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日本の改憲派も、こういう言葉を使いたいのかもしれません。
しかし、そもそも、改憲派がテロリスト、ということもあり得ます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-00000001-withnews-int&p=3
(以下は、コピーです)
トルコは、なぜ選挙で「独裁」を選んだのか? 国民が払った「代償」 実は2015年の選挙で負けていた…

withnews 4/23(日) 7:00配信

改憲のなかみは議論されず

 もはやトルコには、エルドアン氏を批判する学者もメディアもほとんどありません。18項目からなる憲法改正案の内容や、野党による批判はほとんど報じられず、エルドアン氏は「改憲に反対するのはテロリスト」と繰り返しました。

 ヨーロッパがトルコに送った監視団も開票後、公平な選挙報道が行われなかったと指摘。AKPが、政治的には中立であるべき公共事業の開会式を使ってキャンペーンをし、公務員や大学生を動員した疑いがあるとしています。

 開票結果は改憲賛成が51.41%、反対が48.59%とわずかな差でした。

 改正のほとんどは、2019年に行われる次の大統領選挙のあとから適用になります。大統領は大臣を決め、国会を解散できます。検察や裁判所の人事も、大統領の考えが強く反映されるようになります。

 裁判所が大統領の意に反した判決や命令を出したり、検察が汚職を捜査することも難しくなるでしょう。「三権分立」はもはや風前のともし火です。

 そして、エルドアン氏以外に大統領になれそうな人は見当たりません。目ぼしい政敵は、既にみな排除されてしまっているからです。



Posted by いざぁりん  at 15:51