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トランプ氏は、現代の独裁者。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00000027-jij-n_ame
(以下は、コピーです)
 イスラム圏7カ国国民らの入国を一時禁止した米大統領令を暫定的に差し止めたシアトル連邦地裁命令の是非をめぐり、サンフランシスコ連邦高裁は9日午後(日本時間10日午前)、地裁命令を支持し、トランプ政権側からの取り消し請求を退けた。

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 当面は7カ国からの入国が可能となり、テロ対策の柱として入国禁止を打ち出した政権には打撃だ。

 トランプ大統領は、連邦高裁が判断を示した直後、ツイッターに「法廷で会おう。国の安全保障が危機にひんしている」と投稿した。政権側は最高裁への上訴を検討するとみられ、法廷闘争は継続しそうだ。

 高裁は判断の理由として、「移動の自由、家族離散の回避、差別から逃れる自由における公共の利益」を重視。また、テロ対策として入国禁止の対象となった7カ国について「(出身者が)米国内でテロ攻撃を実行した証拠を政府はまったく示していない」と大統領令を厳しく批判した。判事3人が全員一致で地裁命令を支持した。うち1人は共和党のブッシュ元大統領(子)に選ばれた。

 勝訴したワシントン州のファーガソン司法長官は「完全な勝利だ」と強調し、大統領令の撤回を求めた。

 政権側は7日の口頭弁論で「大統領による安全保障上の判断を覆した」として直ちに地裁命令を取り消すよう要求。地裁、高裁で入国禁止措置の一時解除を勝ち取ったワシントン州側は、地裁決定を取り消せば、「国はカオス(大混乱)状態に戻る」と訴えていた。 



Posted by いざぁりん  at 01:11