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恋愛≒束縛。
2月の記事です。
http://mainichi.jp/edu/news/20150205ddlk27100296000c.html
(以下は、コピーです)
高校生らが「デートDV」(交際中のカップル間の暴力)を考える研修会「スマホの危険 デートDV被害に遭わないために」が開かれる。恋人に罵倒されたり、異性の友人と話すことを制限されたりといった「支配」を「愛情」と思ってしまう同世代に訴えかけようと、現役高校生が企画に加わった。

 教育や福祉関係者らで作る区の地域福祉アクションプラン推進委員会が主催。若い世代の視点も取り入れるため、委員が同区の高校3年生らに声を掛けた。府内の中高生約400人の意識調査を実施。その結果を受け、高校生や大学生十数人で実態を話し合う。スマートフォン(スマホ)の問題に詳しい竹内和雄・兵庫県立大准教授の講演もある。

 スマホの普及に伴い、すぐにメッセージに返信しないと怒ったり、性的な写真を撮ったりして恋人を束縛する行為が広がっている。一方で、束縛を受けた本人も周囲も「愛されている」「悪いことをしたからしょうがない」と肯定しがちで、被害は埋もれているのが実態。「私も『死ね』『ブス』と言われるのもDVだと分かっていなかった。大人に一方的に言われても聞く気が起きないけれど、同世代で話せば、自分ばかり責めている人も被害に気づけるかもしれない」と期待している。



Posted by いざぁりん  at 19:07