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こちらです。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/02/13/kiji/K20160213012032690.html
(以下は、コピーです)
 2月14日は女の子たちの足が浮き立つバレンタインデー。1958年(昭和33)2月に、日本の菓子会社「メリーチョコレート」が新宿・伊勢丹の売り場に「バレンタインセール」と手書きの看板を出したのがそのはじまりとされるなど諸説あるが、あれから60年近くの歳月が流れ、女性が男性へ愛の告白とともにチョコを贈るという形が、少しずつ変化しているようだ。

 江崎グリコが全国の10代~40代男女624人に行ったアンケート「バレンタイン事情2016」によれば、「チョコをあげる人」に「同性の友人」と答えた人が45%で最も多かった。一方で、女子中高生の95%がチョコをもらっていたのにもかかわらず、昨年のバレンタインにチョコをもらえなかった男性は25%もいた。

 この結果を見ると、とくに流行に敏感な女子中高生の盛り上がりは絶大。もはや男性は蚊帳の外で、バレンタインは女性のものといえるのかもしれない。

 学生時代、女子が頭を寄せ合ってコソコソ盛り上がっているので歩み寄ったところ、勝気な女子に「男子はあっちに行ってなさいよ!」と怒鳴られた……そんな寂しさを思いださせる。

 女性が好きな男性に贈る「本命チョコ」、女友達だけでなく男友達も対象の「友チョコ」、父親や兄弟、先生など日頃の感謝を伝える「義理チョコ」、安価な個装のチョコを不特定多数の人に贈る「シェアチョコ」など、贈る相手によって、ネーミングが変わるのも面白いところだ。

 近年では、男性が女性にチョコをあげる「チョコ男」も登場。前出のアンケートでは約27%の男性が母や友達、好きな女性などにチョコを贈ったといい、すでにチョコ男化が進行していることがわかる。

 そう遠くない将来は、バレンタインデー=男子が好きな女子にチョコを贈る日になっているだろう。



Posted by いざぁりん  at 00:49