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こちらです。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=121&id=3443522&from=home&position=8
(以下は、コピーです)
初めて会った人に名前を聞いても、挨拶をしているうちに思い出せなくなっていることがありませんか?

さっき聞いたばかりなのに、もう一度聞きなおすのも失礼な気がして、必死に思い出そうとしますよね。どうしてそんなことが起こるのでしょう?



まずシンプルな理由として、名前とは意味がない言葉であるからです。専門家によれば、記憶にたどり着くための経路を沢山持っていればいるほど、記憶を取り戻しやすくなるといいます。この条件が、名前にはあまり当てはまりません。



例えば、その日に何を着ていたとか、その日がどんな天気だったかということを覚えていると、友達とどんな会話をしたかというような、その日に起きた他のことを思い出しやすくなります。でも、名前は、あなたの脳に名前そのものを思い出させるヒントを与えないのです。



パーティで突然知らない人に会った時、この人の名前がマイクで、あの人の名前がマックスだということに、これといった理由がありません。



科学のYouTubeチャンネル、AsapSCIENCEの動画は、名前を「完全に独断的で、明確な情報を持たない言葉」であると説明しています。そして「あなたの脳がいくつかの情報と、その名前を結び付けられないとき、あなたはそれを忘れてしまうでしょう」と言っています。

名前に比べて、パーティで会った人の職業を思い出すことはとても簡単です。



その人がパン屋(ベイカー)であることは思い出せるのに、名字がベイカーさんであることを思い出せないのです。専門家はこの現象を「ベイカー・ベイカー効果」と呼んでいます。



それにしても、聞いた名前をその場で忘れてしまうのはきまりの悪いものですよね。



気まずい思いをしないために、専門家は次のようなアイデアを提案しています。

まず、自己紹介の後、相手の名前を何度か繰り返してみること。そして、名前と他の情報を結びつけてみること。



例えば、シンディーさんという人に会ったら、有名歌手を思い浮かべるといった具合です。



コロラド大学の研究では、名前を覚えるのが得意ではないと感じた人が、意識的に名前を記憶しようとすることによって



名前を覚える能力が向上するという結果も出ています。地道に努力してみるのも一つかもしれません。



参考:http://nymag.com/scienceofus/2015/05/one-reason-why-youre-terrible-with-names.html



Posted by いざぁりん  at 00:45