京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



医師だけではなく、裁判官も、入院の判断や退院後の支援判断に、関与するようにすれば、人権と防犯のバランスを取ることが出来るのでは?
http://www.news24.jp/articles/2016/07/28/07336484.html
(以下は、コピーです)
 神奈川県相模原市の障害者福祉施設で、元職員の植松聖容疑者(26)が入所者を次々と刺し、19人が死亡した事件を受けて、厚生労働省は、措置入院のあり方を検討する会議を立ち上げる方向で調整をしている。

 措置入院は、精神保健福祉法に基づき、自分や他人を傷つける恐れがあると医師が判断した人を、自治体の権限で本人の同意なしに精神科に入院させる制度で、植松容疑者は2月に入院し、3月に退院していた。

 27日に事件現場を視察した塩崎厚生労働相は、「措置入院後の十分なフォローアップができていなかったという指摘がある」と述べていて、警察などとの連携も課題となっている。このため厚労省は来月にも専門家らの会議を立ち上げ、措置入院のあり方や退院後の支援体制について、精神障害者の人権への配慮と防犯のバランスをとりながら再検討する方針。



Posted by いざぁりん  at 07:16