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情状。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190720-00012937-bunshun-soci
(以下は、コピーです)

 容疑者の生い立ちについて、社会部記者が語る。

「容疑者は兄と妹の三人きょうだい。両親が幼少期に離婚したため、父親と暮らしていたのですが、経済的には常に苦しかったようです。小学生時代は柔道クラブに通うなど活発な面もあったのですが、友達は少なかった。中学校では暗い印象で、いじめに遭って引きこもりがちだったそうです」

 容疑者の中学時代の同級生が回想する。

「(容疑者のことは)まったく覚えていないですね。事件後の報道で卒業アルバムが出ていて、初めて彼の存在に気が付きました。卒業の際に撮影する集合写真には写っておらず、容疑者は別で撮られた写真が載っていたから、学校にも来ていなかったのだと思います」
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 中学卒業後は、埼玉県内の高校の夜間部に通った容疑者。その後は県非常勤職員、新聞配達員、コンビニ数軒と、職を転々とした。その間に父親が死亡し、家族とは疎遠になっていったという。
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コンビニ強盗以前にも警察沙汰があった

「当時から愛想は良くなかったですね。ただ、仕事にはマジメに自転車で通っていました」(容疑者の知人)

 だが、容疑者は2006年春に警察沙汰を起こす。

「窃盗の疑いで、警察が容疑者の自宅に踏み込んだことがありました。要するに“下着泥棒”ですね。容疑者は部屋の中で寝ていて、そのまま起こされて警察に連行された。事件の後にアパートの部屋を引き払う際には、それまで離れて暮らしていた母親が家賃補填したそうです」(同前)

 その後、埼玉県内の人材派遣会社に登録したり、茨城県内の郵便局に勤務した容疑者だが、 2012年6月にコンビニ強盗を起こし、逮捕される 。

 当時、容疑者が居住していたアパートの管理人はこう証言する。

「必要書類に記入してもらうために留置場に行ったのですが、そのときは髪の毛がボサボサで、耳にかかるくらいに伸びていた。終始、下を向いていて表情はわからなかったけれど、書類の記入にはおとなしく従ってくれました」

 コンビニ強盗事件後、更生保護施設で過ごしたという。

「更生保護施設を退所した後は、埼玉県内のアパートで一人暮らしをしていました。京都府警も『精神的な疾患があるとの情報を把握している』と発表していましたが、精神科に通院していたとの情報も入ってきています」(前出・社会部記者)

 容疑者の回復を待って、警察は取り調べを進めるという。



Posted by いざぁりん  at 00:48