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委員長席を目がけて「ダイブ」を敢行した小西洋之議員(民主)に対し、自衛隊OBの佐藤正久議員(自民)が暴力をふるいました。
その証拠写真が、全世界に拡散しました。
「暴力は暴力。ヒゲの隊長は鴻池委員長を守るため、早速『集団的自衛権』を行使したわけだ」、との表現、素晴らしい(笑)。
集団的自衛権は、自らは攻撃されていないのに、敵に対して先制攻撃を仕掛ける権利(こんなの、権利というか???)、だからです。
集団的自衛権は、佐藤議員が実践したように、ただの暴力です。
よって、犯罪です。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164262
(以下は、コピーです)
 ヒゲの隊長の鮮烈な一撃が全世界の注目を集めている。

 安保関連法案の参院特別委での採決強行の乱闘劇。委員長席を目がけて「ダイブ」を敢行した小西洋之議員(民主)に対し、自衛隊OBの佐藤正久議員(自民)が“鉄拳”をお見舞いした写真を欧州の通信社が配信し、海外の報道機関が大きく取り上げた。

 日本を含めたメディアの多くは、佐藤議員の一撃を「右ストレートがクリーンヒット」とボクシング風に表現したが、厳密には違う。ボクシングは親指を横にしてパンチを繰り出すが、佐藤議員の拳の握りは親指が上だ。いわゆる「縦拳」という突き技で、日本拳法などで用いられる。

「佐藤氏が所属していた陸自の隊員は皆、『徒手格闘』なる武術を習得させられます。日本拳法をベースに柔道や空手、相撲の投げ技、合気道の関節技などを融合し、さらに“勝ちさえすれば何でもアリ”のケンカスタイルも取り入れる。相手を確実に仕留めるための“道ならぬ”武術です」(軍事ジャーナリスト・神浦元彰氏)

 ネット上では「拳を握らず『パー』で押しのけたら、指が小西議員の目に入り、失明する恐れすらあった。とっさに小西議員の身の安全に配慮した“神ワザ”」との意見もあるが、暴力は暴力。ヒゲの隊長は鴻池委員長を守るため、早速「集団的自衛権」を行使したわけだ。




Posted by いざぁりん  at 16:42