安保の次はデノミ

いざぁりん

2015年09月14日 00:31

こちらです。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4916394.html
(以下は、コピーです)

とうとう出るか、デノミ

今回のプレミアム商品券のドタバタ劇の陰で紙幣切り替えの話が出てきていますが、同時にデノミを実施するのではないか、と一部の月刊紙は報じており、膨大な現金を保有する個人・企業は丸々「損」をすることになるかも知れませんが、これぞ究極の景気対策でもあり、マイマンバー制を導入するメリットとなります。

紙幣切り替えとデノミを同時にすれば、仮に100万円までの交換を認めるがそれ以上の交換は10年後に交換するとすれば(10年政府保証債への強制転換)、この間のインフレ率を考えれば、事実上無価値の交換をさせられる訳であり、現預金のみを保有する富裕層は途端に貧困層に転落することになります。

究極の平等化政策になりますが、現預金を100万円も持っていない個人からすれば(預金ゼロが30%もいると言われており、100万円以下の預金者となれば半数以上となるかも知れません)大喝采となり、内閣支持率は急上昇するでしょうし、 安倍総理は後世に名を残すことが出来ます。

月刊紙が小さなコラムで報じたデノミ。
安倍総理は決断するでしょうか?

大方の一般人も資産家もその時の対策をしていませんが、しっかりと現物資産へ転換してきた(準備してきた)資産家はその時が来た時には「準備しておいてよかった」となります。

運用ではなく、資産防衛を主眼とするのが、現物資産購入であり、いよいよ政府がリハーサル完了となり、その時が迫ってきたのかも知れません。