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これは、政府にとってのみ、好都合な作戦です。
安保法制を通すための、時間稼ぎと支持率回復に、繋がるからです。
従って、新国立競技場の白紙撤回と、さほど下がらない価格での再提案、と同じ結末をたどります。
つまり、1か月の猶予→辺野古移設、となるのです。
国民は、政府による目くらまし作戦に、騙されてはなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150804-00000038-ann-pol
(以下は、コピーです)
 沖縄県の普天間基地移設問題で、政府は辺野古での工事を一時的に中断し、沖縄県と集中的に協議すると発表しました。工事を一時中止した政府側には、どのような思惑があるのでしょうか。
 政府には、沖縄県の声に耳を傾ける姿勢をアピールするという狙いがあります。しかし、辺野古移設という方針を変えるつもりは全くありません。それでも政府が一時中止を打ち出したのには訳があります。政府内では、安全保障関連法案の審議に加えて、これからは原発の再稼働や戦後70年の総理談話といった難しい課題が続き、「内閣支持率が上がる要素が見当たらない」という見方が出ていました。そうしたなかで、沖縄県側が求めている潜水調査に応じるなど「できることは全部やる」という姿勢で、政府が丁寧に進めていると印象付けたい考えです。政府高官は「最高のタイミングだ。冷却期間を置いて、じっくり話し合いたいと思っていた」と述べています。ただ、ある政府関係者は「1カ月という期間は、本体工事に重大な影響を与えないギリギリの期限だ」と述べていて、問題は1カ月間、先送りされただけです。.



Posted by いざぁりん  at 22:24