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安保法制が成立すれば、次に狙われるのは、憲法改悪と徴兵制です。
つまり、安保法制の成立は、戦争に駆り出されることに繋がっているのです。
従って、「戦争に行きたくないじゃん」という主張は、正当なものなのです。
利権を求めて開戦する軍国主義者こそが、利己的個人主者です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00000009-mbsnewsv-soci
(以下は、コピーです)
 滋賀4区選出の自民党・武藤貴也衆院議員が安保法案に反対する学生団体をツイッター上で「利己的」と非難したことについて4日午後、「発言を撤回する考えはない」と話しました。

 安保法案を審議する委員会のメンバーのひとり、武藤貴也・自民党議員は安保法案に反対する学生団体「自由と民主主義のための学生緊急行動」(SEALs・シールズ)について、ツイッター上で次のように非難していました。

 「彼ら彼女らの主張は、だって戦争に行きたくないじゃんという自分中心、極端な利己的考えに基づく」(自民党・武藤貴也衆議院議員)

 「戦争に行きたくない」のは「利己的個人主義」としたことに、野党からは批判の声があがっていました。

 そして、4日。

 真意を問うために集まった報道陣に対して、こう話しました。

 「この法案が通ったら戦争にいきたくないというのは、この法案が通っても戦争に行くことはないのに、扇動や間違った情報に基づいて若い方々が誤解したり、だまされたりしていることがあると思います」

 「(Q.考えに変わりはない?)そうですね。」

 「(Q.撤回するという考えは?)どの部分ですか?」

 「(Q.どの部分でも結構ですが?)撤回することはないです」(自民党・武藤貴也衆議院議員)

「歩きながら話せるんじゃないですか?」(報道陣)

 として、急いで車に乗り込み去っていた武藤議員は改めて説明の場を設けるとしています。



Posted by いざぁりん  at 22:33