京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



採決しては、なりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150714-00000431-fnn-pol
(以下は、コピーです)
6月26日から始まった安全保障関連法案に関する審議は、政府が採決の目安としていた80時間を超え、13日、およそ110時間となった。
そして、14日も、特別委員会で審議が行われたすが、空席が目立った。
これは、民主党と共産党の議員が、14日は本来、委員会が行われない日だと、その日に委員会が行われたことに反発をして、欠席をしたため。
しかし、それでも審議時間はカウントされ、合計113時間。
これで十分なのか、足りないのか、閣僚からも異論が出ている。
菅官房長官は、審議は100時間を超えて、議論が深まったと強調しているが、採決の前日になって、身内である石破地方創生担当相から、「待った」がかかった。
石破地方創生担当相は、「(世論調査の)数字を見て、国民の理解は進んできたということを言い切る自信は、わたしには、ございません」と述べた。
政府・与党の幹部が、こぞって15日の採決に向けた環境作りをアピールする中での、この石破地方創生担当相の発言に対して、ある与党幹部は、「政府の法案をわれわれが、後ろから押してやってるのに、いちいち大臣の発言を聞いていられるか」と、いら立ちの声も聞かれる。
こうした与党内での足並みが乱れる中、民主党は、採決に反対。
維新の党も、14日午後、大島衆議院議長のもとを訪れ、15日の委員会採決には反対、審議を継続するよう申し入れを行った。
谷垣幹事長は、「15日は出口じゃないか」と述べるなど、与党は、採決を行う方針。
午後、与党は、野党の維新の党との法案の修正協議を行った。
自民党の高村副総裁は、終了後、「合意した点はないが、理解し合える点があった」と、歩み寄りがあったようなことをにじませた。
自民党は、与党としては、維新を取り込んで、なんとか単独の採決を避けたいが、これに対して、維新の党の松野代表は、「欠席の可能性が高い」と述べている。
そうなって、維新の党の協力が得られなくても、与党は、単独ででも、15日は採決を行う方針。.



Posted by いざぁりん  at 22:27