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百田氏にしては、珍しく、ましな発言。
しかし、メディアは、政治家の発言をそのまま国民に伝え、そして、これに論評を加える義務が、あります。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-50000195-nksports-ent
(以下は、コピーです)
作家の百田尚樹氏(62)が、競泳の池江璃花子の白血病公表に対し「がっかりしている」と発言した桜田義孝五輪相を擁護する意見に反論した。

百田氏は13日、桜田氏の発言に対しツイッターで「本当に情けない発言としか言いようがない。もし自分の娘が同じ病気とわかったら、「がっかり」なんて言葉が出るかね。こんな最低限の配慮や想像力もない人間が大臣とか議員やってると思うと、本当に情けない!」と嫌悪感をあらわに。「五輪よりも、メダルよりも、命の方がずっと大切なんや!繰り返すが、今後、桜田大臣の『がっかり』発言を擁護するリプライを送ってきた人は、すべてブロックする!メダルも五輪もくそくらえだ!」とツイートしていた。

桜田氏は「がっかり」だけでなく「早く治療に専念していただいて、一日も早く元気な姿に戻ってもらいたい」といった思いも語っていたが、百田氏はその発言全文を掲載した記事を読んだ上で「ひどいコメントとあらためて思った」とし、「白血病を公表した18歳の女の子に対し、いかなる理由があろうと『がっかり』という言葉を使う人物を私は認めたくないし、その発言も認めない。五輪大臣であろうと、五輪やメダルのことを考えるべきではない」と自身の考えを繰り返した。

また14日のツイッターでは「命を失うかもしれない女の子を前にして、五輪やメダルへの落胆を言葉にする感覚が許せないと言ってます。もちろん、そんなことを質問する記者も同類。大臣のコメントを聞いた池江さんがどう思うかを考えれば、記事も映像もボツにしてほしかったと言いたい」と報道のあり方にも苦言を呈した。



Posted by いざぁりん  at 00:10