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こちらです。
http://www.nikkansports.com/general/news/1602977.html
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枝野幹事長、宮崎氏の不倫に「家庭内問題ではない」

 民主党の枝野幸男幹事長は10日の会見で、タレント宮沢磨由(34)との「不倫密会」を報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員(35)について、「きちんと会見で話をすることだ。ご本人と配偶者(妻の金子恵美衆院議員)の問題という、『家庭内の問題』では済まないと思う」と述べ、宮崎氏が説明責任を果たすよう、指摘した。

 宮崎氏が、男性国会議員では初の育児休暇取得を宣言して注目を集めたことに関し、「国会議員の育児休暇には議論はあるが、(同じような議員を)増やしたいという立場からすると、足を引っ張られたような思いだ。いったいあの提起は何だったのか」と、批判。「積極的に(育休取得を)提起されながら、それと(不倫が)同時並行というのは…」と、あきれたように述べる場面もあった。
  


Posted by いざぁりん  at 23:07
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160211-00000044-nksports-pol
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 妻の出産直前、女性タレントと「不倫密会」していたと週刊誌に報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員(35)が明日12日、会見する予定であることが10日、分かった。所属する二階派の二階俊博会長には、事実関係を含めて謝罪したが、国会議員以前に「人間の品格」にかかわる行為だけに、同僚議員からも突き放す声が大勢だ。宮崎氏が育休取得を「激励された」とアピールしていた安倍晋三首相も、発言の事実を否定。首相にも見放された格好だ。

【写真】片山氏、金子氏ら女性議員が着物姿を披露

 自民党関係者によると、宮崎氏は12日に会見する方向で調整している。「不倫密会」したとされるタレント宮沢磨由(34)との関係や、今後の身の振り方などについて釈明するが、水面下では、周囲に事実関係を認めているようだ。この日は「不倫密会」を報じた週刊文春の発売日だったが、宮崎氏は、雲隠れ。妻の金子恵美衆院議員と接触したという情報もある。

 宮崎氏の問題が表面化した際、「激怒した」(党関係者)とされる二階派会長の二階俊博総務会長は、会合後、宮崎氏から謝罪があったとした上で、「100回おわびをされても、どうにもならん」と不快感を示した。別の男性議員も「逃げている印象を与えること自体、事実と認めているようなもの」とはき捨てた。

 宮崎氏への批判が強まる半面、新潟市議、県議からのたたき上げで、「力量は妻の方が格段に上」(党関係者)とされる金子氏への同情論が、広がっている。

 宮崎氏が、「応援団」と認識していたはずの首相も、衆院予算委員会で、宮崎氏を突き放した。

 宮崎氏は先月4日の党仕事始めで、首相にあいさつした際、「賛否両論ある中でやってこそ、政治家だ」と励まされたことを、報道陣に明かしていた。

 しかし、首相は民主党の西村智奈美氏に「(宮崎氏を)『それでこそ政治家だ』と励ましている」と指摘されると、「私は発言していない。週刊誌の報道を紹介しているのだと思う。言っていないので訂正させてもらう」と述べた。直接のコメントは避けつつ、「国民の信頼の上に政治活動がある。政治家は、自らの行動を律していく必要がある」と、くぎを刺した。

 宮崎氏は育休宣言について、周辺にほとんど相談しなかったといい、今や「売名行為のためだったのでは」と言われ始めた。野党議員も「期待していた」はずの、男性国会議員による育休取得の議論。前進どころか、フェードアウトしそうな状況だ。【中山知子】

<1月4日の宮崎氏発言>

 -官邸の皆さんは、育休取得を応援してくれているというご認識か

 宮崎氏 そうですね。官邸の皆さんは特に。(略)総理には仕事始めの時、挙式披露宴に来ていただいたお礼と、「お騒がせし、ご迷惑をおかけしています」と申したら、「これでいいんだ。賛否両論いろいろあるけれど、私も賛成半分、反対半分の中でやっている、それでこそ政治家だ」というような、応援のコメントをいただいた。私も一石を投じようという思いでいた。世の中の皆さんが、男性の育児休暇とは何か考えてもらえればと思う。

 ◆宮崎氏の不倫報道メモ 妻の金子恵美衆院議員の出産を控えた先月30日、地元京都市の自宅マンションに、女性タレント宮沢磨由を招き入れ、一夜をともにした。宮沢とは昨年冬に出会い、深い関係になったという。週刊文春に不倫密会を直撃されたのは、金子氏が男児を出産した今月5日の夜。自身が招いた事態にもかかわらず「もう勘弁してくださいよ。どういう時期か分かっているでしょ!」と逆ギレしたとされる。先月4日の通常国会開会式に登院した際、宮沢も国会内にいたという「疑惑」も。この日、宮崎氏は金子氏とツーショットで、国会で取材を受けていた。  


Posted by いざぁりん  at 23:04
こちらです。
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/02/10/0008794152.shtml
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 女性タレントとの不倫を報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員(35)の事務所の公式フェイスブックが、殺到する批判、非難に炎上している。

 「衆議院議員宮崎けんすけ事務所」の公式フェイスブックには、ネット上に不倫が伝わった9日昼過ぎから投稿が相次いだ。

 「もはや国会議員に品格というものはないのだと理解しました」「政治家って誰でもなれるんですね」と政治や議員への失望を表すものから、「ゲスすぎる」「人間として最低」と、ベッキーとの不倫騒動渦中にあるゲス極・川谷とつなげるもの、さらには「育休で女を囲むつもりだったのか」「育児休暇申請は浮気休暇申請やったんかい?」と、宮崎議員が申請することを表明した育休に絡めるものまで、多様な批判が殺到した。

 宮崎議員は、妻で同党の金子恵美衆院議員(37)の出産に合わせて育児休暇取得を検討すると表明し、注目を集めていた。しかし、10日発売の週刊文春は宮崎議員が1月30日、京都市伏見区の自宅に女性タレントを招き入れ、女性は1泊したと報じた。金子議員は2月5日午前に長男を出産した。

 宮崎議員は9日、衆院本会議出席後、報道内容の確認を求められたが応じず、小走りで立ち去った。
  


Posted by いざぁりん  at 22:39
こちらです。
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/02/10/0008793598.shtml
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 女性タレントとの不倫を報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員(35)について、その育休取得表明に大賛成していた尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が一転、9日更新のブログで宮崎氏を「2重人格者」と糾弾した。

 尾木ママは宮崎氏の育休取得について、昨年12月のブログで「文句なしに当然だと思います」「応援しますよ」などと支援表明していた。不倫を報じた週刊誌の記事にも、その尾木ママのコメントは引用されていた。

 その宮崎氏の、妻の出産直前での不倫行為に、尾木ママの怒りは爆発した。

 「二枚舌とはまさにこのこと 彼は、2重人格者」と口を極めて非難した。

 そして「まさか育休ならぬ『不倫休暇』 不倫による出生率向上 主張したかったのかしら?」とあきれたようにつづった。

 宮崎氏は、妻で同党の金子恵美衆院議員(37)の出産に合わせ育児休暇取得を検討すると表明し、注目を集めていた。しかし、10日発売の週刊文春は宮崎氏が1月30日、京都市伏見区の自宅に女性タレントを招き入れ、女性は1泊したと報じた。金子氏は2月5日午前に長男を出産した。

 宮崎氏は9日、衆院本会議出席後、報道内容の確認を求められたが応じず、小走りで立ち去った。
  


Posted by いざぁりん  at 22:39
宮崎議員は、議員辞職しなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160211-00000021-jnn-pol
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 自民党の宮崎謙介衆議院議員が妻の妊娠中に女性タレントと不倫していたなどと報じられた問題で、宮崎氏本人が周辺に「やれるだけやっていきたい」と議員辞職の考えがないと伝えていたことがわかりました。

 「もうおわびしかない。本当に反省しています。一からやり直しです。やり直しだけど、やれるだけやっていきたい」(宮崎謙介 衆院議員)

 議員辞職の考えはないと、周辺に伝えていたことがわかりました。

 「宮崎さん、ひと言お願いします」(記者 9日)
 「・・・」(自民党 宮崎謙介 衆院議員)

 妻の出産直前に女性タレントを自宅マンションに連れ込み、不倫密会していたと週刊誌に報じられた自民党の宮崎謙介衆議院議員。

 「報道は正しいんでしょうか」(記者 10日午後8時すぎ)

 10日夜、出産直後の妻・金子めぐみ衆院議員が入院する病院から出てくると、報道陣の質問に無言で去っていきました。

 宮崎議員が所属する自民党・二階派の二階俊博総務会長は激怒。

 「こんなことで君たちに、しょっちゅう、あれやこれや言われるだけでも、こっちは片腹痛い。(おわびの言葉は)100回言ってもらってもどうにもならないこと」(自民党 二階俊博 総務会長 10日)

 宮崎議員は、二階派の伊吹文明元衆院議長の自宅に行き、土下座して騒動を詫びたといいます。10日、二階派の幹部が金子議員の見舞いを兼ね、宮崎議員本人から直接事情を聴いたとみられます。

 11日、妻・金子議員の地元、新潟県で講演した谷垣幹事長は、宮崎議員と同じ京都府選出のため・・・
 「(金子議員の地元)新潟の方には、京都から本当におわびを申し上げなければ。これ以上は申し上げるのは差し控えます」(自民党 谷垣禎一 幹事長)

 11日、周辺に、現状では離党する考えがないと話していたという宮崎議員。12日に会見を開き、事実関係について説明を行う予定です。  


Posted by いざぁりん  at 22:38
宮崎議員は、議員辞職されるべきです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160211-00000088-fnn-pol
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育休宣言、育休推進という中で、不倫疑惑が浮上した自民党・宮崎謙介議員(35)。出産直後の妻・金子恵美議員(37)から「恥をかいてきなさい」と一喝されたことが、新たにわかった。
不倫疑惑が報じられた宮崎謙介議員に、出産直後の金子恵美議員が、「恥をかいてきなさい」と言い放った。
今回の報道を受け、入院先の病院で話し合いを持った2人。
関係者によると、金子議員が「洗いざらい話しなさい」、「やり直す気はあるの?」と問いただすと、宮崎議員は「やり直したい」と応えたという。
金子議員は「じゃあ、恥をかいてきなさい」、「しっかりしなさい」と話した。
妻の金子議員は、この場で、宮崎議員を厳しく叱責(しっせき)したうえで、記者会見でしっかりと説明責任を果たすことを夫に求めた。
帰宅早々、身重の議員妻を案じる自民党・宮崎謙介衆議院議員。
臨月を迎えた議員の妻がいるにもかかわらず、34歳の女性タレントと密会。
不倫疑惑の渦中にいる若手議員。
妻を支えるために、男性国会議員として初めて、育児休業を宣言。
社会に一石を投じた育休議員に浮上した不倫疑惑。
今週発売の「週刊文春」によると、宮崎議員は、恵美議員の出産6日前に、京都の自宅マンションで女性タレントと密会していたという。
宮崎議員は「(一部報道で不倫疑惑が報じられているが?)お騒がせして申し訳ございません。(事実関係は?)また、説明いたします」と話していた。
周囲に対し、女性との不適切な関係を認めているというものの、公の場での説明は、いまだない宮崎議員。
12日に記者会見を開き、事実関係などを説明するという。
2015年、2歳年上で同じ自民党・二階派の金子恵美議員と結婚した宮崎議員。
披露宴の席で、2人にエールを送っていたのが、二階派の重鎮で、同じ京都選出の伊吹文明元衆院議長。
伊吹元衆院議長は「お互いにあまり意識をしなくなると、空気や水を意識しないけれども、空気や水がないと生きていけないとわかる。そういうのが本当の夫婦だと」と述べた。
不倫疑惑が浮上した9日午前6時。
関係者によると、宮崎議員は、伊吹氏の自宅を訪ね、土下座をしたうえで、「ご心配をおかけして申し訳ありませんでした」と、謝罪したという。
また、同じ京都選出の谷垣幹事長は、恵美議員の地元・新潟で、「新潟の方には、京都からは本当におわびを申し上げたい。幹事長としては、これから『脇を締めてやれ』と、さらに声を大きくして言わないといけない」と述べた。
宮崎議員の女性関係について、党内からは、「病気なんだよ。ああいうのって。美人がいるとすぐにいっちゃう」という声も聞かれた。
4年前の衆院選で初当選した宮崎議員と同期の大久保 みよ前衆院議員は、本会議前の宮崎議員の行動に違和感を覚えたという。
大久保前衆院議員は「(宮崎議員の印象は?)チャラい印象です。本会議の前の待機の時間、ほかの議員の方もいる中で、金子議員を持ち上げて持ち上げてという世界観で大丈夫かな? って思いました。真面目な金子議員の印象を悪くするような男の人」と話した。
自民党若手現役議員の不倫スキャンダル。
党内では、その処遇について意見が分かれている。
自民党関係者は「早く離党してもらった方がいい」と話した。
宮崎議員の周辺では「次の選挙で勝つためには、今議員辞職するしかない」という声が聞かれた。
離党、さらには議員辞職を求める声が上がる一方、宮崎議員が所属する二階派の幹部からは、「『もう一度生まれ変わってちゃんとやります』と言えばいいんだ」と、擁護する声もあった。
男性の育休取得に水を差すような今回の騒動。
世の「イクメン」たちは、どう見ているのか。
祝日の11日、近所のママたちとホームパーティーをしていたのは、男性の育児参加を推奨する団体「NPO法人 全日本育児普及協会」の会長も務める会社員の佐藤士文さん(38)。
自らも、11日から2カ月の育休に入ったばかりのイクメン。
佐藤さんは「出産の6日前ですよね。一番奥さんにとって、心も体もサポートが必要な時期だと思うんですよ。その時期にそういうこと(不倫)をしてしまうことは、本当にやってはいけないこと。宮崎議員のことを嫌いになっても、男性の育休は嫌いにならないでほしい」と話した。
これまでの沈黙を破り、12日に会見を行うという宮崎議員。
自らの言葉でどのような説明をするか注目される。.  


Posted by いざぁりん  at 22:34
こちらです。
http://www.asahi.com/articles/ASJ2465WSJ24UHBI01V.html
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20世紀を代表するフルート奏者のオーレル・ニコレさんが1月29日、故郷のスイス・ヌーシャテルで死去した。90歳だった。スイス公共放送などが伝えた。

 26年、スイス生まれ。パリ音楽院で名匠マルセル・モイーズに師事。ジュネーブ国際コンクールで優勝した。50~59年にフルトベングラーやカラヤンが指揮するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で首席奏者として活躍。透明感とぬくもりを兼ね備えた音色で、ソリスト、教育者として国内外で活動し、武満徹ら多くの作曲家が曲を捧げた。日本でも、モーツァルトやバッハのCDで広く愛された。西田直孝や小山裕幾ら、日本人の弟子も育てた。  


Posted by いざぁりん  at 00:12
こちらです。
http://www.kaze-to-hikari.com/2013/06/post-36.html
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何人、死ぬのですか?

川内博史さん(前衆議院議員、民主党)は、内閣府原子力安全委員会(当時)から、1ミリシーベルトで1万人に0.55人が死ぬ、という文書を正式に入手しました。

1ミリシーベルトというのは、1万人に0.55人が死ぬのです。10ミリシーベルトなら5.5人、100だと55人です。100ミリシーベルトまで大丈夫という人は、それを許容してしまう、ということです。

そもそも福島事故が起きるまでは、原子力施設の敷地境界における年間の許容線量は1ミリシーベルト、と決まっていました。なぜ事故がおこったら、それが緩められるのでしょうか。

福島原発事故が起きる前までは、「100ベクレルの汚染のある放射性廃棄物はドラム缶に入れてきちんと管理しなさい」となっていたものが、今は100ベクレルのものは食べてもいいです、に変わったわけです。学校の校庭の線量が年間20ミリシーベルトまで大丈夫です、と文部科学省が言っています。世界の人たちから見ると、「日本はいったい何をやっているのだろう」というふうに思われるでしょう。

原子力安全委員会(当時)の方たちと、ミリシーベルトというのは人に対する影響のことですから、それは「人が死ぬ」ということですね、と議論しました。では死ぬというのは何人死ぬのですか?と問いつめて、正式な文書を手にするのに1ヶ月くらいかかりました。

「低線量被ばく(内部被ばく)の影響はありますよ、データがないから分からないのですよ」ということを、きちんと言った上で、「じゃあ、避難しますか残りますか」ということを、一人ひとりの人に選択してもらう、そして、移住することを選ぶ人にはきちんと支援をする、残る方にも支援をする、というのが、本来の意味での復興・復旧支援です。

当時SPEEDI情報を隠蔽した、菅さん、枝野さんの罪は非常に重いものがあると私は思います。発災直後、政府は大変な罪を犯してしまった。だからこそ、放射線被ばくの問題については、厳格にしていかなければならない。

■KAZE解説

この書類は、ICRPによる広島・長崎の中性子、ガンマー線による外部被ばくの数値で、内部被ばくは一切入っていません。注目すべきは、内閣府が、死者を予想する数値を公式に提示した事実です。


  


Posted by いざぁりん  at 00:10
Posted by いざぁりん  at 00:09
本来は、ゼロ・ミリシーベルトでなければなりません。
反対派は、ゼロ・ミリシーベルトを、要求しなければなりません。
1ミリシーベルトというのは、原発の存在ゆえに人が死んでも構わない、という考え方に、立脚しているのです。
年間1ミリシーベルト被曝すると、10万人当たり5.5人、死にます。
100万人当たり、55人死にます。
従って、1ミリシーベルトという基準は、推進派が作った、人命軽視の基準なのです。
http://www.kaze-to-hikari.com/2013/06/post-36.html
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160208/KT160207ATI090036000.php
(以下は、コピーです)
 丸川珠代環境相は7日、松本市内で講演し、東京電力福島第1原発事故を受けて国が原発周辺などで行っている除染で、基準となる年間被ばく量を1ミリシーベルトとしている点について、「『反放射能派』と言うと変ですが、どれだけ下げても心配だと言う人は世の中にいる。そういう人たちが騒いだ中で、何の科学的根拠もなく時の環境大臣が決めた」などと述べた。

 国際放射線防護委員会(ICRP)は、一般人の通常時の被ばく量を年間1ミリシーベルトと勧告している。民主党政権は事故当時、この勧告を基に、国が行う除染の基準を1ミリシーベルトに定めた。

 丸川氏は、国が行う除染の基準は厳し過ぎるとし「(除染が終わらないため)帰れるはずの所にいまだに帰れない人がいる」とも主張した。
  


Posted by いざぁりん  at 00:08
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http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160210/KT160209ETI090002000.php
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 政治的公平をうたう放送法違反を放送局が繰り返したと判断するときは電波停止を命じる可能性もある―。衆院予算委で高市早苗総務相が述べた。

 電波の停止処分は放送に対する究極の権力介入だ。報道の自由を危うくし、国民の知る権利を侵害する。可能性に触れるだけでも放送局を萎縮させる。発言を見過ごすことはできない。

 放送法4条は番組編集の基準として、(1)公安・善良な風俗を害しない(2)政治的に公平(3)事実をまげずに報道する(4)意見が対立する問題ではできるだけ多くの角度から論点を明らかにする―の4項目を掲げている。

 総務相は(2)の規定に関連して、電波停止について「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」と述べた。停止処分の直接の法的根拠には電波法を挙げた。

 放送法4条違反を理由に停止処分をするのは許されるのか。

 4条は倫理規定、と見るのが法律の専門家の定説だ。いわば努力目標であり、処分の理由にならないというのである。

 高市総務相が挙げる電波法は電波の「公平かつ能率的な利用」を目的とする。番組内容に関わる問題に援用するのは無理がある。

 総務相は公平を欠く放送の一例に、「国論を二分する政治課題で一方の政治的見解を取り上げず、他の見解を支持する内容を相当時間にわたって繰り返し放送した場合」を挙げた。

 この発言にも問題が多い。公平かどうか政府が判断するとなれば言論統制につながる。

 憲法は集会、結社、言論、出版その他「一切の表現の自由」を国民に保障している。この規定を受ける形で、放送法は法律の目的を「放送による表現の自由を確保すること」とうたった。

 憲法、放送法の規定はメディアが戦争遂行の道具にされた歴史の反省に立っている。掘り崩すのは許されない。

 政府、自民党はこれまでしばしば、停止処分をちらつかせて放送に圧力をかけてきた。例えば1968年にはTBSのベトナム戦争報道を問題視し、キャスターの田(でん)英夫氏を降板させている。

 政府、与党が番組内容に口を挟むようでは、放送は政治宣伝の道具になってしまう。放送を政治から切り離すために、放送事業に関する権限を独立の第三者機関に委ねることを考えるときだ。
  


Posted by いざぁりん  at 00:07
チャラ男、なるほど。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160210-00000548-sanspo-soci
(以下は、コピーです)
 育児休業取得を宣言していた自民党の宮崎謙介衆院議員が、妻で同党の金子恵美衆院議員の出産直前に不倫していたとする記事が、10日発売の週刊文春に掲載された。フジテレビ系情報番組「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜後1・55)でコメンテーターを務める田崎史郎氏(65)は同日、「同情している議員は誰もいませんね」とぶった切った。

 田崎氏は「彼に対して風当たりが強い。本人がどういう風に弁明するか聞いてみないといけないけど、それ以前にこれはひどいなっていう」と、どうにもならないことを訴えた。番組内では、宮崎氏が所属する二階派の二階俊博総務会長の「世間的、常識的なおわびがあったが、百回言ってもらったってどうにもならない」という憤慨コメントも伝えた。

 「政治と金とかの問題じゃなくて、人の道というかプライベートな部分」と問題を指摘した田崎氏は、「自民党が処分できるかどうか。谷垣幹事長はそういうことをされない。処分はされないでしょうけども、役職が付くときに彼は外されていく」と予想。次に行われる選挙では「非常に厳しいでしょうね」と話した。

 同じくコメンテーターで、お笑い芸人のカンニング竹山隆範(44)は残念そうに「本来ならば、宮崎議員を介して話すのは、男性の育児休暇についてどうなるかということ」とコメント。続けて「僕もたたけばホコリの出る体だから何も言えないですけど」と前置きしながら、「なんで国会議員の間に…。議員の間はちゃんとできないもんですか。議員としての仕事をしないとダメじゃないですか。そこだけ数年は我慢できないですか」と有権者として困り果てたように話した。

 この訴えを隣で聞いていた田崎氏は「宮崎さん自身が党内で“チャラ男”と呼ばれていたらしいんですよ。チャラチャラして…」とあきれるように伝えると、憤りながら同ニュースを伝えていたMCでニュースキャスターの安藤優子氏(57)も「なるほどね」と納得していた。  


Posted by いざぁりん  at 00:01