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こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160418-00000105-jij-int
(以下は、コピーです)
南米エクアドルで発生したマグニチュード(M)7.8の地震。

 住宅や店舗ががれきと化す一方、救助隊員数は圧倒的に不足。発生から1日以上経過した今も支援は届かず、住民は自力で救助活動に当たっていた。

 西部のリゾート地マンタでは、崩壊したホテルで、素手の住民がコンクリート片や金属片をかき分けて捜索していた。「夫がこの下にいるんです」。2児の母ベロニカさん(24)は目に涙をためながら、手にしたがれきを脇に投げた。夫は当時、ホテルの塗装を行っており、休憩していたときに被災したという。ベロニカさんは、地震発生からずっと親族や友人と共に救助活動に当たっていた。

 地元消防隊の隊長によると、人口20万人のマンタ全域が被災した。部下の隊員は30人しかおらず、対応しきれないという。隊長は「閉じ込められた人が多数いるが、人数を把握できていない」と語った。

 近隣の町ポルトビエホの教会の庭には約20家族が身を寄せていた。がれきと化した自宅から、人々はマットレスや椅子だけでなく、冷蔵庫まで持ち出していた。被災者は、地震発生当初から支援が一切ないと口をそろえる。教会に避難中のカリナさん(39)は「水も電気もない。もし雨が降れば全てが水浸しになる」と話した。



Posted by いざぁりん  at 02:25