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本音なのでしょう。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a0b1ab8e049dae97d8f4855676e30591f2d26c1
(以下は、コピーです)
 バイデン米大統領が、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領について「権力の座にとどまるべきではない」と発言したことが、内外で波紋を広げている。

 ロシア側に「米国が体制転換を求めている」と受け止められ、プーチン政権とウクライナ政府との停戦交渉がさらに難しくなりかねないためで、米政府は火消しに躍起となっている。

 発言が飛び出したのは、バイデン氏が26日に訪問先のワルシャワで行った演説。米メディアによると、用意された原稿にないアドリブだったという。ホワイトハウス当局者は演説後、1時間もしないうちに「大統領はロシアの体制転換に言及したわけではない」と記者団に述べ、軌道修正を急いだ。

 ブリンケン国務長官は27日、「政権交代はロシアの人々が決めることだ」と強調した。バイデン氏自身も同日、ワシントン市内で記者団に「プーチン氏を排除したいのか」と問われ「違う」と釈明。「失言」だったことを認めた。

 だが、発言の波紋は広がっている。上院外交委員会のリッシュ委員(共和党)はCNNテレビで「恐ろしい失言だ」と非難。事態のエスカレートを避けるために続けてきた米国の努力が台無しになると指摘した。米シンクタンク外交問題評議会のハース会長も、ツイッターで「危険な状況をさらに危険にした」と批判した。

 フランスのマクロン大統領は27日、仏テレビのインタビューで、バイデン氏がプーチン氏を「虐殺者」扱いしたことに関し「私はプーチン氏と交渉を続けるので、こうした種類の言葉は使わない」と不快感を示した。

 バイデン氏の「失言癖」は対ロシアにとどまらない。米政府は中国への刺激を避けるため、台湾防衛を明言しない「曖昧戦略」を採るが、バイデン氏は昨年2度にわたり、米国に台湾防衛の責務があるという見解を表明。ホワイトハウスや国務省高官がその都度、修正に追われた経緯がある。 



Posted by いざぁりん  at 00:14