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こちらです。
http://digital.asahi.com/articles/ASK2K2FWYK2KUHBI00G.html?rm=322
(以下は、コピーです)
 16日、全米各地で臨時休業するレストランや商店が相次いだ。トランプ大統領の移民政策に抗議するストだ。「移民のいない日」と題されてソーシャルメディアで広がり、移民労働者が仕事をボイコットした。

 AP通信などによると、移民がどれだけ米国の経済や社会を支えているかを明るみに出すのが目的だ。各地でレストランやカフェが自主休業。スーパーや食料雑貨店の休業も相次いだ。

 移民は、皿洗いや掃除、建設作業や農作物の収穫など、米国民がやりたがらない仕事を担い、社会を支えている。中でも、飲食業で働く約1200万人のうち、特に大都市では多くが移民だといい、その中の約130万人が不法移民という。米国社会は、今や不法移民の存在無くして成り立たないのが現実だ。

 ログイン前の続きエルサルバドル出身の不法移民で料理人のホセ・アントニオ・エルナンデスさん(30)もストに参加した。親に仕送りするため、米国に来て10年。妻も不法移民だが、2人の子どもは米国で生まれ、米国籍を持つ。「(政権から)攻撃されてつらいし、怖い」と語る。ストを見て、トランプ氏が移民に寛大な政策に変わってくれればと願う。

 ロサンゼルスのレストランガイドのサイト「イーター・LA」は「ストに参加しているレストラン一覧」を掲載。営業はするものの、この日の収益の2割を人権団体に寄付するという店も紹介した。またノースカロライナ州シャーロットでは、移民たち約8千人がデモ行進した。

 テレビの人気トークショー「ザ・ビュー」は冒頭、誰もいないスタジオを映し出した。司会の黒人女優ウーピー・ゴールドバーグさんは「私たちはみな移民か移民の子どもたち。このショーでも、移民がいなければどうなるか見せたかった」と語った。



Posted by いざぁりん  at 01:45