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こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150902-00000015-asahi-soci
(以下は、コピーです)
五輪エンブレムと国立競技場。二つの白紙撤回には、共通点がある。

 高まる反対の声にずっと耳を傾けず、7月になってようやく全面見直しに至ったのが、新国立競技場の建築計画だった。当初想定した総工費1300億円には収まらないと早い段階で関係者は把握しながら、誰も責任をとらずに暴走した。世界的な建築家ザハ・ハディド氏という権威を盾に、民意をないがしろにする文部科学省と日本スポーツ振興センターの体質があった。

【写真】佐野研二郎氏がデザインした五輪エンブレム

 自分たちに理念がないから権威に頼る構図は、今回のエンブレム問題も同じではなかったか。

 東京が大会招致を目指した段階で使っていたエンブレムは、公募で採用された大学4年生の作品だ。5色の桜の花が輪になったリースのデザイン。リースには「再び戻る」という意味があることから、東日本大震災からの復興というメッセージが込められていた。



Posted by いざぁりん  at 19:18