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さすが、独裁政権。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191114-00000002-friday-soci
(以下は、コピーです)
今年4月に同会の招待状がブローカーによって高額転売されていた事実を報じたが、それでも実際に購入して参加する人が後を絶たなかった。

「安倍“1強時代”が長すぎて、いまや安倍首相や官邸とつながりを持つことは、すべての業界で“力”になります。森友学園や加計学園の獣医学部新設問題でもわかるように、安倍首相は“お気に入り”に甘いところがありますからね。実際、参加者は桜などどうでもよく、巨大権力が生み出す“安倍マネー”の恩恵に授かろうと参加し、その様子をSNSでこれみよがしとアップしているのです」(政界関係者)

芸能プロダクションにとっても「桜を見る会」は重要行事だ。

とりわけ熱心なのが吉本興業で、今年も千原せいじやベテラン芸人のぼんちおさむ、ケンドーコバヤシ、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」らが参加。過去をさかのぼっても、オール巨人や「博多華丸・大吉」、「FUJIWARA」の藤本敏史はもっか“タピオカ騒動”で大炎上中の妻・木下優樹菜と共に出席していた。

「闇営業問題や『チュートリアル』徳井義実の税金スキャンダルで株を下げたが、吉本は国とのビジネスをかなり重視している。NTTと共同で行う教育事業には経済産業省との官民ファンドから最大100億円が出資されることが決まっている。国とのタッグは吉本の大崎洋会長が明確に推し進めている事業戦略で、芸能界で生き残るためのもの。同会への招待状は個人宛に来るものもあれば、事務所宛てに届くものもある。吉本は所属する有名芸人を総動員して、安倍首相にアピールしています」(同)

参加した芸人の中には、当人に関心がなくても、“上”からの指令で出席を余儀なくされるケースも多いという。

とはいえ、これだけ騒ぎになれば、出席した芸人も今後追及を受けることになる。永田町関係者が語る。

「野党は芸能人の名前を出せば国民が食いつくと考えている。安倍首相に『〇〇(芸能人名)はなぜ呼んだのか?』『〇〇とどんな繋がりがあるのか?』と、問い正すことも視野に入れています。『そんな人知らない』と言われ、赤っ恥をかく芸能人が続出するかもしれません」

会の中止発表で、あわてて火消しを行っている安倍政権。しかし、国民は税金が無駄遣いされきた背景を知る権利があるはずだ。



Posted by いざぁりん  at 01:14