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こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00000030-sanspo-ent&pos=1
(以下は、コピーです)
分裂、解散危機騒動に揺れた国民的グループ、SMAPが18日、フジテレビ系「SMAP×SMAP」にメンバー5人で生出演。視聴者に直接自分たちの言葉で今回の騒動について語り、“けじめ”をつけた。13日の騒動発覚から6日目にして事態収束へ。日本列島を巻き込み、長期化も予想された騒動が急展開を迎えた背景には、いったい何があったのか-。

 「スマスマ」の次回収録は21日を予定していた。同番組は唯一メンバー5人がそろうテレビのレギュラー番組。それまではメンバーが個々に仕事をこなすことになっていたが、騒動表面化後はメンバーの声を取ろうとマスコミ各社が張り込みを続けるなど、報道合戦が激化していった。

 さらに、昨年1月にメリー喜多川副社長(89)のインタビュー記事を掲載して騒動の発端となった週刊誌「週刊文春」が、21日発売の同誌でさらなる“爆弾記事”を掲載するとの情報が飛び交っていた。

 5人の“けじめ”は、ジャニーズ事務所が、日に日に過熱する報道合戦を牽制する狙いと、さらに第2弾の記事掲載で新たな混乱が生じるおそれがあったため、その事前対策をしたとみられる。

 そして何より、節目の25周年に起きた騒動を一番心配していたファンに、少しでも早く自分たちの言葉を届けたい思いがあったようだ。

 今回の騒動は、メリー氏との“確執”で、昨年夏ごろから大手芸能事務所関係者のバックアップを得てSMAPの育ての親である女性チーフマネジャー、Iさん(58)が5人との独立を探り、Iさん側の弁護士とメンバー一人ひとりが面談したという。

 そのうち稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(41)、香取慎吾(38)が独立に賛同。中居正広(43)は態度を保留し、木村拓哉(43)は妻で歌手、工藤静香(45)の説得もあり、弁護士と会うことすらしなかった。

 IさんとSMAPの活動を支援する予定だった関係者がジャニーズとの関係悪化を避けるため、今年に入って“受け入れ”を断念。4人は独立しても芸能界で活躍できる保証はなくなった。

 その状況を憂いたIさんは、芸能界から完全に身を引く代わりに、4人に事務所に残るよう助言。だが、メリー氏は後輩タレントに示しがつかないなどの理由から、木村以外を“シャットアウト”。騒動は長期化するとみられていた。

 メリー氏の態度を軟化させたのは、ファンや木村の尽力以外にも、これ以上長引かせてジャニーズ事務所の看板を傷つけてはならないという意識が働いたようだ。

 これからはメリー氏が後継者に指名した長女、藤島ジュリー景子副社長(49)がマネジメントを一本化することで正常化を図る。



Posted by いざぁりん  at 00:09