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こちらです。
http://www.news24.jp/articles/2016/07/28/07336493.html
(以下は、コピーです)
 4年前、全日空機がハードランディングし、機体に亀裂が入った事故について国の運輸安全委員会は、当時の風の状況などから「着陸すべきではなかった」とする報告をまとめた。

 この事故は2012年6月、成田空港で全日空機が着陸の衝撃で機体が変形し、客室乗務員4人がケガをしたもの。報告書によると、機体は4回バウンドしており、胴体や骨組みに亀裂が入った。

 これは、機長が着陸時、本来は行うべきでない機首を下げる操作を行ったため、機体がバウンドしたと分析している。さらに、当時、空港周辺は風向き・風速ともに不安定で、非常に操縦が難しい状況だったとして、「着陸を継続すべきではなかった」としている。

 また、2014年4月、那覇空港に着陸しようとしたピーチ・アビエーションの航空機が、海面からおよそ70メートルの高度まで異常降下したトラブルについて、機長が着陸手順を踏む中で、意図せず予定よりも早く降下の操作を始めたとする報告をまとめた。

 また、自動操縦による飛行に委ねて高度計などを確認しなかったため、高度の低下に気付かないまま降下し続けた可能性が高いという。



Posted by いざぁりん  at 01:44