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戦争は、利権のために実行されるものですが、ごく一部の者がその儲けのために戦争を引き起こすことの方が、利己的です。
戦争は、多くの庶民にとっては、損以外の何物でもありません。
その損をしたくないために、そして、利権を目指す利己主義者に反対すべく、戦争に行きたくないとするのは、極めて正当な要求です。
国際社会は、軍縮を求めています。
日本は、その先頭に立たなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00000036-kyt-l25
(以下は、コピーです)
 安全保障関連法案をめぐる学生らの反対集会について、自民党の武藤貴也衆院議員(滋賀4区)が「戦争に行きたくないという考えは極端な利己的考え」と自身のツイッターに書き込んでいたことが3日、分かった。自発的に戦争に行く姿勢を求めたとも受け止められる表現で、ネット上で反論が相次ぎ、野党も批判を始めた。
 武藤議員は先月30日、法案反対を訴える学生らのSEALDs(シールズ)の主張を、「だって戦争に行きたくないじゃん、という自分中心、極端な利己的考えだ」と書き込み、戦後教育が利己的個人主義をまん延させたと結んだ。
 これに対し、ネット上では「自衛隊を戦場に送り込むわけでない、との国会答弁とも矛盾する」などと批判が相次ぎ、民主党の枝野幸男幹事長は同日、「自民党の強権的な姿勢が総裁から若手議員まで徹底している」と述べて批判。今後追及する姿勢を示した。
 武藤氏は自身のフェイスブック上で、「世界各国が平和を願って努力する現代において、日本だけがそれに関わらない利己的態度をとり続けることは国家の責任放棄だ」としている。



Posted by いざぁりん  at 02:28