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そもそもが、ザル法、欠陥法律であったということです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151010-00000002-mbsnewsv-soci
(以下は、コピーです)
滋賀県大津市の中学2年の男子生徒が同級生にいじめを受けて自殺してから、11日で4年になるのを前に、遺族らが「いじめ防止対策推進法」の実効性を求めて改正を訴えました。

 遺族は、今年7月に岩手県でいじめを受けた男子生徒が自殺したことに触れ、解決の難しさを訴えました。

 いじめ防止対策推進法は「学校がいじめを把握した場合、速やかに自治体に報告すること」などが定められていて、先月で施行から2年たちました。

 法律には3年をめどに、有効に機能しているかどうか見直すことが定められています。

「未完成ないじめ防止対策推進法の改正を来年施行3年を迎えるまでに訴え、日本全国の子どもたちの命を守れるよう、実効性のある法律となるよう共に闘っていければと考えています」(遺族)

 遺族と市長は年内をめどに、国に対し法律改正を本格的に要望していく方針です。




Posted by いざぁりん  at 04:25