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JRの場合、「前日夕までに全線運休を知らせる」する基準が、950ヘクトパスカルとのことです。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00000040-mai-soci
ちなみに、24号は現在950ヘクトパスカル。
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/
(以下は、コピーです)
同社(JR)は台風の中心気圧が950ヘクトパスカルより強い勢力で近畿を縦断すると予想される場合などは、前日夕までに全線運休を知らせる指針を策定している。

 今月の台風21号では、JR西に続き、南海電鉄が3日正午に、京阪電鉄も同日午後5時に、それぞれ計画運休実施を公表。両社とも4日正午過ぎから全線で運転を見合わせた。

 ただ、京阪は告知が夕方になったとあって、広報担当者は「『もう少し早く教えてもらえるとありがたかった』という利用者の声があった」と明かし、「どの程度の台風の規模の時に計画運休の判断をし、いつ公表すべきかが課題だ」と話す。

 一方、阪急電鉄、阪神電鉄、近鉄は「安全が確認できる間は走らせる」として事前告知は見送り、台風の影響が大きくなった4日正午前後にいずれも全線運休した。これに対し、大阪府北部の自治体で働き、阪急京都線で通勤する女性は「事前に知らせてもらった方がありがたかったかも」と振り返る。朝出勤はしたが午後の運休で帰宅できなくなると判断し、ほとんど仕事をせず午前中のうちにとんぼ返りしたという。

 ある鉄道会社幹部は「運転中に台風による飛来物で架線が切断され、停電で電車が駅間で止まったり、冷房が利かなくなったりする可能性があった。乗客に線路を歩かせるわけにもいかない」と語り、計画運休に理解を求めた。



Posted by いざぁりん  at 10:46