京つう

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少女像の撤去が10億円拠出の条件というやり方は、日本から韓国に対する、いじめです。
結局、10億円は出さないということになってしまいます。
日本国政府は、韓国の人々が心に大きな傷を負う(しかも、それは、日本人のそれよりも大きい。日本で傷つくのは右翼だけ)ことを狙っています。
10億円拠出は、無条件でなければなりません。
もし、そういう韓国いじめが、この合意の性質であるならば、日本からも、合意を破棄しなければなりません。
合意の即刻破棄を、求めます。
そして、真の合意に向けて、日韓の国民は運動を起こさなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151230-00000005-asahi-pol&pos=1
(以下は、コピーです)
「合意されたことは、しっかりフォローアップしないと」。安倍晋三首相は日韓両国が慰安婦問題で合意した翌29日、滞在先の東京都内のホテルで帰国報告した岸田文雄外相にこう告げた。首相の念頭には、ソウルの日本大使館前にある「少女像」の移転問題があったと見られる。

 首相は、岸田氏に24日、年内訪韓を指示した直後、自民党の派閥領袖(りょうしゅう)と電話した。少女像の移転問題について、「そこはもちろんやらせなければなりません。大丈夫です」と語ったという。

 少女像は、元慰安婦の支援団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」(挺対協)が2011年に日本大使館前に設置。以来、日韓の対立点となってきた。日本は国内世論を悪化させるなどとして移転を求めたが、韓国は「像は民間が設置したもの」と譲らなかった。

 首相が少女像の問題にこだわったのは、自らの支持層の保守派への配慮からだ。「これができないと自分も厳しい。支持者がもたない」との思いがあった。

 少女像の交渉はもつれた。韓国にとっても挺対協の説得が難しいからだ。日本は、韓国が設立する財団に10億円を拠出する条件として、少女像の移転を主張。韓国から像をめぐる内諾を得たと判断し、合意の決め手になった。複数の日本政府関係者によると、少女像を移転することが財団への拠出の前提になっていることは、韓国と内々に確認しているという。

 外相会談後、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相は記者会見で少女像の移転について「関連団体と話し合いを行い、適切なかたちで解決するよう努力する」と明言。だが、挺対協は「韓国政府が移転に介入することはありえない」と表明している。

 日本政府関係者はこう語る。「韓国がこれからかく汗の量は半端ではない」




Posted by いざぁりん  at 13:32