り組みは、次の段階へ進みます。
引き続き、頑張りましょう。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000074-asahi-pol
(以下は、コピーです)
 沖縄県民投票は24日、投開票され、名護市辺野古沿岸部の埋め立てに「反対」の票が、昨年9月の知事選で玉城デニー氏が獲得した知事選最多得票(39万6632票)を上回った。午後10時50分の時点で反対が72・78%を占めており、「辺野古NO」の強い民意が示された。投票率は50%を超えた。

 県民投票条例は、最多の選択肢が投票資格者総数の4分の1に達した場合は、知事は結果を尊重しなければならず、首相と米大統領に結果を通知すると定めている。その4分の1は28万8398票で、すでに上回った。

 県民投票は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設計画をめぐり、名護市辺野古の埋め立てについて「賛成」「反対」「どちらでもない」の三つの選択肢から選んだ。


  


Posted by いざぁりん  at 23:51
投票率は5割を超え、そして、4分の1基準も超えているので、県民投票は正当に成立し、埋め立て反対の世論は明確にされたことになります。
県民投票は、大成功です。
行政府は、これを無視すると投票前から言っていますが(もちろん、許されないことです)、司法府は、これを誠実に尊重しなければなりません。
事前の世論調査で、9割が投票に行くと言っているのに、実際は、5割超。
世論調査と実際の投票においては、後者が大幅に下がるのが一般的傾向です。
なので、全有権者の過半数を、棄権者がいるのにそれを達成することは、ふつうは、極めて困難なことであり、この厳しい基準を求めるべきではありません。
もし仮に、憲法改正国民投票が行われる場合でも、最低投票率を50%以上に定めたうえで、過半数の解釈は、投票者数の過半数、とならなければなりません。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000027-ryu-oki

  


Posted by いざぁりん  at 23:14