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こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160323-00000007-sasahi-pol
(以下は、コピーです)
 4月の衆院補選を前に、自民党が選挙対策に苦しんでいる。宮崎謙介前衆院議員のゲス不倫辞職、“保育園落ちた”ブログをめぐる待機児童問題など女性票を失いかねない失態が続いたからだ。さらに、新たな火種が浮上した。

 当選2回組の石崎徹衆院議員(32、新潟1区)。今度は、「二股交際」と「秘書へのパワハラ疑惑」である。

 石崎氏は財務官僚出身。宮崎氏と同様に自民党の候補者公募を経て、地元の新潟から出馬。2012年に28歳で初当選した。自民党関係者がこう明かす。

「初当選直後から、取材を通して親密になった新潟の女性記者と交際を始め、同棲していた。一方、東京では先輩議員の秘書を務めていた女性にも猛アタック。武井咲似の美人秘書ともほどなく交際を始めた。昨年9月に秘書との交際が発覚し、党内で“二股交際”とうわさされました」

 複数の週刊誌が情報をキャッチし、石崎氏が今後の対応を同じ派閥の先輩議員に相談するまでに。だが、疑惑はこれだけではない。石崎氏の後援会関係者が小声でこう明かす。

「クールに見える石崎氏ですが、気性が激しい一面もある。仕事のミスや気に入らないことがあると、若い秘書へ携帯を投げつけたり、殴ったりなどの暴力行為が目撃されています。地元では“悪質なパワハラ”と危惧する声も出ています」

 本誌が取材すると、石崎氏がこの秘書をたたく姿が、地元飲食店で目撃されたという証言も出てきた。

 二股交際とパワハラ疑惑は事実なのか。3月7日、新潟に帰る新幹線ホームで石崎氏を直撃。顔がこわ張った石崎氏は「書面で……東京事務所に書面でください」と、右往左往しながら新幹線に乗り込んでいった。

 本誌の質問状には、二股交際について「プライベートに関することについては回答しておりません」。パワハラは「事務所内において不適切な行為などがあれば事務所の責任者がこれを注意することはありますが、(暴力行為は)一切ございません」と回答した。

 参院選の前哨戦といわれる4月25日の衆院北海道5区の補選まで約1カ月。

「故町村信孝・前衆院議長の弔い戦で大勝するはずだったが、野党候補と大接戦に。マイナス要素の石崎氏には、離党を促す声も上がっている」(党関係者)

 相次ぐ問題でピンチ!?



Posted by いざぁりん  at 01:22