京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151201-00000090-jij-soci
(以下は、コピーです)
東京電力福島第1原発事故の約3カ月後に自殺した福島県相馬市の酪農家菅野重清さん=当時(54)=の妻バネッサさん(37)ら遺族が、自殺は事故で酪農ができなくなったことが原因だとして、東電に約1億2000万円の損害賠償を求めた訴訟は1日、東京地裁(中吉徹郎裁判長)で和解が成立した。
 弁護団によると、東電側から謝罪はないものの、自殺と事故の因果関係を前提として和解金を支払う内容。金額については非公表という。
 バネッサさんは同日、「十分満足できる内容ではないが、一日も早く平穏な生活を取り戻すため、早期に解決することにした」とのコメントを出した。
 訴状によると、菅野さんは相馬市で牧場を経営し、乳牛約40頭を飼育していたが、2011年3月の原発事故で一時原乳が出荷停止となるなどしたため、牛の処分に追い込まれた。同年6月、自宅に隣接する堆肥小屋の壁に「原発さえなければ。仕事をする気力をなくしました」と書き残し、自殺した。
 東電側は当初、事故と自殺の因果関係を否定し、争う姿勢を示していた。
 東京電力の話 菅野さんのご冥福を心よりお祈りいたします。訴訟に関する詳細な内容については、コメントを控えます。



Posted by いざぁりん  at 00:29