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こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151125-00000174-jij-int
(以下は、コピーです)
ロシアのラブロフ外相は25日、トルコによるロシア軍機撃墜を受けモスクワで記者会見し、両国関係が緊張する中でも「トルコと戦争するつもりはない」と述べた。
 プーチン大統領はロシア軍機乗員の安全確保のため、シリアの防空体制を強化してトルコをけん制したが、外相は北大西洋条約機構(NATO)加盟国トルコとの軍事的な衝突は望まない考えを明確に示した。
 一方でラブロフ外相は「トルコによる計画された挑発行為だ」と撃墜を強く非難。過激派組織「イスラム国」はトルコへの石油密輸が疑われている。ロシア軍は連日「イスラム国」支配地で石油施設やタンクローリーを集中的に空爆していた。外相は、今回の撃墜についてロシア機が石油関連設備を空爆した直後に起きたと指摘し、密輸問題と撃墜を絡めてトルコへの不満を示した。
 また、トルコはシリアとの国境管理が緩く、以前から「イスラム国」に参加する外国人戦闘員の流入ルートや反体制派への軍事支援の温床になっていると批判されていた。パリ同時テロ以降、批判はさらに強まっており、ラブロフ外相はトルコに対し、シリアとの国境封鎖を要求した。



Posted by いざぁりん  at 02:10