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残念です。
しかし、いかなる戦争にも、反対し続けます。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150716-00000622-fnn-pol
(以下は、コピーです)
大荒れから一夜 安保関連法案、衆院で与党などの賛成多数で可決

フジテレビ系(FNN) 7月16日(木)18時59分配信
15日の衆議院特別委員会で、民主党などによる抗議が行われる中、安全保障関連法案は可決された。そして、16日午後に行われた衆院本会議では、大きな混乱はなく、民主党や維新の党など野党が退席する中、安保関連法案は可決された。
15日は、深夜まで安全保障関連法案に反対する抗議デモが行われていた国会周辺。
一夜明けた16日、その国会では、予定通り、午後1時から注目の衆議院本会議が開かれた。
民主党も本会議に出席し、岡田代表が反対討論に臨んだ。
民主党の岡田代表は「与党議員の皆さん、『あの時、賛成すべきでなかったと、あとから思っても、もう遅いのです。有権者、国民の皆さんに対して、強行採決を説明できますか」とただした。
民主党は、15日に行われた委員会での採決で、委員長に詰め寄り、反対のプラカードを一斉に掲げ、法案反対をアピールしていた。
しかし、与党の賛成多数で、法案は可決された。
採決直後、「わたしは本当に怒りで震えています。本会議のベルは、押させない」と、涙混じりに訴えていた、民主党の辻元議員。
しかし16日、本会議の開会を止めることはできなかった。
共産党の志位委員長は「憲法違反の戦争法案の採決は、断じて認められないことを強く訴えて、討論を終わります」と述べた。
共産党の志位委員長の討論が終わり、迎えた安保関連法案の採決。
民主党と共産党は、本会議場を退席。
民主党の辻元議員は「(きのうはプラカードを持つなどしていたが?)国会の中では、退席というのは、一番大きな意思表示なんです」、「(ベルは鳴らさせないと言っていたが?)横暴だと思います。数を国会の中でとっていれば、何をやってもいいのかと」と述べた。
一方、維新の党は、自らが提出した対案が否決された直後に、本会議場を退席した。
そして、午後2時すぎ、与党などの賛成多数で、安保法案は衆議院で可決された。
本会議には、法案に批判的な自民党の村上 誠一郎議員の姿はなかったが、事前に病欠の届けが出されていた。
安倍首相は「日本国民の命を守り、そして戦争を未然に防ぐため、絶対に必要な法案であります。国会での議論の場は、参議院に移りますが、良識の府ならではの深い議論を進めていきたいと思います」と述べた。
安保法案が衆議院を通過したことに、公明党の山口代表は「最終的に大きな混乱はなく、採決で可決を見たということは、大変良かったと思っています」と述べた。
自民党の小泉 進次郎議員は「これで終わりではなくて、これからは今まで以上に、謙虚に真摯(しんし)に、丁寧に説明しなくちゃいけないと。原因を作った一端は、自民党自身にあるわけですから」と述べた。
一方、民主党は、国会の前で抗議デモをしている市民らに、あらためて安保法案の阻止を訴えた。
民主党の枝野幹事長は「さらなる国民的な大きなうねりの中で、これにストップをかけてまいります」と述べた。
安保法案は、今の国会で成立する公算が大きくなったが、民主党など野党は、参議院でも徹底抗戦する構えで、与野党の激しい対立は、9月27日の国会の会期末まで続く見通し。.



Posted by いざぁりん  at 00:14