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以下の記事のコメント欄に、メディアがあおっている証拠が示されています。
国民は、メディアに騙されてはなりません。
メディアは、視聴率を稼ぐために、恐怖をあおる報道をしています。
政治家は、露出を増やして売名するために、恐怖をあおる発言をしています。
御用・感染症学者は、めったに日の目を見ることが無いので喜んで、恐怖をあおる発言をしています。
自粛警察&マスク警察は、恐怖をうのみにして、喜んで犯罪を犯し続けています。
そもそも、コロナは、インフルエンザよりは、はるかに怖くない病気です。
従って、インフルエンザ以上の対策を取ることは、過剰です。
過剰による弊害の方が大きいのに、国民は、進んで自由を差し出しています。
この状態を、洗脳されている、パニックである、自分の頭で考えられていない状態である、というのです。
大衆は愚かであることが、コロナから分かります。
愚かな大衆は、恐怖によって、簡単にコントロールされるのです。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69395b82ab7221b769cd0f73ff5734b2d530e72c
(以下は、コピーです)
緊急事態宣言を出せば、100兆円規模の損失が出る。
負担を換算すると、各家庭数十万円の負担では済まないでしょう。
一方で、死んでいる人の平均は80歳を超えている。

先日福岡市長が、マスコミには死者数と重症者数をもっと報道してくれとお願いしていると言ったのに対して、ワイドショーの司会者が、あなたがマスコミの立場なら同じことをしますよと言ったという。
マスコミこそが、コロナによる日本の混乱を願ってやまない、日本国民の敵であることだけは間違いない。  


Posted by いざぁりん  at 12:18
従って、マスクは無意味です。
マスクを頑張るよりも、ゴーグルを頑張る方が、予防にはなるでしょう。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f689e6e96d31f0b30405bd3708591d641e898ed6
(以下は、コピーです)
 千葉県船橋市の病院で女性看護師が新型コロナウイルスに感染しました。この看護師はマスクの着用を拒否した高齢男性から感染した疑いがあるということです。
 感染した女性看護師は新型コロナ患者専用の病棟で勤務するいわば、感染対策のスペシャリストでした。病院側は、こんな驚きの可能性を語りました。
 船橋市立医療センター・丸山尚嗣院長:「数日前に入院してきたコロナの患者さん、高齢の男性ですけども、看護師さんの方でマスクの着用を促しても全くそれを聞いてくれなくて、患者の側のマスクがない状態で30分以上、やり取り」
 この病院では新型コロナ感染者が入院してくる場合、通常は必要事項の記入や血圧・体温の測定など患者自らが行い、医療スタッフとの接触は極力避ける対応を取っているといいます。しかし…。
 船橋市立医療センター・池崎陽子看護師長:「その患者に関してはかなり混乱しているということで」「(Q.『マスクはしてほしい』というのは?)それは言っているんですけど、『自分は付き添いで来たから』『自分は患者ではない』とおっしゃっていた」「(Q.でも、その時は陽性だと判明されていて?)判明しております。ご本人さんが(感染した事実に)納得がいかなかったようです」
 混乱している患者。防護服にマスクを着けた看護師が駆け付けて対応したそうです。
 船橋市立医療センター・池崎陽子看護師長:「高齢者の方なので、そばに行かないと声も聞こえにくいというのがあると思うので(患者から)離れられなかったという話ですけど…」
 マスクを着けていない高齢の感染者に対して距離も取れず、そのまま30分ほど対応。そして、後に看護師の感染が判明しました。実はこの時、一つのミスが…。
 船橋市立医療センター・池崎陽子看護師長:「サージカルマスクをして防護服も着ているんですが、『フェースシールドを忘れていた』というのはきょうになって確認したんですけども、『そこかな』というふうに思いました」「(Q.『目』が無防備に?)そうです」
 今回のようにマスクを拒否されるケースは過去にもあったそうです。
 船橋市立医療センター・池崎陽子看護師長:「2、3日は高齢者の方は(病院の)環境になじめないところがあるので、『マスクをする』という行為をなかなか納得されない方が多いので」
 船橋市立医療センターは今後、同じようなケースがあった場合「マスクを着用して頂く説得をするとともに病院側としてもできる防御策はすべて行う」としています。  


Posted by いざぁりん  at 03:45
映画「ちむぐりさ」で使われています。
こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=JK_5YJWziPk  


Posted by いざぁりん  at 03:41
政府や都などの、責任転嫁、スケープゴートに使われています。
行政による差別です。
不当です。
報道は、こちらです。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14556590.html?ref=opinion_mail_top  


Posted by いざぁりん  at 03:28
大阪。
階段。
音楽。
こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=jA2htZ-mGQ8  


Posted by いざぁりん  at 03:13

2020年07月31日

「香水を三線で」

良いと思います。
こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=VUgbitUGg_c  


Posted by いざぁりん  at 03:12
水浴び。
こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=k2dplcm3RHM  


Posted by いざぁりん  at 03:11
一見すると、パイロットが悪いように見えますが(転回すべきではありませんでした)、実は管制官が悪かった事例です。
管制官側が悪いので、その自覚がある彼が、感情的になっているのです。
双方の英語力には、問題ありません。
交信では、責任をめぐる政治的駆け引きが、行われています。
コメント欄の下の方に、良い解説があります。
こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=5RDVlRCZGjU  


Posted by いざぁりん  at 00:55
従って、コロナはただの風邪です。
PCRの検査を申請した日から、結果が出るまでの2週間の間に、8割の人は自然治癒します。
以下の報道のマスクあおり論者の方は、コロナは弱毒化していないと言いますが、実は、コロナはもとから弱かったのです。
あおり報道ではありますけれども、報道内の図の中に、8割が1週間で自然治癒することが示されています。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200726-00189953/  


Posted by いざぁりん  at 18:41
アベノムダマスク。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a70b964c1b6fc2530293f2195e5fd42c93c67e9b
(以下は、コピーです)
 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、介護施設などに配る予定の布マスクおよそ8000万枚について、政府が配布時期の延期を検討していることが、厚労省への取材で分かりました。30日の配布についてはとりやめたということです。
 政府は、介護施設などの現場の意向を確認したうえで布マスクの支給を行いたい考えで、必要とされない場合は備蓄に回す案などが浮上しています。(29日22:43)  


Posted by いざぁりん  at 03:04
第2波ではありません。
第2波は来ません。
インフルエンザの方が怖いです。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e50ea94fdc954715cc82ba3b16cae283bd9153ad  


Posted by いざぁりん  at 03:03
なるほど。
ネイチャーとサイエンスと。
日本は、初動を緩い対策にしたため、結果的に集団免疫を獲得しました。
従って、第2波は来ません。
良い知らせです。
拡散を希望します。
報道は、こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=u8JlLBGHXMk
https://www.youtube.com/watch?v=LjvH1wyF4gQ
  


Posted by いざぁりん  at 02:56
従って、3密回避やマスクには、防疫効果はありません。
報道は、こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=DyMLMZeZtl8  


Posted by いざぁりん  at 02:54
マスク等に防疫性の無いことの、証明になります。
もし仮に、当該患者がマスクを着けていたとしても、この看護師は感染したことでしょう。
医療の側の感染は、防護具を外すときに起きるからです。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5b4e6653dfd2fe409c06c8329af10ce32e1bd6d
(以下は、コピーです)
 千葉県船橋市は28日、市立医療センターの新型コロナウイルス感染症患者専用病棟に勤務する20~30代の女性看護師2人が感染したと発表した。このうち1人は、マスクを着けていない入院患者の看護を通じて感染した可能性がある。

 30歳代看護師は21日夜に37度の発熱があり、翌22日から勤務を休んだ。喉の痛みが強まったため、PCR検査を受けた。発症の数日前、入院直後でマスクの着用を拒否していた高齢の感染患者と近距離で30分以上会話をし、体調の聞き取りなどを行っていた。同病院は「看護師はマスク、防護服を着用していたが、感染している方がマスクをしていないとリスクは非常に高い。ここで感染した可能性がある」としている。

 20歳代看護師は21日、職員用休憩室で、30歳代看護師と一緒に昼食を取った。27日に発熱し、同日中に陽性が確認された。この看護師は、別病棟の看護師2人と病院外で会食していた。市保健所は2人について、濃厚接触者として検査を進めている。

 今のところ、感染症患者専用病棟で働く他の職員21人の中で体調不良を訴えている人はいない。感染者は専用病棟内にとどまっていることから、一般診療も含めて従来通り行う。

 専用病棟では3月末以降、61人の新型コロナウイルス患者を受け入れ、現在も14人が入院している。

 23人感染、2人死亡

 千葉県内では28日、新たに23人の新型コロナウイルス感染が確認された。このほか死者2人の発表があった。

 県の発表によると、いずれも基礎疾患があり、県内の医療機関で治療を受けていた70歳代男性2人が27日に亡くなった。1人は千葉県市川市在住。もう1人について、県は「遺族が風評被害を受けたため」として居住地などを公表していない。

 このほか、県管轄の保健所では20~70歳代の男女13人の感染が分かった。千葉県印西市の60歳代男性と50歳代女性は夫婦で、2人とも東京都葛飾区役所に勤務している。

 千葉市は、市内在住の40歳代男性2人の感染を確認した。発表によると、2人は市内でそれぞれの友人と会っており、いずれも友人の感染が先に判明した。

 船橋市は市立医療センターの看護師2人を含めて、市内在住者7人の感染を発表した。このうち10歳未満の小学生の女児は、感染した看護師の家族。60歳代無職女性と30歳代自営業の男性は、先に感染が明らかになった70歳代男性会社員の家族という。

 柏市では、40歳代女性の感染が確認された。女性は16日、都内の居酒屋で友人と飲食した。その後、友人の陽性が分かった。  


Posted by いざぁりん  at 02:54
アベノムダマスク…。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15b05c2e88d0ca57d01d5dd3bd4a6fcc5adcee63  


Posted by いざぁりん  at 02:52
ということは、実際の感染者数は、テレビなどが報じているよりも、はるかに少ない可能性があります。
報道は、こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=DZDdvhIaNg8  


Posted by いざぁりん  at 02:52
日本人の民度の低さ。
報道は、こちらです。
https://president.jp/articles/-/36958
(以下は、コピーです)
「過剰な恐怖と不安」は人を支配する
恐怖は、自分の生命の危機がせまっているときに強く感じる感情です。心配事は、未来に終わりのない不安をいだかせます。恐怖も不安も、人間の生存にとって必須で根源的な感情ですが、過剰になってしまうと焦って考えがまとまらなくなり他者に行動を強く支配されてしまいます。恐怖と不安はセットで人間の心をむしばむだけでなく誤った行動へ導きます。

感染症だけではありません。自分の身が危険にさらされるものに対して、私たちは過剰な恐怖と不安を抱くことへ誘導されてしまうことがあります。そのような状態になると他者に行動をコントロールされてしまい、通常ではありえないことを許容したり行動をしてしまったりする危険をはらんでいます。

大雨による災害のニュースで、コロナのニュースは激減しました。その結果、コロナウイルスに対する恐怖や不安が和らいできたことを感じている方も多いでしょう。ウイルス感染の状況は数日では変化しません。脳に与えられる情報が減ると、恐怖が減り不安が終わることを意味しています。メディア自身は、そのことを良く知っていて洗練された方法で私たちに情報を与えてきました。

大雨のニュースで「コロナが過去のもの」になった
7月4日までは「東京都で新規感染者“107人”の衝撃…若者の街・渋谷はどう捉えた? 「第二波」「休業再要請」の不安も」(FNNプライムオンライン)や、「国内感染者2カ月ぶり200人超 新型コロナ」(NHKニュース)「新型コロナ 全国で250人感染 東京は2日連続で100人超」(FNNプライムオンライン)と報道が続いていました。そのころは、「ああ、コロナウイルスの流行がまた始まった」「終わらないのが不安だ」「いつまで続くの? もう限界」と考えていたことでしょう。

東京の感染について全国放送が繰り返されているので「東京全部が汚染されてしまっている」「東京の人が来ると、ウイルスがうつりそうで怖い」「東京を封鎖したら?」と思うのも自然なことだったでしょう。ところが7月5日以降は、パタッとコロナ関連の報道はやみました。数日でコロナは過去のものになっていませんか? 不思議ですよね。

人は、五感に頼って生きています。見たり、聞いたり、匂いをかいだり、味わったり、触ったりして自分に安全なものかを確認しながら暮らしています。ウイルスは五感で感じることができないため、「見えない敵」となり恐怖と不安を引き起こします。

人を不安にさせる映像と言葉が巧みに使われた
時間を追うと、まずメディアは家で情報番組やニュースを見ることが多い高齢の方、特に持病がある人は重症になりやすいと繰り返し報道しました。感染すると呼吸器が必要になったり、人工肺であるECMO(Extracorporeal membrane oxygenation:体外式膜型人工肺)を装着しなくてはならないとも伝えられました。通常の感冒には使わない大掛かりな装置を目にすれば、誰でも怖くなります。

メディアの恐怖を起こさせることと不安の継続については、非常に洗練されています。ダイアモンドプリンセス、オーバーシュート、クラスター、医療崩壊、嗅覚味覚障害などなど恐怖を感じさせるキーワードがたくさん出てきていました。

他のウイルスでも見られる「嗅覚味覚障害」という一般の方には見慣れないキーワードを提示したところには感服します。実は、コロナではずっと頻度が多い「胃腸炎」は、軽症で新規性がないため、不安を起こさせるキーワードには選ばれなかったのだと推測しています。

それをみて、私は「次のキーワードをあててみよう」とか、「あなたが為政者なら次は何をおこないますか?」、「治療薬で先頭を走る日本、ドラッグリポジショニング」といった内容をブログに綴り続けました。

日本の陽性者のうち、9割は回復している
でも、実際はどうだったのでしょう? 日本では発症者のうち何割が軽症で、何割が重症になり総数何名が呼吸器などを装着しなくてはいけなかったのか、そういった全体像を私達は知らされていません。

海外のデータを調べると、日本の陽性者のうち9割が回復されています(※1)。日本では、発症者や濃厚接触者だけをPCRしていました。もし、もっと数多くPCRをおこなっていたら、軽症の方が増加し回復率は高齢者を含めて95%以上かもしれません。

米国NYの惨状の映像を繰り返し、いざというとき自分たちを守ってくれる医療も崩壊してしまうかもしれないとも報道されました。守ってくれる場所が無くなってしまって逃げ場所すらないのか……という恐怖につながりました。

米国の様子をみてみましょう。前回お示しした通り、日本のこれまでの「半年近くの総数以上」が「毎日」米国では発生しています。日本の100日以上の累計患者数ですら米国の1日の発症数を下回ります。(図表1)

2月から7月の、米国の1日の感染者数(赤)と死亡者数(青)(図版作成=大和田潔)

米国では連日数万人が発症していますが、大統領選挙の日程も順調にこなし独立記念も祝う準備がなされています。医療崩壊の危機は脱しています。米国では毎日数万人が発症する一方で死亡者数は減少を続けています。コロナは致死的ウイルスではありません(※2)。また、現在使える治療薬も積極的に採用しようとしていて外来患者さんへのアビガンのトライアルがスタンフォード大学で開始されています(※3)。

「ポジティブなデータ」が報道されない
ピークでも1日に800人しか発症しなかった先進国日本では、医療崩壊が連日報道されていたことは皆さんがご存知の通りです。アビガンの採用は遅れ続け、フサンの情報は少なくイベルメクチンに関しては情報が途絶えています。フサンやイベルメクチンは、臨床で長年使われている通常薬ですぐにでも使える状況の薬にも関わらず、です。

東京都のPCR検査数は激増しています。数カ月前は1日に100人以下でしたが、今では2000人以上検査しています。データを見ると、呼吸器装着患者数は4月末にはピークを超え減少しつづけ、一度も増加することもなく現在では10人以下となっています(※4)。

世界的に見ると日本は、「最初からあまり流行しなかったアジアの国のひとつ」で「自国で開発した治療薬の配備もすぐできたはずの国」というのが本当のところです。こういった、「全体を見渡し俯瞰するデータ」や「安心材料につながるデータ」、「他国と比較のデータ」という「ポジティブなデータ」は報道されることがありませんでした。

発生数が収束し発症者もゼロに近づいていることを示したり、他国と比べたり、米国のように治療薬が入院医療機関や診療所の外来に全国配備されていたら、私たちはどんなに安心したことでしょう。

警戒は必要だが、恐怖と不安は不要だ
6月初旬にお書きした私の最初の記事は「日本のコロナウイルスは終わった、さあ旅に出よう」という題名でした。流行が終わっていれば不安はなくなり、旅に出て楽しい思い出が増えれば恐怖も忘れて消えると思ったからです。

くしくも恐怖を引き起こす報道は、数日前の洪水災害の報道で激減しました。ウイルスの危険性も数日で激減したのでしょうか。

私は、ノーガードの無警戒を勧めているわけではありません。警戒して日々工夫して暮らすことは必要ですが、過剰な恐怖や不安といった感情は必要ないと考えています。恐怖や不安とはサヨナラして、日々の淡々とした作業をするだけです。

メディアは5カ月近く私達にまずは強い恐怖を植え付け、その後終わりなき不安が続くように上手にコントロールし続けていました。恐怖や不安が心にうず巻いてしまうと、自分の頭脳の思考停止に陥ります。そして、どうしても情報発信元の権威にすがったり過剰に反応した行動をとったりします。

私は、それをとても危険なことだと思います。

いつのまにか「陽性者ゼロ」を求めるようになっていた
東京の流行も良い題材です。約1400万人の東京都民の一部の地域に200人の軽傷の陽性者がいる状況だとします。東京の端から端まで見渡して陽性の人を見つけるゲームでもよいでしょう。あるいは、1kgの精米は5万粒ですので300袋の中の100粒の玄米を見つけるゲームでもよいでしょう。わずかな玄米の粒が1袋に集まってしまっていて、299袋は空振りかもしれません。分散していたら見つけたくても、ほぼ不可能でしょう。そして、玄米が50粒でも500粒でも状況はほとんど変わりません。面白いですよね。

このように「全体像を見せない」ことが、恐怖のマジックの正体です。私たちの脳はいつも「全体の中のどれだけを占めているのか」、「他と比較してどの程度なのか」ということでいろいろな判断をしています。全体像や比較を隠されてしまうと、正常な判断ができなくなります。ウソはついていないけれども、正確な判断ができないようにする。私たちは、その仕組みにやられて魔法にかかってしまっていたわけです。

「200人陽性」=「ほとんどの都民はウイルスを持っていない」というのがファクトです。だからこそ、大多数の都民は感染することなく平和に暮らしています。他の県では、なおさら安全です。

東京で連日100人は、全国1億5千万人に換算すると連日1000人の陽性者に相当します。それでも現在の東京と同じ割合になるので、ほとんどの人がウイルスを持っていないということを忘れてはいけません。私達は、いつのまにか国土から陽性者がゼロにならなければ安心できない気持ちにさせられていたのです。

皆さんは、なんとなく東京全体が感染者であふれる汚染地区のような誤ったイメージを描いていていませんでしたか?

「TV出演者のソーシャルディスタンス」が醸し出す終わらない不安感
日本の医療崩壊の恐怖も検証してみましょう。先ほどの米国のグラフに、日本の死亡者数を合わせてみてみました。(図表2)

2月から7月の、米国の1日の感染者数(赤)と死亡者数(青)、日本の死亡者数(緑)の比較。(図版作成=大和田潔)

日本の死亡者はピークでも1日50人ほどです。人口3億人の米国に比べてもピークでも50分の1以下、現在では数百分の1以下に過ぎません。前述したように米国は、通常通り機能しています。それでも、もし日本の医療がひっ迫してしまうとすれば、その程度の医療システムということになってしまいます。私は、ありえない話だと思います。

ウイルスを持つ人が、ほとんどいなくなった今になりメディアのアナウンサーさんたちは画面の両側に位置しています。実は、そのような対策をとるべきだったのは、放送局にクラスターした数カ月前でした。今になって、そのようなフォーメーションを取り続けるのは「終わらない不安感」を醸し出し継続することにつながっています。

客観的データをお見せしても「コロナウイルスは恐ろしい。本当は日本も世界と同じようにかくれて大流行しているはずだ」という患者さんもいらっしゃいました。米国との比較の図を目にしても、数の違いを判断できなくなっているのです。メディアの繰り返しは、内容が誤っていても感情を支配し判断力を落としてしまう強力な力を持っています。

「コロナの心配」よりも大切なことがたくさんある
今回の新型コロナウイルスに対する恐怖と不安の教訓は、私たちに重要な事を教えてくれます。

どんな理由であっても、過剰な恐怖と不安は私達が自分で理性的に思考する力を奪います。必要以上に、権威や他者への依存を高めます。必要もないのに街角に検問所が設けられて、陽性だと断罪され連れ去られるような世の中にしてはいけません。

まずは、一息いれて落ち着くことです。

私たちには無数の細菌とウイルスが付着しています。発症しなければ病気ですらありません。新型コロナウイルスであっても発症しなければ一時的に体に存在したウイルスの一つとして免疫システムが記憶するだけであり、私達は全く気付かないでしょう。それが普段の日常の出来事であり、発症していなければ免疫が勝っているので人にもうつしません。付着しただけかもしれません。それで良いのです。

何の悪さもしなければウイルスの存在を確かめる必要もありません。社会生活を送る中で、私達は気がつかないだけで細菌やウイルスを頻繁にやりとりしています。新しいウイルスは、次々にたくさん発生してきます。新型コロナウイルスは、私たちを通り過ぎて行ったウイルスの一つに過ぎません。

猛暑の夏には熱中症に気を付ける必要があります。洪水の被害の支援も必要です。甚大な被害を受けた経済の再建も必要です。コロナの心配以外に、私たちにはやらなくてはならないもっと大切なことがたくさんあります。自分の心に植え付けられた恐怖と不安を解消できるのは、自分自身しかいません。自分の足元を照らす明かりは、自分がともした灯火ともしびだけです。

新型コロナウイルスに限ったことではありません。これからも次々に作り出される恐怖と不安の罠にはまることなく、私達は自由に生き生きと暮らすことを目指しましょう。  


Posted by いざぁりん  at 02:50

2020年07月29日

悲観派VS楽観派

楽観派に説得力があります。
疫病には犠牲はつきものです。
そして、疫病は数年で必ず終息します。
インフルエンザにも、インフルエンザ脳症からの後遺症ということで、後遺症は存在します。
コロナ過剰対応による自殺者の今後の増加の方が、コロナによる死者を上回ります。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dee167aa1e7e2942b53324a40e91791c89b3a2b?page=1
(以下は、コピーです)
新型コロナの感染拡大が報じられる中、「大変だ。命を大切に」「大したことなし。経済を回せ」という2つの相いれぬ見立てが摩擦を生んでいる。

【写真】再度の緊急事態宣言はやむを得ないのか、「過度の対応」なのか?

■「感染者数増」で社会全体のストレスは再び上昇

 東京都をはじめ全国で感染者数の増加が確認され、社会全体のストレスは再び上昇している。「正しく怖がろう」とは、今回の新型コロナ禍が始まった当初、声高にいわれた戒めだった。それからほぼ半年が経過した今、虚実ないまぜのコロナ情報があふれ返っている現在は、「正しく怖がる」前提である「正確な情報、正しい見立て」がいったいどれかの判別がつかず、かえって混迷が深まっているようだ。

 もっとも、世界中の誰にとっても未知の体験であり、あらかじめ用意された正しい情報などどこにもない。そのおかげで、新聞・テレビ・雑誌といった既存メディアやインターネット・SNSに至るまで、同じか類似の見解を持つ人々が入った“タコツボ”のすぐ横に、まるで違う見解を持つ人々の“タコツボ”が並んでいる感がある。しかも互いに隣の“タコツボ”の存在に気づかないか、気づいてもはなから拒絶して、自分のいる“タコツボ”から動こうとしない。一度固まった思考の枠を変えるのは苦痛だし、容易ではないからだ。

 これら“タコツボ”のうち主だったものをピックアップすると、「大変だ。ニューヨークのように人がバタバタ死ぬかもしれない。命を守るために自粛しろ」という切迫感を持つ人々と、「経済を回さなくてどうする。死者の少ないコロナは、インフルエンザと変わらない」と楽観視する人々との2派が目立つ。

■「PCR教信者」のA派、「人命軽視」のB派

 既存メディアがもっぱら前者ばかりなのは、公的に発表された数字なら自らの責任は問われずに「政府がこう言っている。大変だ」と安心して騒げるのと、長年の習癖でクレームに過敏になるあまり「人命第一」という建前を崩せず、仮に現場の記者が後者であってもそれを実際の報道に反映しづらいという側面があるだろう。

 ともあれ、互いに相いれることのなさそうな両者は、お互いのどこが気に入らないのだろうか。仮に前者を「A派」、後者を「B派」と呼ぶことにして、一部を検証してみようと思う。

 A派の目に、B派はどう映っているのだろうか。列挙すると、

 1)人命軽視。「新型コロナはインフルエンザと同じ」だと思っている
2)死亡者が他国より少ない日本はスゲーと思っている
3)3密回避など、自粛の決めごとをちゃんと守らない、守れない
4)「死んでも仕方ない人」を想定。死者多数のスウェーデン「ノーガード戦法」が理想
5)「経済か命か」の2択で金もうけ優先の前者を選びかねない

 逆に、B派から見たA派はどうだろう。

1)感染者数の増減だけみて一喜一憂。感染と発症を同一視している
2)日本人の死亡者数の少なさに目が向かないか、「誰かが隠している」と疑っている
3)マスクを取ったり、社会的距離を守らないと、「即感染する」とおびえている
4)精度の怪しいPCR検査を崇拝する「PCR教」信者
5)「経済か、命か」の2択で、後者を絶対視。お金に余裕がある人たち

■見逃しがちな、苦しい病状と後遺症

 こうして両派ともお互いを“情弱”呼ばわりするわけだが、A派がB派を不道徳視する大きな理由の1つは、感染者数の激増をほぼ無視して、最悪でサイトカインストームを起こして苦しみのうちに死に至るコロナの恐ろしさを軽視する、極端に言えば「放っておいても万事OK」「老人と病気持ちは多少死んでも仕方ない。それ以外は死なない」と残酷に割り切っているように見えることだ。

 感染者が増えれば発症者が、ひいては入院患者も増える。新型コロナが今も指定感染症に定められたままなので、PCR検査で陽性が出れば、原則的に無症状の人も軽症の人もすべて入院隔離措置が執られるからだ。だから重症者・死亡者数は増えずとも医療現場の負担は重くなる。コロナを指定感染症から外すという選択は、今の政府は念頭にないようだ。

 さらに、すでによく知られているように、「軽症」と診断された患者の症状は、素人が想像する「軽症」よりずっと苦しく、重い。後遺症もまた無視できない。すでに退院後の患者のめまいや味覚障害、酸素投与の必要な事例などが報じられている。このあたりに思いが及ばぬB派は意外に多いようだ。

■感染者の増減だけを見て一喜一憂する

 多数の死亡者を出したイタリアでは、新型コロナから回復した143人(19歳から84歳、平均年齢56.5歳、女性53人)のうち、治療後の症状なしが12.6%で、1つか2つの症状があったのが32%で、半分以上の55%には3つ以上の症状があったというから、治癒後の患者の87%に後遺症が残ったことになる。

 同リポートでは、熱や急性疾患の兆候・症状はなかったものの、疲労や呼吸困難、関節痛、胸痛といった症状を個々人が報告しているという(以上、米JAMA Network7月9日付)。日本政府の元患者2000人を対象とした調査開始は8月から。本格的な調査はまだこれからなので、日本人のケースと単純に比較してよいか否かは不明だが、政府調査の結果が出るまで念頭に入れておく必要はあるだろう。

 では、逆にB派のA派に対するツッコミどころはというと、感染者数の増減だけを見ての一喜一憂がいの一番に上がるだろう。

■今カウントされている感染者数には、無症状の人も相当数入っている

 B派の目には、検査の数を増やせば感染者数が増えるのは当然と映る。感染者数の増加が際立つ東京都の場合、7月上旬に行ったPCR検査の数は、4月の2~3倍あるし、そもそも日々明らかになる感染者数は、初期は発症したかその疑いのある人しか受け付けずに検査した結果の人数だったが、今カウントされている分には、以前より検査対象が広がっているため、無症状の人も相当数入っていると思われる。感染しても重症化したり死に至るケースが非常に少ないことは、理由不明ながら日本を含む東アジアにおいてはすでに既成事実となっており、心配が杞憂(きゆう)に終わる確率は高い……B派は少なくともそう見ている。

 しかも、東京都が発表するコロナ関連データのカウントの仕方に疑義を唱える報道も出始めている(週刊新潮)。感染者数だけを追っていると、見当違いの状況判断を行ってしまう可能性が高い。

 他方で、死亡者数というデータは、こうした不確定要因からは比較的自由と思われる。それゆえ、B派はもっぱら死亡者数の推移をもとになりゆきを観察してきた。しかし世間やネットの一部では、日本もニューヨーク同様に大量の死者が出るに違いないと信じ、「死亡者はもっと多いはず」「隠すな」などと疑るA派の人が存在する。当たり前だが、統計の意味合いが変わるくらい多数の遺体を、誰にも知られることなく処理するなど不可能だ。感染拡大当初の「火葬場が忙しくなった」旨のツイートも、即座に否定されている。

■陽性者は厳密な死因を問わず「コロナによる死者」に

 さて、こうして見ると、個人目線で部分最適のみを見るA派と、大局を見て全体最適を目指すB派が相いれないのは当然だが、実際にコロナ禍と向き合いながら社会生活を営む実務者にとっては、一見冷酷なB派の視点がどうしても必要となろう。ひとまずは、感染者数のグラフとともに急上昇している国内社会のストレスと向き合い、「経済と命」のバランスをどう取るかが喫緊の課題となる。「手洗い・うがい」等々、個々人がやるべきことは年初からここまで変わることはないが、重症者数・死亡者数に大きな変化が見られぬ現段階で、再度の緊急事態宣言入りに、政府が踏み切るのは妥当なのだろうか。

■死亡者数と感染者数との関連性は、どんどんなくなっている

 ロックダウンを行わない新型コロナ対処法が、国内外で議論を巻き起こしたスウェーデンでは現在、1日あたりのコロナ感染者・死亡者数は激減している。陣頭指揮を執ったアンデース・テグネル氏は7月24日、夏季休暇後のインタビューで、多数の死者を出した失敗は認めつつも、その原因は「同国の死亡者のカウントの仕方が他国より厳しいことと、同国の介護施設特有の原因があり、そこは改善済み」とした。

 氏はさらに、「死亡者数に関係するのは、感染者の世代、老人施設での防御、医療システムが機能しているか否か。感染者数そのものとの関連性はどんどんなくなっている」「最終的には、感染者致死率(IFR=Infection Fatality Rate)は0.1%と0.5%の間。毎年のインフルエンザと根本的な差異はないと思っている」とコメントしている(UnHerd7月24日付)。

 そのスウェーデン公衆衛生局と隣国フィンランドの共同報告では、小学校をずっとオープンにし続けたスウェーデンと、ロックダウンと一時閉鎖を行ったフィンランド双方の小学生の感染例を比較。「学校の閉鎖の有無と双方の症例数に直積的な影響はなかった」と結論付け、「閉鎖は利益よりも悪影響のほうが大きい」と述べている(ロイター7月16日付)。

 言うまでもなく、ロックダウンや自粛の可否については、他国の事例だけで可否を判断できるわけではない。しかし、妥当とは言いかねる連日の報道に押されて、日本はあたかも「緊急事態宣言」ありきで一斉に走り出しかねないように見える。そんな中で経済活動の継続を言い続けるのは胆力のいる決断だが、流れに任せずに、経済と命のバランスの最適解を見つける努力だけは怠ってほしくない。  


Posted by いざぁりん  at 01:21
マスクに防疫性は無いということです。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9c83de4b494d17b92f227297d79c8547a00ca13?page=3
(以下は、コピーです)
「しゃべったときに口から出る飛沫は2メートルぐらい飛ぶが、マスクをすると9割防げる。一方、鼻や口の横から漏れ出て来るマイクロ飛沫は空中を10~15分も漂うが、送風・換気で飛んでしまう。満員電車はまずいが、少々人数が多くても、そう心配しなくてもいい。時差通勤も有効だ。どんどん委縮して動かないのは一番まずい」  


Posted by いざぁりん  at 01:20