2020年09月30日
「オンライン授業の質の低さと、課題の異常な多さ」との報道
大学と大学教員の質の低さ。
そして、その改善を求める学生運動をしない、質の低い学生。
そもそも、コロナはただの風邪です。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c94fd6b0e87ca185782587434dcf3c3991e6b5
(以下は、コピーです)
実に半数の61件が、1年生またはその父母からだった。特に多かったのが「オンライン授業の質の低さと、課題の異常な多さ」だ。
「出席確認の代わりに毎回課題が出るため、1日に5~6個の課題を解かなければならない。1週間で計6時間程度しか眠れていない」「提出した課題に教授からのリアクションが全くない」「講義への質問をしたところ逆切れされた」など――。「Zoomでのオンライン授業が毎回工夫され、対面よりも分かりやすい」という声もあるが、これはあくまで恵まれた一部。中には「教授が授業に遅刻する」「90分の予定の授業が10分で終わる」「最初の授業で、教授から期末までに提出するレポートの課題がメールで届いたが、その後授業そのものがない」という、教員のやる気を疑うようなものもあった。
そして特に1年生を苦しませるのが「友人が全くできない」こと。会社でも同様だが、オンラインで支障なく仕事ができるのは、それまでにオフラインで築いた人間関係や信頼感があるからだ。一度も対面で会ったことがない相手と信頼関係や友人関係を築きにくいのは当然だ。
高校以下の学校が部活動も含め再開され、近隣の繁華街ではサラリーマンが飲み屋にあふれ、なおかつGo Toトラベルキャンペーンが始まるなどする中で、「なぜ大学生だけが緊急事態宣言下のような生活をいつまでも続けなければならないのか」という声も多かった。
「高校生までと異なり、成人した学生が放課後に感染リスクの高い近隣の繁華街に行くことを大学側は制限できず、すぐには大量の学生が自由にキャンパス内を動く状態に戻せない」(都内私立大学幹部)という事情があるとはいえ、それが全生徒が納得できるような形で伝わっているとはいえない状況なのだ。
一方「新入生の顔合わせも開かれずキャンパスへの立ち入りも禁止されているのに、オープンキャンパスは新入生の2.5倍の人数を集めて複数回実施している」(関東の大手医大1年生親)とか「閉鎖中のキャンパスをYouTuberの撮影に開放し、酒瓶を持ってふざける様子をネットにアップさせた」(都内女子大学生)という、感染対策でのキャンパス閉鎖の建前も崩れる、あきれた大学もある。
友人もつくれない孤独な状況、大量の課題をこなす忙しさからの睡眠不足で増えているのが、鬱症状や体調不良を訴える学生だ。「このDMを書きながら泣いています」「もう耐え切れず、休学しました」「すでに退学した」「毎日ふと思い詰めそうになる」という悲痛な声も、編集部のアカウントに多数寄せられている。「このままでは、この1年で相当数の退学者が各大学から出るのではないか」と関西大手私大の教員は危惧する。
こうした中で、高まっているのが「学費の減免・返還運動」だ。そもそも、日本の平均世帯所得の長期推移と、学費の上昇カーブは合っていない。
経済的な困難を押して入った大学で、上記のように苦痛を感じているとなると、不満が高まるのも当然だ。
コロナ禍に伴う授業のオンライン化で、署名サイトchange.orgで多数の署名運動が立ち上がっている(下表参照)。
だが、署名運動を通じて実際に大学側から建設的な改善策を引き出せた例は少なく、それどころか「公開しないでほしいと要請した個人情報を学内ネットで全校にばらまかれた」(署名運動をした東北学院大学法学部の小高紗季さん)という例すらあるという。
実は、米国ではハーバード大学、コロンビア大学、ペンシルベニア大学、カリフォルニア大学などで、大学を相手取った学費返還訴訟が起こされている。大学と学生の溝が埋まらなければ、同じことが日本で起きる可能性も高い。
中には建設的な解決を試みた例もある。東北芸術工科大学1年生の斎藤天音さんは、オンライン授業で感じる疑問点や学生の声を集め、話し合いたいと中山ダイスケ学長にツイッターのDMで呼び掛けた。すると、本人から返事があり、YouTube上で学生有志が日常的に抱えている不安や疑問を、学長を交えて公開で議論するイベントに発展したという。
「オンライン授業のメリットと課題が可視化された一方で、キャンパスに集まり学ぶことのかけがえのなさも浮き彫りになった。スクリーンに向かい課題をやることのみが“大学”になるのでは、学生がもたなくなることは明白だ。コロナ禍以前の状態に完全に戻すことは難しくとも、学生への精神的なケアや励まし、状況の変化に応じた学び方の刷新などの対策を強化しなければならない。大学トップも含めてアフターコロナの新しい大学の在り方を納得感ある形で明確に示していくことが求められているのではないだろうか」と同志社大学の浅羽祐樹教授は指摘する。
先が見えないコロナ禍で、大学も学生も不安を抱える状況に置かれている。その中にあって弱い立場の学生を放置せず、まずは大学側が歩み寄り、対話を続けることが求められている。
そして、その改善を求める学生運動をしない、質の低い学生。
そもそも、コロナはただの風邪です。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c94fd6b0e87ca185782587434dcf3c3991e6b5
(以下は、コピーです)
実に半数の61件が、1年生またはその父母からだった。特に多かったのが「オンライン授業の質の低さと、課題の異常な多さ」だ。
「出席確認の代わりに毎回課題が出るため、1日に5~6個の課題を解かなければならない。1週間で計6時間程度しか眠れていない」「提出した課題に教授からのリアクションが全くない」「講義への質問をしたところ逆切れされた」など――。「Zoomでのオンライン授業が毎回工夫され、対面よりも分かりやすい」という声もあるが、これはあくまで恵まれた一部。中には「教授が授業に遅刻する」「90分の予定の授業が10分で終わる」「最初の授業で、教授から期末までに提出するレポートの課題がメールで届いたが、その後授業そのものがない」という、教員のやる気を疑うようなものもあった。
そして特に1年生を苦しませるのが「友人が全くできない」こと。会社でも同様だが、オンラインで支障なく仕事ができるのは、それまでにオフラインで築いた人間関係や信頼感があるからだ。一度も対面で会ったことがない相手と信頼関係や友人関係を築きにくいのは当然だ。
高校以下の学校が部活動も含め再開され、近隣の繁華街ではサラリーマンが飲み屋にあふれ、なおかつGo Toトラベルキャンペーンが始まるなどする中で、「なぜ大学生だけが緊急事態宣言下のような生活をいつまでも続けなければならないのか」という声も多かった。
「高校生までと異なり、成人した学生が放課後に感染リスクの高い近隣の繁華街に行くことを大学側は制限できず、すぐには大量の学生が自由にキャンパス内を動く状態に戻せない」(都内私立大学幹部)という事情があるとはいえ、それが全生徒が納得できるような形で伝わっているとはいえない状況なのだ。
一方「新入生の顔合わせも開かれずキャンパスへの立ち入りも禁止されているのに、オープンキャンパスは新入生の2.5倍の人数を集めて複数回実施している」(関東の大手医大1年生親)とか「閉鎖中のキャンパスをYouTuberの撮影に開放し、酒瓶を持ってふざける様子をネットにアップさせた」(都内女子大学生)という、感染対策でのキャンパス閉鎖の建前も崩れる、あきれた大学もある。
友人もつくれない孤独な状況、大量の課題をこなす忙しさからの睡眠不足で増えているのが、鬱症状や体調不良を訴える学生だ。「このDMを書きながら泣いています」「もう耐え切れず、休学しました」「すでに退学した」「毎日ふと思い詰めそうになる」という悲痛な声も、編集部のアカウントに多数寄せられている。「このままでは、この1年で相当数の退学者が各大学から出るのではないか」と関西大手私大の教員は危惧する。
こうした中で、高まっているのが「学費の減免・返還運動」だ。そもそも、日本の平均世帯所得の長期推移と、学費の上昇カーブは合っていない。
経済的な困難を押して入った大学で、上記のように苦痛を感じているとなると、不満が高まるのも当然だ。
コロナ禍に伴う授業のオンライン化で、署名サイトchange.orgで多数の署名運動が立ち上がっている(下表参照)。
だが、署名運動を通じて実際に大学側から建設的な改善策を引き出せた例は少なく、それどころか「公開しないでほしいと要請した個人情報を学内ネットで全校にばらまかれた」(署名運動をした東北学院大学法学部の小高紗季さん)という例すらあるという。
実は、米国ではハーバード大学、コロンビア大学、ペンシルベニア大学、カリフォルニア大学などで、大学を相手取った学費返還訴訟が起こされている。大学と学生の溝が埋まらなければ、同じことが日本で起きる可能性も高い。
中には建設的な解決を試みた例もある。東北芸術工科大学1年生の斎藤天音さんは、オンライン授業で感じる疑問点や学生の声を集め、話し合いたいと中山ダイスケ学長にツイッターのDMで呼び掛けた。すると、本人から返事があり、YouTube上で学生有志が日常的に抱えている不安や疑問を、学長を交えて公開で議論するイベントに発展したという。
「オンライン授業のメリットと課題が可視化された一方で、キャンパスに集まり学ぶことのかけがえのなさも浮き彫りになった。スクリーンに向かい課題をやることのみが“大学”になるのでは、学生がもたなくなることは明白だ。コロナ禍以前の状態に完全に戻すことは難しくとも、学生への精神的なケアや励まし、状況の変化に応じた学び方の刷新などの対策を強化しなければならない。大学トップも含めてアフターコロナの新しい大学の在り方を納得感ある形で明確に示していくことが求められているのではないだろうか」と同志社大学の浅羽祐樹教授は指摘する。
先が見えないコロナ禍で、大学も学生も不安を抱える状況に置かれている。その中にあって弱い立場の学生を放置せず、まずは大学側が歩み寄り、対話を続けることが求められている。
Posted by いざぁりん
at 10:20
2020年09月30日
「船が宙に浮いて見える海」
こちら。
https://www.youtube.com/watch?v=gznl9xdITHY
そして、こちら。
https://www.youtube.com/watch?v=SZKbXRxIbCQ
https://www.youtube.com/watch?v=gznl9xdITHY
そして、こちら。
https://www.youtube.com/watch?v=SZKbXRxIbCQ
Posted by いざぁりん
at 01:54
2020年09月30日
「伊平屋島」
エメラルドグリーンの海。
透明度の高い海。
こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=Lyc2VxwGY3s
https://www.youtube.com/watch?v=HyypdrB9SVk
透明度の高い海。
こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=Lyc2VxwGY3s
https://www.youtube.com/watch?v=HyypdrB9SVk
Posted by いざぁりん
at 01:53
2020年09月30日
「替え玉受験ではなく替え玉通学」との報道
Posted by いざぁりん
at 01:52
Posted by いざぁりん
at 01:51
2020年09月30日
「防衛相に安倍氏の実弟起用 三つの仮説と安保のジレンマ」との報道
自衛隊を廃止し、安保を廃止し、米軍基地を廃止、でOK。
同時に積極的平和外交、非武装中立外交の展開でOK。
報道は、こちらです。
https://www.asahi.com/articles/ASN9L6V9RN9LULFA01N.html
同時に積極的平和外交、非武装中立外交の展開でOK。
報道は、こちらです。
https://www.asahi.com/articles/ASN9L6V9RN9LULFA01N.html
Posted by いざぁりん
at 01:50
2020年09月30日
「麻生太郎氏が かん内閣と執拗に言い間違える深いワケ」との報道
故意です。
嫉妬&嫌がらせ、で、かんと言っているのです。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c348477058f2c9fd3a1d62953ea35069fae439fa
(以下は、コピーです)
「かん」が!「かん」が!
「やってられんぜ」
顔を歪めて、苦虫を嚙み潰している男がいる。
副総理兼財務相の麻生太郎だ。
このところは日増しに、イライラと焦りが募る。
「菅と二階ごときにここまでやられるとは……」
麻生は感じている。菅(義偉)総理の誕生で閉幕したはずの「二階劇場」の、第二幕が始まっていることを。そしてそれが、自分を包囲し、徹底的にすり潰そうという、実にえげつないストーリーであるということを。
菅新政権は、史上第3位という高支持率(74%・日経新聞)を記録し、順調な滑り出しを見せている。
自民党内の派閥間のバランスを取る古典的な人事をしたにもかかわらず、世論ではとくに問題視もされず、「安倍政権の続きだから」と、抵抗なく受け入れられた格好だ。
順風満帆、本日も晴天なり。一致団結で仕事に励む新内閣―と言いたいところだが、そんな中、燻る「火種」となっているのが、麻生の存在だ。
「昨日をもって、『かん内閣』が発足しまして……」
9月17日、菅が自民党総裁選で勝利を収めた翌日、麻生は自派閥の会合で行った挨拶で、「すが」を「かん」と言い間違えた。
こう感じた人もいるかもしれない。麻生と言えば、「みぞうゆう(未曾有)」「ふしゅう(踏襲)」など、数々の言い間違い事件のレジェンドとして知られている。だから「菅」を「かん」と間違えても、麻生なら仕方がなかろう――。
しかし、そんなわけはない。わざと言い間違えたのだ。
麻生は菅と安倍政権で約8年、総理の右腕、左腕という立場で政権を切り盛りしてきた。その菅の名を、いまさら間違えることなどあり得ないのである。
「麻生さんは表向き、余裕の構えを見せていますが、実は腸が煮えくり返っている。麻生さんは、今回の政局を読み違えた。二階さんや菅さんを舐めていたからです。
安倍さんから持病のことを真っ先に相談され、主導権を握れたはずなのに、素早く菅さんを取り込み流れを作った二階さんに動きを封じられ、慌てて追従することしかできなかった。『こんなはずではなかった』と、すこぶる機嫌が悪い」(麻生派中堅議員)
麻生が腹に据えかねているのは、菅・二階コンビの狡知に長けた人事である。麻生派は新内閣で麻生本人に加え、河野太郎が行革担当相、井上信治が万博担当相として入閣し、表面上は厚遇されているように見える。
だが、それはあくまで「表面上」に過ぎない。
嫉妬&嫌がらせ、で、かんと言っているのです。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c348477058f2c9fd3a1d62953ea35069fae439fa
(以下は、コピーです)
「かん」が!「かん」が!
「やってられんぜ」
顔を歪めて、苦虫を嚙み潰している男がいる。
副総理兼財務相の麻生太郎だ。
このところは日増しに、イライラと焦りが募る。
「菅と二階ごときにここまでやられるとは……」
麻生は感じている。菅(義偉)総理の誕生で閉幕したはずの「二階劇場」の、第二幕が始まっていることを。そしてそれが、自分を包囲し、徹底的にすり潰そうという、実にえげつないストーリーであるということを。
菅新政権は、史上第3位という高支持率(74%・日経新聞)を記録し、順調な滑り出しを見せている。
自民党内の派閥間のバランスを取る古典的な人事をしたにもかかわらず、世論ではとくに問題視もされず、「安倍政権の続きだから」と、抵抗なく受け入れられた格好だ。
順風満帆、本日も晴天なり。一致団結で仕事に励む新内閣―と言いたいところだが、そんな中、燻る「火種」となっているのが、麻生の存在だ。
「昨日をもって、『かん内閣』が発足しまして……」
9月17日、菅が自民党総裁選で勝利を収めた翌日、麻生は自派閥の会合で行った挨拶で、「すが」を「かん」と言い間違えた。
こう感じた人もいるかもしれない。麻生と言えば、「みぞうゆう(未曾有)」「ふしゅう(踏襲)」など、数々の言い間違い事件のレジェンドとして知られている。だから「菅」を「かん」と間違えても、麻生なら仕方がなかろう――。
しかし、そんなわけはない。わざと言い間違えたのだ。
麻生は菅と安倍政権で約8年、総理の右腕、左腕という立場で政権を切り盛りしてきた。その菅の名を、いまさら間違えることなどあり得ないのである。
「麻生さんは表向き、余裕の構えを見せていますが、実は腸が煮えくり返っている。麻生さんは、今回の政局を読み違えた。二階さんや菅さんを舐めていたからです。
安倍さんから持病のことを真っ先に相談され、主導権を握れたはずなのに、素早く菅さんを取り込み流れを作った二階さんに動きを封じられ、慌てて追従することしかできなかった。『こんなはずではなかった』と、すこぶる機嫌が悪い」(麻生派中堅議員)
麻生が腹に据えかねているのは、菅・二階コンビの狡知に長けた人事である。麻生派は新内閣で麻生本人に加え、河野太郎が行革担当相、井上信治が万博担当相として入閣し、表面上は厚遇されているように見える。
だが、それはあくまで「表面上」に過ぎない。
Posted by いざぁりん
at 01:42
2020年09月29日
映画「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」
京都シネマで、10月1日まで。
こちらです。
https://www.kyotocinema.jp/movie/12877/
https://www.youtube.com/watch?v=fV-XpX9tgeI
こちらです。
https://www.kyotocinema.jp/movie/12877/
https://www.youtube.com/watch?v=fV-XpX9tgeI
Posted by いざぁりん
at 18:30
2020年09月29日
上久保靖彦教授の著書が出版されました
Posted by いざぁりん
at 01:33
2020年09月29日
「『ここまでわかった 新型コロナ』(ワック)9月27日発売」との報道
上久保教授のご著書。
超おススメです。
全国民、必読。
こちらです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4898318274/ref=as_li_ss_tl?pf_rd_r=QKD02KEP62EQ4EV8WNYH&pf_rd_p=7392bae8-7129-4d1a-96a9-1cfe0aa13ab3&linkCode=sl1&tag=ogawaeitaroch-22&linkId=8d4e0e0f42a1d6de2a0d6bdafc0891cb&language=ja_JP
(以下は、コピーです)
内容紹介
「新型コロナウイルスは人類が経験したことのない怖いウイルスだ」「このままでは日本人が40万人以上死ぬ」「希望者全員がPCR検査をできないのは安倍政権の怠慢だ」「スペイン風邪同様に強烈な第2波、第3波が襲う」……
このように日本人は不安を煽られ続けてきた。
しかしここにきて「科学的に見て、日本は集団免疫が成立したのでコロナはもうすぐ収束します。東京五輪も問題なく開催できます」−−こう語る研究者がようやく現れた。京都大学大学院医学研究科特定教授・久保靖彦氏だ。このままでは無責任なマスコミや専門家の根拠薄弱は脅しで経済が落ち込み、倒産、自殺者が激増しかねない。幅広い研究領域を持つ上久保氏は京都大学医学部で免疫学の単位認定者をしていたウイルスの専門家でもある。その上久保氏が日本と世界の感染状況を研究した結果、「集団免疫説が全てを説明できる。この説以外に、この状況を説明できる学説があるなら教えてほしい! 」と語る。そして評論家の小川榮太郎氏のインタビューに答えた上久保氏は、これまでの新型コロナの“ウソ"をことごとく翻す!
・新型も何も「全てのコロナは無症候の風邪」である
・マスク、三密、清潔もウイルスには無関係
・要は免疫があるかないかである
・実は新型コロナも例年通り大量に日本に入ってきていた
・ウイルス干渉で今年のインフルエンザががくんと減ったのがその証拠、日本人の清潔好きとは無関係
・ロックダウンがかえって劇症化させてしまった
そして、「実は新型コロナのワクチン接種は危ない! 」というのだ。
超おススメです。
全国民、必読。
こちらです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4898318274/ref=as_li_ss_tl?pf_rd_r=QKD02KEP62EQ4EV8WNYH&pf_rd_p=7392bae8-7129-4d1a-96a9-1cfe0aa13ab3&linkCode=sl1&tag=ogawaeitaroch-22&linkId=8d4e0e0f42a1d6de2a0d6bdafc0891cb&language=ja_JP
(以下は、コピーです)
内容紹介
「新型コロナウイルスは人類が経験したことのない怖いウイルスだ」「このままでは日本人が40万人以上死ぬ」「希望者全員がPCR検査をできないのは安倍政権の怠慢だ」「スペイン風邪同様に強烈な第2波、第3波が襲う」……
このように日本人は不安を煽られ続けてきた。
しかしここにきて「科学的に見て、日本は集団免疫が成立したのでコロナはもうすぐ収束します。東京五輪も問題なく開催できます」−−こう語る研究者がようやく現れた。京都大学大学院医学研究科特定教授・久保靖彦氏だ。このままでは無責任なマスコミや専門家の根拠薄弱は脅しで経済が落ち込み、倒産、自殺者が激増しかねない。幅広い研究領域を持つ上久保氏は京都大学医学部で免疫学の単位認定者をしていたウイルスの専門家でもある。その上久保氏が日本と世界の感染状況を研究した結果、「集団免疫説が全てを説明できる。この説以外に、この状況を説明できる学説があるなら教えてほしい! 」と語る。そして評論家の小川榮太郎氏のインタビューに答えた上久保氏は、これまでの新型コロナの“ウソ"をことごとく翻す!
・新型も何も「全てのコロナは無症候の風邪」である
・マスク、三密、清潔もウイルスには無関係
・要は免疫があるかないかである
・実は新型コロナも例年通り大量に日本に入ってきていた
・ウイルス干渉で今年のインフルエンザががくんと減ったのがその証拠、日本人の清潔好きとは無関係
・ロックダウンがかえって劇症化させてしまった
そして、「実は新型コロナのワクチン接種は危ない! 」というのだ。
Posted by いざぁりん
at 00:49
2020年09月29日
「国民がいとも簡単に憲法的権利を政府に譲り渡してしまっているのではないか」との報道
Posted by いざぁりん
at 00:48
2020年09月29日
日本で起きている政治的無関心の永続
Posted by いざぁりん
at 00:47
2020年09月29日
「アベノマスクの単価は143円 黒塗り非公表の文書で黒塗りし忘れか」との報道
Posted by いざぁりん
at 00:46
2020年09月29日
「感染者増でも死者の減少が世界的傾向に」との報道
集団免疫が確立されたからです。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c4737f2e1c0bd871a32c186b7a1ec9eda0b520e
(以下は、コピーです)
新型コロナウイルス感染症の勢いが弱まっている。人口100万人当たりの日々の陽性者数、死者数の推移を集計したところ、死者増加の勢いが鈍化していることが分かった。正念場は、北半球が冬を迎えるこれからのおよそ半年間。ワクチンや特効薬の開発はまだかかりそうだが、この冬を乗り越えれば、世界的な終息への期待が高まる。
地域別にみると、特徴的な動きをしているのがヨーロッパ。イタリア、スペイン、イギリスなど、第一波で大きな被害を受けた国が多いエリアだ。陽性者数が4月38.0人、死者数が4.7人だった。一方、9月に入り第2波が襲来。直近陽性者数は、4月を上回る53.2人。しかし、死者数は4.7人から0.5人と激減。感染症をうまくコントロールしつつある状況だ。
アジアではイラクやインドの増加が目立ち、感染者数が4月の2.5人から直近で24.4人と大幅に増えている。死者数も、4月の0.1人から0.4人と増加。陽性者数がほぼ10倍に増えているペースに比べれば、死者増加のペースは緩やかだ。アフリカでも、南アフリカやモロッコの感染拡大が響き、陽性者数が4月の0.8人から直近で5.8人と増加。死者数も直近で0.2人と増えている。
オセアニアも同様、陽性者数が2.3人から4.0人に増加。死者数も0.1人から0.3人に増加した。これらの地域は、死者数がいずれも1人以下で、感染拡大にあっても死者数の増加はある程度抑え込めている。ちなみに日本は、陽性者数が4月3.2人、直近で4.6人と増えている。死者数が4月で0.095人、直近で0.086人とわずかながら減少した。
問題なのは南北アメリカだ。北米では、陽性者数が4月の53.7人から直近で84.2人に増えた。死者は3.6人から2.3人と減少しているが、依然高いレベルだ。さらに深刻なのは南米だ。陽性者数は、4月の11.8人から直近で143.8人と激増。死者数も0.6人から4.0人と大幅に増え、世界の各エリアで最悪の値だ。
ブラジルはようやく下降トレンドに入ったが、今度はアルゼンチンの感染が拡大している。南半球に位置し冬真っ盛りということもあって、感染が加速した可能性もあるが、これから春に向かうことを考えれば、今後、終息への期待は高まる。
感染者が増えつつも、死者の抑え込める傾向は世界的に広がっている。特にヨーロッパの死者の減少は大きな変化だ。あとは、南北アメリカ大陸で死者を抑え込むことに成功すれば、世界的な終息も見えてきそうだ。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c4737f2e1c0bd871a32c186b7a1ec9eda0b520e
(以下は、コピーです)
新型コロナウイルス感染症の勢いが弱まっている。人口100万人当たりの日々の陽性者数、死者数の推移を集計したところ、死者増加の勢いが鈍化していることが分かった。正念場は、北半球が冬を迎えるこれからのおよそ半年間。ワクチンや特効薬の開発はまだかかりそうだが、この冬を乗り越えれば、世界的な終息への期待が高まる。
地域別にみると、特徴的な動きをしているのがヨーロッパ。イタリア、スペイン、イギリスなど、第一波で大きな被害を受けた国が多いエリアだ。陽性者数が4月38.0人、死者数が4.7人だった。一方、9月に入り第2波が襲来。直近陽性者数は、4月を上回る53.2人。しかし、死者数は4.7人から0.5人と激減。感染症をうまくコントロールしつつある状況だ。
アジアではイラクやインドの増加が目立ち、感染者数が4月の2.5人から直近で24.4人と大幅に増えている。死者数も、4月の0.1人から0.4人と増加。陽性者数がほぼ10倍に増えているペースに比べれば、死者増加のペースは緩やかだ。アフリカでも、南アフリカやモロッコの感染拡大が響き、陽性者数が4月の0.8人から直近で5.8人と増加。死者数も直近で0.2人と増えている。
オセアニアも同様、陽性者数が2.3人から4.0人に増加。死者数も0.1人から0.3人に増加した。これらの地域は、死者数がいずれも1人以下で、感染拡大にあっても死者数の増加はある程度抑え込めている。ちなみに日本は、陽性者数が4月3.2人、直近で4.6人と増えている。死者数が4月で0.095人、直近で0.086人とわずかながら減少した。
問題なのは南北アメリカだ。北米では、陽性者数が4月の53.7人から直近で84.2人に増えた。死者は3.6人から2.3人と減少しているが、依然高いレベルだ。さらに深刻なのは南米だ。陽性者数は、4月の11.8人から直近で143.8人と激増。死者数も0.6人から4.0人と大幅に増え、世界の各エリアで最悪の値だ。
ブラジルはようやく下降トレンドに入ったが、今度はアルゼンチンの感染が拡大している。南半球に位置し冬真っ盛りということもあって、感染が加速した可能性もあるが、これから春に向かうことを考えれば、今後、終息への期待は高まる。
感染者が増えつつも、死者の抑え込める傾向は世界的に広がっている。特にヨーロッパの死者の減少は大きな変化だ。あとは、南北アメリカ大陸で死者を抑え込むことに成功すれば、世界的な終息も見えてきそうだ。
Posted by いざぁりん
at 00:45
2020年09月28日
「日本のコロナは11月以降に消滅、第3波も来ない」との報道
もともとコロナは、ほぼ無害の、常在ウイルスです。
そして、常時、風邪で死ぬ人は、いるものです。
コロナには、罹った方が、免疫が出来て良いのです。
マスクは必要ありません。
冷静になりましょう。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b2b7722c932dea10f98a7eaba8a6287100af2d
(以下は、コピーです)
どこもかしこも人、人、人──新型コロナウイルスが蔓延して以降、全国各地で久々の賑わいとなったシルバーウイーク4連休。新規感染者数も落ち着き、安心感さえ漂っている。しかし、「第3波」が来るといわれる秋、冬はもう目前。感染再々拡大は本当に来るのか、それとも……。
日本人はすでに新型コロナウイルスを克服した──。京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんが、吉備国際大学教授の高橋淳さんと3月に発表した、新型コロナウイルスに関する論文が、話題となっている。その内容を要約するとこうなる。
「すでに多くの日本人は免疫を獲得しているので、新型コロナウイルスを恐れる必要はない」
「日本人は新型コロナを克服した説」の最大のポイントは「集団免疫の獲得」である。ウイルスに感染すると、体内の免疫システムが働いて「抗体」ができ、その後、同じウイルスに感染しにくくなったり、重症化を防いだりする。そうした抗体を持つ人が人口の50~70%を占めるとウイルスが人から人へ移動できなくなり、やがて流行が終息する。それが集団免疫だ。
日本は各国と比べて新型コロナの感染者、重症者、死者が極めて少ない。「日本の奇跡」──世界からそう呼ばれる背景に集団免疫があると指摘するのが、感染症・免疫の専門家でもある前出の上久保さんだ。
「新型コロナは最初に中国で弱毒のS型が発生し、その後に弱毒のK型、強毒のG型の順に変異しました。中国人観光客の入国によって昨年12月にS型が日本に上陸し、今年1月中旬にはK型がやって来た。しかも日本は3月8日まで中国からの渡航を制限しなかったため約184万人の中国人観光客が来日し、S型とK型が日本中に広がりました。それにより、日本人は知らない間に集団免疫を獲得したのです」
弱毒のS型とK型にセットで罹ることにより、その後に流入した強毒のG型の免疫になった──という理屈である。一方、2月初頭から中国人の渡航を厳しく制限した欧米では、K型が充分に広まらなかった。
「そのため、中国・上海で変異した強毒性のG型が欧米に流入した際に防御できず、同地で重症者が激増しました。対する日本は集団免疫ができていたため、G型が流入しても被害が少なかった。私たちの試算では現在、日本人の85%以上が免疫を持っています」(上久保さん・以下同)
「上久保理論」を後押しするのが、免疫を獲得したことを示す「IgG抗体」を保有する人たちだ。
「私たちの共同研究チームが10~80代のボランティア約370人の抗体検査をしたところ、全員がIgG抗体を持っていました。ちなみにIgG抗体を持つ人でも、喉にたまたまウイルスがいればPCR検査で陽性になりますが、免疫があるため症状はほとんど出ません。最近目立つようになった無症状の感染者は、そうしたケースであると考えられます」
この秋以降、新型コロナとインフルエンザの「ダブル流行」を心配する声もある。上久保さんが説明する。
「インフルエンザに感染したら、コロナウイルスには感染しません。逆もまたしかりで、この逆相関関係を『ウイルス干渉』と呼びます。実際、昨年末に新型コロナが流入してから、インフルエンザの流行はストップしました。
しかも、人間の細胞にくっついて影響を与えるウイルスの突起(スパイク)の変異可能な数は最大12~14回で、頻度は月1回ほど。新型コロナのS型が発生したのは昨年12月なので、早ければ11月にも最後の変異を終えて、普通のコロナウイルスに戻るとみられます。それはコロナウイルスの原則的なメカニズムと考えられることなのです。新型インフルエンザが流行しない場合は、新型コロナが11月以降に消滅して、第3波が到来することはないでしょう」
新型コロナは打ち止め間近だというのだ。
「ブースター効果」で免疫を強化する
集団免疫のほかにも「コロナ克服」を示唆するさまざまな研究が出ている。アメリカと中国、香港の研究機関が9月に公表した共同研究では、世界各国における新型コロナ第1波と第2波の致死率を比較した。すると53か国のうち43か国で致死率が低下していた。医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが説明する。
「致死率低下の理由として、第1波で免疫力が低い人が亡くなったので第2波で亡くなる人が少なくなったという『弱者刈り取り効果』や、医療体制の整備、ウイルスの変異、若い世代の感染者増などがあげられています。論文は新型コロナの状況が明らかに変化したことを示唆しています」
注目は「ウイルスが変異した」という点だ。
「現在、流行しているのは、感染力が強い新タイプのウイルスです。一般的にウイルスは“覇権争い”をすることがあり、あるウイルスが流行すると、ほかのウイルスが圧倒される。現状、新しいタイプの新型コロナウイルスが広まったことで、致死率の高さが見られた旧タイプのウイルスが減り、致死率が全体的に下がった可能性が指摘されています」(室井さん)
国立国際医療研究センターの調査でも、6月5日以前は19.4%だった重症者の死亡割合が6月6日以降は10.1%に低下。特に50~69才は10.9%から1.4%に、70才以上は31.2%から20.8%と激減した。
「重症化しそうな患者に対する医療現場の対応力が向上したことも、致死率低下の一因でしょう」(血液内科医の中村幸嗣さん)
日本では、1人の感染者がうつす平均人数を示す「実効再生産数」も低い。この数値が1以下になると感染が終息に向かっていくとされ、現在の実行再生産数は、東京以外は1を下回っている(9月22日時点)。米カリフォルニア大学アーバイン校准教授で公衆衛生学を専門とするアンドリュー・ノイマーさんが言う。
「過信は禁物だが、日本の主要都市で実効再生産数が1を下回ったということは、日本は最高レベルの警戒が必要な状態ではなく、第2波のピークが過ぎたと言っていい。日本が諸外国と感染者数、死者数が抑えられているのはマスク使用率の高さにあると私は考えています。今後もしっかり感染予防を続けていけば、合併症による死亡例も抑えられるはずです」
アメリカのラ・ホーヤ免疫研究所が注目したのは「ヘルパーT細胞」だ。同研究所が世界的なライフサイエンス雑誌『セル』で発表した論文では、新型コロナ未感染者の血液の半数から、新型コロナを撃退する「ヘルパーT細胞」が検出された。簡単にいうと、既存のコロナウイルス、つまり普通の風邪に感染したことがある人も、新型コロナに対する免疫を獲得している可能性があるということだ。
「ほかにもBCG接種による自然免疫の増強や、実際に感染したことによる免疫の獲得などが絡み合うことで、新型コロナに感染する可能性が低下し、感染しても重症化しない割合が高まっています。引き続きマスク、手洗い、3密回避を行えば安心です」(中村さん)
最近は時短営業の終了やイベント制限緩和が進み、人の動きが活発化することを懸念する声もあるが、上久保さんは「ウイルスとの共存が必要」と指摘する。
「何度も新型コロナに感染すると、免疫機能が強化される『ブースター効果』を得られます。抗体は時間とともに減少するので、一度感染しても隔離状態でいると免疫が薄れ、逆効果になります。高齢者や持病を持つなどリスクの高い人との接触には注意しつつ、普通の経済活動を再開することが、社会にとっても個人にとっても有益です」
新型コロナウイルスを正しく理解すれば、恐ろしくないのだ。
そして、常時、風邪で死ぬ人は、いるものです。
コロナには、罹った方が、免疫が出来て良いのです。
マスクは必要ありません。
冷静になりましょう。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b2b7722c932dea10f98a7eaba8a6287100af2d
(以下は、コピーです)
どこもかしこも人、人、人──新型コロナウイルスが蔓延して以降、全国各地で久々の賑わいとなったシルバーウイーク4連休。新規感染者数も落ち着き、安心感さえ漂っている。しかし、「第3波」が来るといわれる秋、冬はもう目前。感染再々拡大は本当に来るのか、それとも……。
日本人はすでに新型コロナウイルスを克服した──。京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんが、吉備国際大学教授の高橋淳さんと3月に発表した、新型コロナウイルスに関する論文が、話題となっている。その内容を要約するとこうなる。
「すでに多くの日本人は免疫を獲得しているので、新型コロナウイルスを恐れる必要はない」
「日本人は新型コロナを克服した説」の最大のポイントは「集団免疫の獲得」である。ウイルスに感染すると、体内の免疫システムが働いて「抗体」ができ、その後、同じウイルスに感染しにくくなったり、重症化を防いだりする。そうした抗体を持つ人が人口の50~70%を占めるとウイルスが人から人へ移動できなくなり、やがて流行が終息する。それが集団免疫だ。
日本は各国と比べて新型コロナの感染者、重症者、死者が極めて少ない。「日本の奇跡」──世界からそう呼ばれる背景に集団免疫があると指摘するのが、感染症・免疫の専門家でもある前出の上久保さんだ。
「新型コロナは最初に中国で弱毒のS型が発生し、その後に弱毒のK型、強毒のG型の順に変異しました。中国人観光客の入国によって昨年12月にS型が日本に上陸し、今年1月中旬にはK型がやって来た。しかも日本は3月8日まで中国からの渡航を制限しなかったため約184万人の中国人観光客が来日し、S型とK型が日本中に広がりました。それにより、日本人は知らない間に集団免疫を獲得したのです」
弱毒のS型とK型にセットで罹ることにより、その後に流入した強毒のG型の免疫になった──という理屈である。一方、2月初頭から中国人の渡航を厳しく制限した欧米では、K型が充分に広まらなかった。
「そのため、中国・上海で変異した強毒性のG型が欧米に流入した際に防御できず、同地で重症者が激増しました。対する日本は集団免疫ができていたため、G型が流入しても被害が少なかった。私たちの試算では現在、日本人の85%以上が免疫を持っています」(上久保さん・以下同)
「上久保理論」を後押しするのが、免疫を獲得したことを示す「IgG抗体」を保有する人たちだ。
「私たちの共同研究チームが10~80代のボランティア約370人の抗体検査をしたところ、全員がIgG抗体を持っていました。ちなみにIgG抗体を持つ人でも、喉にたまたまウイルスがいればPCR検査で陽性になりますが、免疫があるため症状はほとんど出ません。最近目立つようになった無症状の感染者は、そうしたケースであると考えられます」
この秋以降、新型コロナとインフルエンザの「ダブル流行」を心配する声もある。上久保さんが説明する。
「インフルエンザに感染したら、コロナウイルスには感染しません。逆もまたしかりで、この逆相関関係を『ウイルス干渉』と呼びます。実際、昨年末に新型コロナが流入してから、インフルエンザの流行はストップしました。
しかも、人間の細胞にくっついて影響を与えるウイルスの突起(スパイク)の変異可能な数は最大12~14回で、頻度は月1回ほど。新型コロナのS型が発生したのは昨年12月なので、早ければ11月にも最後の変異を終えて、普通のコロナウイルスに戻るとみられます。それはコロナウイルスの原則的なメカニズムと考えられることなのです。新型インフルエンザが流行しない場合は、新型コロナが11月以降に消滅して、第3波が到来することはないでしょう」
新型コロナは打ち止め間近だというのだ。
「ブースター効果」で免疫を強化する
集団免疫のほかにも「コロナ克服」を示唆するさまざまな研究が出ている。アメリカと中国、香港の研究機関が9月に公表した共同研究では、世界各国における新型コロナ第1波と第2波の致死率を比較した。すると53か国のうち43か国で致死率が低下していた。医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが説明する。
「致死率低下の理由として、第1波で免疫力が低い人が亡くなったので第2波で亡くなる人が少なくなったという『弱者刈り取り効果』や、医療体制の整備、ウイルスの変異、若い世代の感染者増などがあげられています。論文は新型コロナの状況が明らかに変化したことを示唆しています」
注目は「ウイルスが変異した」という点だ。
「現在、流行しているのは、感染力が強い新タイプのウイルスです。一般的にウイルスは“覇権争い”をすることがあり、あるウイルスが流行すると、ほかのウイルスが圧倒される。現状、新しいタイプの新型コロナウイルスが広まったことで、致死率の高さが見られた旧タイプのウイルスが減り、致死率が全体的に下がった可能性が指摘されています」(室井さん)
国立国際医療研究センターの調査でも、6月5日以前は19.4%だった重症者の死亡割合が6月6日以降は10.1%に低下。特に50~69才は10.9%から1.4%に、70才以上は31.2%から20.8%と激減した。
「重症化しそうな患者に対する医療現場の対応力が向上したことも、致死率低下の一因でしょう」(血液内科医の中村幸嗣さん)
日本では、1人の感染者がうつす平均人数を示す「実効再生産数」も低い。この数値が1以下になると感染が終息に向かっていくとされ、現在の実行再生産数は、東京以外は1を下回っている(9月22日時点)。米カリフォルニア大学アーバイン校准教授で公衆衛生学を専門とするアンドリュー・ノイマーさんが言う。
「過信は禁物だが、日本の主要都市で実効再生産数が1を下回ったということは、日本は最高レベルの警戒が必要な状態ではなく、第2波のピークが過ぎたと言っていい。日本が諸外国と感染者数、死者数が抑えられているのはマスク使用率の高さにあると私は考えています。今後もしっかり感染予防を続けていけば、合併症による死亡例も抑えられるはずです」
アメリカのラ・ホーヤ免疫研究所が注目したのは「ヘルパーT細胞」だ。同研究所が世界的なライフサイエンス雑誌『セル』で発表した論文では、新型コロナ未感染者の血液の半数から、新型コロナを撃退する「ヘルパーT細胞」が検出された。簡単にいうと、既存のコロナウイルス、つまり普通の風邪に感染したことがある人も、新型コロナに対する免疫を獲得している可能性があるということだ。
「ほかにもBCG接種による自然免疫の増強や、実際に感染したことによる免疫の獲得などが絡み合うことで、新型コロナに感染する可能性が低下し、感染しても重症化しない割合が高まっています。引き続きマスク、手洗い、3密回避を行えば安心です」(中村さん)
最近は時短営業の終了やイベント制限緩和が進み、人の動きが活発化することを懸念する声もあるが、上久保さんは「ウイルスとの共存が必要」と指摘する。
「何度も新型コロナに感染すると、免疫機能が強化される『ブースター効果』を得られます。抗体は時間とともに減少するので、一度感染しても隔離状態でいると免疫が薄れ、逆効果になります。高齢者や持病を持つなどリスクの高い人との接触には注意しつつ、普通の経済活動を再開することが、社会にとっても個人にとっても有益です」
新型コロナウイルスを正しく理解すれば、恐ろしくないのだ。
Posted by いざぁりん
at 18:00
2020年09月28日
「日本の悪しき お願い文化」との報道
お願いとしながら強制することは、任意としながら強制することになるので、違法です。
コロナは、ただの風邪です。
集団免疫が確立されています。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c54bfab329e7a6eb55253ac0156fde797dca9c40
コロナは、ただの風邪です。
集団免疫が確立されています。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c54bfab329e7a6eb55253ac0156fde797dca9c40
Posted by いざぁりん
at 00:52
2020年09月28日
「飛沫核で感染するかを確かめた研究報告はない」との報道
感染しないでしょう。
コロナは、7割が接触感染です。
以下の報道の実例では、なお、トイレやエレベーターでの接触感染の可能性を、排除しきれていません。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8eaf9ed7906ad1ee5138a3b984c92adfe992383?page=2
(以下は、コピーです)
空気感染は概念として曖昧なので、整理するために改めて書いておく。そもそも話したり、くしゃみをしたり、咳をしたりすると、口から水滴が出る。物理的にこの水滴は大きくなるほど落下しやすい。小さくなるほど、空気中への滞留時間が長くなる。この水滴の直径が5~10μmのものを飛沫と呼ぶ。
飛沫感染であれば2m以内で飛沫は落下するので感染はその範囲を超えると広がらないとされる。一方で、5μm未満のものをエアロゾルと呼び、これは2mを超えて感染が広がると考えられている。
一般的には、この5μm未満のエアロゾルを介した感染が空気感染と呼ばれている。
さらに、この水滴が乾燥し、干からびたものが空気感染を起こすとすれば、より事態は深刻だ。ほとんどウイルスの粒子だけが残る状態は飛沫核と呼ばれている。新型コロナウイルスにおいて、この飛沫核で感染するかを確かめた研究報告はないが、これに感染性が残っているならば広く飛散する可能があり、空気感染を防ぐ難易度は上がる。
ポリオウイルスについては、1941年に著名科学誌、米『Science』において干からびた状態の飛沫核による感染が起こることが証明されている。ポリオは周知の通り、ワクチンにより空気感染の危険を回避することに成功している。
■ 糞便を媒介したエアロゾルの感染にも注目
新型コロナウイルスに関する最近までの研究から見ると、少なくともエアロゾルによる感染は起こると考えられるようになっている。
有名なのは、3家族10人のクラスターが発生した中国広州市のレストランでの感染拡大だ。
2020年1月24日、レストランの3階で83人の客と8人のスタッフの合計91人いる中、客は15のテーブルで昼食を取っていた。この感染者を出したテーブルを調べた結果、テーブルの配置が2m以上離れていたため、研究グループはエアロゾルによる感染が起こったと結論づけた。スタッフは感染しなかったので一定の範囲にとどまっていた可能性があり、風向きが重要だった可能性を研究グループは指摘している。
さらに中国では、マンションの階をまたいだ感染も起こしている。
マンションのある階で感染者が出た際に、別の階で垂直方向に排水管でつながった部屋の家族でも感染者が出た。3家族のうち、2家族は海外渡航歴もなかったため、研究グループは糞便を介したエアロゾル感染が起きた可能性があると報告した。これは糞便中に感染性のあるウイルスがあり、しかもエアロゾルでの感染が起きるという2つの意味で新しい発見を含む。確定的ではないものの、エアロゾル感染の可能性を示す科学的な根拠の一つとなる。
コロナは、7割が接触感染です。
以下の報道の実例では、なお、トイレやエレベーターでの接触感染の可能性を、排除しきれていません。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8eaf9ed7906ad1ee5138a3b984c92adfe992383?page=2
(以下は、コピーです)
空気感染は概念として曖昧なので、整理するために改めて書いておく。そもそも話したり、くしゃみをしたり、咳をしたりすると、口から水滴が出る。物理的にこの水滴は大きくなるほど落下しやすい。小さくなるほど、空気中への滞留時間が長くなる。この水滴の直径が5~10μmのものを飛沫と呼ぶ。
飛沫感染であれば2m以内で飛沫は落下するので感染はその範囲を超えると広がらないとされる。一方で、5μm未満のものをエアロゾルと呼び、これは2mを超えて感染が広がると考えられている。
一般的には、この5μm未満のエアロゾルを介した感染が空気感染と呼ばれている。
さらに、この水滴が乾燥し、干からびたものが空気感染を起こすとすれば、より事態は深刻だ。ほとんどウイルスの粒子だけが残る状態は飛沫核と呼ばれている。新型コロナウイルスにおいて、この飛沫核で感染するかを確かめた研究報告はないが、これに感染性が残っているならば広く飛散する可能があり、空気感染を防ぐ難易度は上がる。
ポリオウイルスについては、1941年に著名科学誌、米『Science』において干からびた状態の飛沫核による感染が起こることが証明されている。ポリオは周知の通り、ワクチンにより空気感染の危険を回避することに成功している。
■ 糞便を媒介したエアロゾルの感染にも注目
新型コロナウイルスに関する最近までの研究から見ると、少なくともエアロゾルによる感染は起こると考えられるようになっている。
有名なのは、3家族10人のクラスターが発生した中国広州市のレストランでの感染拡大だ。
2020年1月24日、レストランの3階で83人の客と8人のスタッフの合計91人いる中、客は15のテーブルで昼食を取っていた。この感染者を出したテーブルを調べた結果、テーブルの配置が2m以上離れていたため、研究グループはエアロゾルによる感染が起こったと結論づけた。スタッフは感染しなかったので一定の範囲にとどまっていた可能性があり、風向きが重要だった可能性を研究グループは指摘している。
さらに中国では、マンションの階をまたいだ感染も起こしている。
マンションのある階で感染者が出た際に、別の階で垂直方向に排水管でつながった部屋の家族でも感染者が出た。3家族のうち、2家族は海外渡航歴もなかったため、研究グループは糞便を介したエアロゾル感染が起きた可能性があると報告した。これは糞便中に感染性のあるウイルスがあり、しかもエアロゾルでの感染が起きるという2つの意味で新しい発見を含む。確定的ではないものの、エアロゾル感染の可能性を示す科学的な根拠の一つとなる。
Posted by いざぁりん
at 00:51
2020年09月28日
「空気(エアロゾル)感染の憂鬱」との報道
コロナは、モノからの接触感染で広がります。
エアゾル感染は、まれです。
エアゾル一粒に、何個のコロナが乗っており、それが不活化しているのか否か、エアゾル何粒で発症するのかが、明らかにされなければ、エアゾル説には説得力がありません。
空気感染に対して、マスクは無意味です。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8eaf9ed7906ad1ee5138a3b984c92adfe992383
エアゾル感染は、まれです。
エアゾル一粒に、何個のコロナが乗っており、それが不活化しているのか否か、エアゾル何粒で発症するのかが、明らかにされなければ、エアゾル説には説得力がありません。
空気感染に対して、マスクは無意味です。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8eaf9ed7906ad1ee5138a3b984c92adfe992383
Posted by いざぁりん
at 00:50
2020年09月28日
「GoToトラベル 地域共通クーポン」
Posted by いざぁりん
at 00:49