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こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150604-00010003-storyfulv-int
(以下は、コピーです)
元CIAスノーデン氏 米国の大衆監視について思い語る
 米国上院で2日に採択された「自由法」。1日に失効した「愛国者法」に変わる法案とされる。
 これまでの「愛国者法」とは、2001年9月の同時多発テロ以降、テロ未然防止を狙い米国政府による対テロ情報収集活動の基盤として制定され、米国家安全保障局(NSA)が米国民の通話記録を収集していた。
 新しく採択された「自由法」は、米国民の不信感もあり、これまでのNSAによる電話通信記録の収集活動にある程度の制限をかけるというもの。この制限とは、NSAが通信記録を収集する場合、事前に外国情報監視裁判所(FISC)の許諾が必要になる。
 「自由法」が採択された2日、情報収集活動などの内部機密情報を流出させた米中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン氏が、イギリス・ロンドンで国際人権団体「Amnesty International」とGoogleが行った議論イベントにロシアからテレビ電話を繋ぎ参加。
 この中でスノーデン氏は「大衆監視プログラムは、アメリカでは効果的ではないという歴史的証拠があることを覚えておく必要がある。」「例えば、ボストンマラソン爆発事件。アメリカ政府は容疑者たちの身元を特定しており、諜報機関は既に知っていた。しかし、人々を監視していたにも関わらず、爆発を防ぐことは出来なかった。」と国家による大衆監視プログラムについての思いを語っている。



Posted by いざぁりん  at 00:04