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鳥越俊太郎の女性問題!文春を全文読んだスキャンダル全貌!

鳥越俊太郎の女性問題!文春を全文読んだスキャンダル全貌!
都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏に女性問題のスキャンダルが浮上した。7月21日発売の週刊文春が報じている。その全文を読んだので、内容を詳しく見ていこう。

鳥越俊太郎氏にスキャンダル発覚!文春がスクープした女性問題の内容とは?

都知事選の真っ最中の鳥越俊太郎氏を、週刊文春が「女子大生に淫行」という衝撃的な見出しをつけて狙い撃ちした。

文春が報じた鳥越俊太郎氏の女性問題のスキャンダルとは、今から14年前、2002年夏のこと。結論からすると、当時20歳だった女子大生のA子さんに対して、鳥越氏が富士山麓にある自分の別荘に招いてキス未遂をしたというもの。

A子さんはすでに20歳であったため、正確には「淫行条例に抵触する行為」というわけではなく、「淫らな行為をしようとした」というほうが正しいのだろう。

当時20歳だったA子さんも現在は30歳を過ぎ、結婚もしている。週刊文春が報じた今回の鳥越氏の女性問題スキャンダルは、その夫が週刊文春に対して語ったもの。夫によると、A子さんは今でもそのトラウマに苦しみ、自殺を口にすることもあるのだとか。

14年が経った今、なぜ都知事選の真っ只中にこのようなスクープが出てきたのか、その経緯を詳しく見てみよう。

以前から問題視されていた鳥越俊太郎氏の女性問題

当時、鳥越氏は「メディアの寵児」と言われるほど、ジャーナリストとしての地位を確立していた。そしてそれを本人も認識していたのか、その知名度を利用して、女子大生の関心を引こうとしたのかもしれない。

ある有名私立大学の関係者の話によると、鳥越氏はその大学のメディアに詳しい教授と親しくしていた関係で、その大学をよく訪れており、その教授のゼミにも顔を出していたという。

そしてマスコミ志望の学生の相談にも乗ったりして、学生たちからも慕われていた。しかし、一部の学生からは「かわいい女の子ばかりを贔屓にしている」という不満や批判も出ていた。

事実、鳥越氏は女子学生を自宅や別荘に招いてパーティーを開いたりもしていたとのこと。中でもお気に入りのA子さんを、富士山麓にある別荘に招待して淫らな行為に及ぼうとしたというのだが、それが大学側に発覚してしまい、それ以降はその大学を出入り禁止になったという。

週刊文春の記者が、この大学関係者の証言を手掛かりに取材を進めたところ、A子さんに行き着き、現在は結婚していることが判明したというもの。

週刊文春の記事によれば、いくら未遂とはいえ、当時20歳だったA子さんが今でもトラウマとして心の傷が癒えないというのもよく理解できるほど、鳥越氏の行為は許し難いものである。

別荘での女子大生へのキス未遂事件

A子さんはそれまでにも何度か、鳥越俊太郎氏の自宅などを訪れていた事があったそうだ。そのため、鳥越氏に対する信頼や安心もあったのだろうか。関係者の話によると、A子さんは地方出身でマスコミ志望だったこともあり、鳥越氏を信用していたとのこと。

鳥越氏が冗談ぽく、「何もしないから」と言った言葉をそのまま信じ、2人きりで、富士山麓にある鳥越氏の別荘へと向かってしまった。

別荘に着くと、2人はお酒を飲み始める。ある程度アルコールが入ると、鳥越氏の下心が突如として現れ、

「20歳になって、そんなに性の事を知らないの?」

などと言いながら、半ば強引にA子さんにキスをしようとしたというのだ。

A子さんが必死に抵抗したため、鳥越氏のキスは未遂となったが、東京へと戻る車の中でも、鳥越氏は懲りることなくA子さんに「ホテルへ行こう」と誘ってきたという。

それが心の傷として深く残ったA子さんは、当時から交際していた現在の夫に「死にたい」とまで漏らすようになり、鳥越氏の別荘での事件を全て打ち明けた。

その別荘でのキス未遂事件以降、鳥越氏がその大学を訪れることもなくなった。

鳥越俊太郎氏とA子さんの夫との話し合いの内容

なぜ別荘でのキス未遂事件から14年が経った今、このような鳥越俊太郎氏のスキャンダルが明るみに出てしまったのか?

それは、週刊文春の記者が現在のA子さんの夫に取材に応じてくれるよう説得していくうちに、最初のうちは固辞していた夫の口から、

「この10数年間、私たち夫婦は我慢していたのですが、もし鳥越俊太郎が都知事になったら、その顔を毎日目にすることになる。そんなことは耐えられません」

という言葉が出てきて、今でも傷を負っている妻・A子さんに代わり自分が当時の事件いついて話すことを決意したのである。

当時、A子さんは交際中だった現在の夫に対して、泣きながら事件のことを打ち明けたという。一方の鳥越氏は自身の保身を図ったのか、A子さんに、「公表されたら自殺する」などというメールを送りつけ、必死に口止めを試みたのだという。

そこでA子さんの夫が鳥越氏に連絡をして、都内のビジネスホテルでA子さんも交えて3人で会って話し合いの場をもつことになった。

待ち合わせの場所から一緒にビジネスホテルに向かうタクシーの中で、鳥越俊太郎氏は反省している様子もなく軽い感じでA子さんの夫に話しかけてきたのだとか。

ホテルに到着して話し合いが始まると鳥越氏の態度は一変し、

「悪かった。もうテレビからは引退する。余生も長くないから」
「反省している。これ以上テレビでやってもいい事はないし」

などと反省の言葉を口にし、ジャーナリストとして一線から退くような発言をしたそうである。A子さんの夫もその言葉を信じ、およそ1時間ほどの話し合いは終わった。

しかし、その後も一向にテレビから姿を消すことなく、夫に対して約束したことをまるで守る様子のない鳥越俊太郎氏が、とうとう都知事選にまで立候補したことを受け、A子さん夫婦の我慢も限界に達したということであろう。

週刊文春の記者へ、14年前の事件のことを告白する決断をしたのだと思われる。

鳥越氏の弁護団は、選挙妨害と名誉毀損で週刊文春を訴えるとしているが、一方の週刊文春は、今回の女性問題のスクープは第一弾で、今後、第二弾、第三弾を出す予定なのだとか。

今回の文春の全文を読んだだけでも十分なスキャンダルだが、さらに続報が出るとなると、鳥越俊太郎氏の都知事選にとって大打撃となることは間違いない。特に女性票の獲得は難しいのではないか。

果たして、都知事選の結末はいかに。



Posted by いざぁりん  at 01:45