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マスクに防疫性は有りません。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29e6c0bf34d8d151b63a01d3ba5700fa7b2af2cc
(以下は、コピーです)
 新型コロナウイルス感染対策のマスク着用ルールが緩和されて13日で1カ月となる。着用は「個人の判断」となったが、街中では依然として大多数の人がマスクを着用している。人々の意識に変化は起きているのか――。

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 12日正午過ぎ、福岡市のJR博多駅「博多口」前の交差点を行き交う100人のうちマスクを着けている人を数えたところ、82人に上った。同じ地点と時間で実施した調査では、ルール緩和2日前の3月11日は100人中のうち97人、緩和初日の同13日は89人が着用しており、マスクを外す人は1カ月でやや増える結果となった。

 マスク無しで妻と外食に来た福岡県筑紫野市の男性会社員(30)は「緩和後は屋外でも外すようになった。1カ月前にマスクのストックがなくなってから買い足していない」と話す。幼稚園に通う長女(4)と歩いていた福岡市の主婦(29)は「大人が外さないと子どもたちはいつになっても外せない。手洗いや消毒は続けるけど、マスクはもういいかな」と苦笑した。

 一方、広島市から出張中の自営業男性(72)は「感染対策というより3年間でマスクに慣れた」と着用を続けており、外すタイミングは「周りで外す人が半数ぐらいに増えるなど、世間を見ながら考える」。福岡市の女子大学生(20)は「マスクで顔が隠れるので化粧するのが楽になり外すのが面倒。暑くなったら外すかも」と話した。

 キャリア支援の相談サービスを提供する「ライボ」(東京)が運営する「Job総研」が今月5~7日に全国の20~50代の社会人を対象にインターネット上で実施した「マスク個人判断後の意識調査」(有効回答数775人)では、着用状況は多い順に「状況に応じて使い分け」(53・4%)▽「無条件で着用」(39・6%)▽「状況に関係なく非着用」(7%)。「無条件で着用」は緩和前から25・2ポイント減ったという。主な着用理由は「習慣化している」(42・6%)▽「コロナ対策」(39・8%)▽「まだ着用している人が多い」(37・9%)▽「コロナ以外の感染対策」(37・9%)――だった。



Posted by いざぁりん  at 01:01