京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



こちらです。
http://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/161215/ent16121517360042-n1.html
(以下は、コピーです)
2016.12.15 17:36

 母の背はもう超えている。スラリと伸びた手足に父親の面差し。ひとりで歩いていてもパッと目を引く。容姿に加えて、インターナショナルスクールに通い日本語、英語、仏語の3か国語が堪能。幼少期から習うフルート、ピアノもプロ並みの腕前といわれる。工藤静香(46才)と木村拓哉(44才)の娘じゃなくとも、そのオーラは隠しようがない--。静香の長女は2016年、15才を迎えた。

 「日本の学校に通っていれば今中学3年生で、2017年は高校進学です。音楽の道で生きていきたいと、2017年にはフランスへの留学を真剣に検討中で、そのために、今のうちに自立の精神を身につけさせなければ、と静香さんは考えているようです。今後どこに行っても“2世”ということがついて回るウチの子たちには今のうちからいろいろな経験をさせておきたいと以前から話していましたが、留学という目標と15才という年齢、SMAP解散の騒動に直面する中で、母として考えるところがあったんでしょう」(静香の知人)

 静香は長女に「インターン」として働くことを課した。インターンとは、インターンシップの略で学生が就職前の一定期間を実際の企業などで働き、職場の雰囲気や仕事のやり方を学ぶこと。欧米では多くの学生が経験するが、近年は日本でも普及し、大学生だけでなく高校生が社会勉強として行うケースも増えている。

 「1か月間、働いたんです。アルバイトみたいな形ですが、週に5日ペースで。日本では親や学校の許可がなければ高校生以下は働けませんから、かなり珍しいケースです。お給料はなく、完全な社会勉強だったと聞いています」(事情を知る関係者)

 静香は2人の娘たちに「キムタクの娘」という現実を超えて自分の足で立って生きていけるようになってほしいと強く願ってきた。社会に出たとき“親の七光り”や“縁故”といわれないためにどうすればいいのか--。仕事をセーブし、教育熱心といわれてきたのもそこに原点がある。

 「日本の幼稚園では何をやっても注目をされてしまうということもありましたが、3才からインターナショナルスクールを選んだのも“世界で通用する人になってほしい”という思いから。フルートもピアノもバイオリンも、週1の手習いではなく、本格的な指導。自宅には完全防音のスタジオを完備、名門教室などに通わせました。“やるからには真剣に、将来の1つの選択肢になるように”と考えていたようです。実際、3年前に長女はフルートの演奏で有名音楽スクールのコンクールの最優秀賞を受賞しています」(前出・知人)

 誕生と同時に「芸能界デビュー」が期待されたほどの注目ぶり。おまけに木村と静香の血が色濃く、容姿もスタイルも抜群に成長する娘たちに、周囲の期待は大きい。前出の知人が続ける。

 「長女はもちろん、13才の次女、2人ともデビューの声がかかったのも1度や2度ではないでしょう。でも静香さんは“絶対、娘たちに言わないで”と頑なでした。15才ともなればティーン誌のモデルなどでデビューするジュニアもいますからね。

 今は世間一般の感覚を身につけてほしいという強い思いがあったようです。だからこそ静香さんは今回、木村家の長女ということを隠して働かせてもらえるよう、インターン先のアパレルショップに頼みました。彼女は、“芸能人の娘だからといって決して特別な人間ではない。普通の人と同じ環境に身を置いて一生懸命働いて、普通の感覚と、常識を身につけてほしい”と話していました」(前出・知人)

 ※女性セブン2017年1月1日号




Posted by いざぁりん  at 00:30