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敵国から見れば、個別的自衛権も集団的自衛権も、攻撃、となります。
個別的自衛権による攻撃よりも、集団的自衛権による攻撃の方が、ソフトでまろやか、ということにはなりません。
集団的自衛権による攻撃が、敵国には、個別的自衛権による攻撃と、解釈されることでしょう。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?widget_type=1&media_id=4&widget_setting=0&from=widget&id=3497680
(以下は、コピーです)
 安倍晋三首相は3日午前の衆院平和安全法制特別委員会で、自民党若手議員が勉強会を開き、沖縄県民世論を批判、報道機関を威圧する発言を行ったことについて「大変遺憾だ。非常識な発言、国民の信頼を大きく損なう発言であり、看過できない」と厳しく批判した。


 首相は「報道、言論の自由を軽視する発言だ」とした上で、「自民党が長年行ってきた沖縄振興、基地負担軽減の努力を水泡に帰するものだ。沖縄の皆さんの気持ちを傷つけたとすれば申し訳ない」と陳謝。「党本部で行われた勉強会であり、最終的には(党総裁の)私に責任がある」と認め、「谷垣禎一幹事長と相談し、直ちに処分した」と説明した。民主党の長妻昭代表代行、枝野幸男幹事長への答弁。


 長妻氏は、日本防衛に従事する米艦船が公海上で攻撃を受けたケースを例示し、日本の対応を質問。首相は「法理論上は個別的自衛権の行使もあり得る」としながらも、「これを(日本への攻撃)着手とみて個別的自衛権を発動するのは、国際的に先制攻撃とみなされる可能性が極めて高い」と指摘、集団的自衛権で対応すべきだとの見解を示した。 




Posted by いざぁりん  at 00:41