いざぁりんフルート日記＠面白情報満載

こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00000120-mai-soci
（以下は、コピーです）
　防衛省や沖縄県に入った連絡によると２０日午後７時２０分ごろ、同県うるま市の伊計島で、米軍普天間飛行場（同県宜野湾市）所属の在沖縄米海兵隊ＡＨ１攻撃ヘリコプター１機が農道に不時着した。動力を伝達するトランスミッションと呼ばれる機器の故障が原因とみられる。

　ヘリには２人が乗っていたが、けが人などはなく、機体の損傷はないという。ヘリは午後７時ごろに普天間飛行場をたち、同２０分ごろに警告ランプが点灯して不時着。同４０分すぎに付近住民が県警うるま署に１１０番通報した。住民によると、着陸場所は住宅から約１キロ離れている。同県基地対策課の運天修課長は「地域住民に不安を与えるもので、あってはならないこと」と話した。

　米軍は昨年１２月、同県名護市沿岸で米海兵隊の垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイが大破した事故を起こしている。

　◇伊計島の住民らが不安な夜

　米軍ヘリが不時着した沖縄県うるま市・伊計島では、島の住民らが不安な夜を過ごした。

　不時着現場から約１キロのところに住む漁師の浦添康則さん（６３）によると、現場はサトウキビや葉タバコなどの畑の中の農道。浦添さんは「朝からヘリ４機が上空を飛び回っていた。オスプレイの事故があったので嫌な感じがしたが、まさか不時着するとは」と不安げに話した。

　島内の主婦（３３）は、ヘリが不時着したとみられる午後８時前、「『バリバリバリ』という大きな音がした」と振り返る。「自宅に被害がなくてよかったが、やっぱり怖い」と話した。