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2016年07月21日

掃討作戦に懸念の声

エルドアン大統領は、法の支配よりも人の支配を好み、死刑制度復活を望み、国民への弾圧を実行しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160719-00000003-nnn-int
(以下は、コピーです)
 300人以上が死亡したトルコのクーデター未遂をめぐり、政権側は少なくとも7500人を拘束した。

 18日、イスタンブールの空軍基地ではクーデターの企てに関連した兵士の捜索が行われていた。この日も続けられた政権側による掃討作戦。政権側はこれまでに軍関係者や司法関係者、7500人以上を拘束。

 また、エルドアン大統領がクーデターの黒幕と名指しするイスラム教の指導者ギュレン師の支持者とみられる警察官ら8700人以上が停職処分となった。拘束されたクーデター未遂に関わったとみられる兵士らの中には若い兵士も多く含まれていた。

 政権側の対応に国際社会は-。

 EUモゲリーニ上級代表「EUは法の支配の重要性を強調する」

 クーデター未遂に乗じた対抗勢力への掃討作戦が行き過ぎた弾圧にならないか、懸念の声があがっている。



Posted by いざぁりん  at 00:22