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丸山議員は、反省しているのでしょうか?
反省していない場合は、さらなる対応が必要です。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00000034-mai-pol
(以下は、コピーです)
自民、公明両党は21日午前、北方領土返還に関し「戦争しないとどうしようもなくないか」などと発言し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=に対する「けん責決議案」を衆院に共同提出した。決議案の全文は次の通り。


   ◇  ◇



 ◇議員丸山穂高君譴責(けんせき)決議(案)



 去る五月十一日の国後島訪問中の議員丸山穂高君の平和主義に反する発言は、我が国の国益を大きく損ない、本院の権威と品位を失墜させるもので、到底看過できないものである。

 よって本院は、ここに丸山君を譴責し、猛省を促すものである。

 右決議する。



<理由>

 衆議院議員丸山穂高君は、四島在住ロシア人と日本国民との相互理解の増進を図り、もって領土問題の解決を含む平和条約締結問題の解決に寄与することを目的とする「令和元年度第一回北方四島交流訪問事業」、いわゆるビザなし交流事業に参加し、国後島を訪問した際、五月十一日夜に、ホームビジット先のロシア人島民宅及び宿舎である「友好の家」において飲酒した結果泥酔し、宿舎内で大声を出し他団員と口論をする等の迷惑行為を行い、同行記者団と懇談中の元島民の訪問団長に対し、「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」「戦争しないとどうしようもなくないですか」などの信じ難い暴言を吐いたと報道され、本人も事実関係を認めている。かかる常軌を逸した言動は、元島民の方々のお気持ちを傷つけただけでなく、特に、憲法の平和主義をおよそ理解していない戦争発言は、国民の悲願である北方領土返還に向けた交渉に多大な影響を及ぼし、我が国の国益を大きく損なうものと言わざるを得ない。

 本件事業は、内閣府交付金に基づく補助金を受けた北方四島交流北海道推進委員会の費用負担により実施されているものであり、本院から公式に派遣したものではないにせよ、丸山君は、沖縄及び北方問題特別委員会の委員であるが故に、優先的に参加することができたものであり、他の団員からは、本院を代表して参加したものと受け止められており、また、その後の報道により、我が国憲法の基本的原則である平和主義の認識を欠く議員の存在を国内外に知らしめ、衝撃を与えた事実は否めず、本院の権威と品位を著しく貶(おとし)める結果となったと断じざるを得ない。

 丸山君の発言は、極めて不穏当なものであり、擁護する余地は全くないものであるが、他方で、議員の身分に関わることは慎重に取り扱う必要があり、憲法上、本院が議員の身分を失わせることができるのは、懲罰による除名及び資格争訟裁判の場合に限られ、いずれも出席議員の三分の二以上の賛成を必要としているのに対し、議員辞職勧告決議は出席議員の過半数の賛成により議決されるもので、理論上は多数会派の意思で議決できるものであり、その観点からも慎重に取り扱われてきた経緯があり、これまで、明白かつ重大な違法行為に当たる場合にのみ議員辞職勧告決議を行ってきており、問題発言を理由に議員辞職勧告決議を行ったことはない。また、除名を含む懲罰は、憲法上、院内の秩序をみだした場合に限られており、本院からの公式派遣でもない本件は直ちには懲罰事案には該当しない。そうであるからと言って、議員の発言が自由に保障されている訳ではなく、仮に、院内での発言であれば、院外で責任を問われないという免責特権が与えられている代わりに、不穏当発言の場合は議院において懲罰を課すことはあり得るものであり、実際に、不穏当発言で懲罰を課せられた事例もある。もとより、丸山君の発言は、明らかに一線を越えたものであり、懲罰の対象とならないからと言って、決して許されるものではない。

 議員の出処進退は自ら決すべきことが基本であり、議員辞職するか否かは、最終的には自ら判断することではあるが、丸山君には、有権者の負託を受け、全国民の代表として議員となっている重みを十分に自覚し、常に、言動をよくわきまえ、適切な判断を下すよう、猛省を促したい。

 以上が、本決議案を提出する理由である。



   ◇  ◇

 提出者は、菅原一秀、御法川信英、赤沢亮正、大塚拓、松本洋平、熊田裕通=自民▽佐藤英道=公明――の各衆院議員。  


Posted by いざぁりん  at 18:43
丸山議員は、きょうも国会を欠席。
どこで何をしているのでしょうか?
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190521-00000042-jnn-pol
(以下は、コピーです)
 北方領土をめぐる「戦争」発言で日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員について、自民・公明の与党が、けん責決議案を衆議院に提出しました。一方、丸山議員は21日、国会に姿を現しませんでした。

 「戦争をもってして取り返すんだというような発言は、いくら言論の自由があるにせよ断じて許すものではない」(自民党 菅原一秀 議運筆頭理事)

 決議案では、丸山議員の発言を「常軌を逸した言動」などと厳しく批判していますが、「出処進退は自ら決すべき」だとして、猛省を促すにとどめています。

 21日の議院運営委員会の理事会で野党側は、けん責決議案では不十分だとして、議員辞職勧告決議案を本会議で決議するよう求めましたが、与党側は、問題発言で辞職勧告決議を行ったことはないことなどを理由に反対しました。

 「院としての姿勢をどう示せるのかというところに尽きるのかなと思うので、速やかに結論をいずれにしても出していくべきだ」(立憲民主党 手塚仁雄 議運筆頭理事)

 結局、21日の理事会では結論が出ず、23日に審議されることになりました。

 一方、丸山議員は、20日は国会に姿を見せましたが、21日の衆議院本会議は欠席しています。(21日15:26)  


Posted by いざぁりん  at 18:32
丸山氏は、アルコール依存症ではないことを証明しなければなりません。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190520-00000040-jnn-pol
(以下は、コピーです)
 「戦争で島を取り返すことには賛成か、反対か」。北方領土をめぐる「戦争」発言で批判が集中する丸山穂高衆議院議員が発言後、初めて国会に姿を現しました。

 「私が辞めることで逆に、前例を作ってしまいかねませんから、絶対に辞めるわけにはいかなくなってしまっている」(丸山穂高衆院議員)

 議員辞職はしない考えを強調する丸山議員。

 「維新の会の代表の松井一郎大阪市長が、アルコール依存症という形で私のことを投稿されてるんですが、ぜひ撤回と謝罪をしていただきたい」(丸山穂高衆院議員)

 日本維新の会の松井代表がツイッターで自身について「アルコール依存症」と書き込んだことに猛反発しました。一方、その松井代表は・・・

 「アルコールが彼の中に入るとさまざまな問題が起こるという事実。彼のためにもケジメをつけてまだ若いんだから」(日本維新の会 松井一郎代表)

 そのケジメは、どうつけられるのでしょうか。

 「全くもって憲法の理念を逸脱しているとは考えておりません」(丸山穂高衆院議員)

 記者団に「戦争」発言をもとに領土問題の議論を「前に進めたい」との持論を展開した丸山議員。松井代表は・・・

 「党として戦争で取り返そうという思いはないと釈明しないと」(日本維新の会 松井一郎代表)

 一方、野党側が先週提出した辞職勧告決議案は可決されたとしても法的拘束力はなく、これに対し与党側は丸山議員の発言に対する「譴責決議案」を21日、提出する方針です。  


Posted by いざぁりん  at 08:03
その通りです。
報道は、こちらです。
丸山議員の発言は、言論の自由ではなくて、ただの暴論です。
報道は、こちらです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20190520-00126631/
  


Posted by いざぁりん  at 07:58
戦争をやりたい、丸山議員。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190520-00015151-jprime-soci
(以下は、コピーです)
以前も「戦争」という言葉を口に

 国会議事録を調べてみると、丸山氏の勇ましい発言は過去にもあった。昨年5月30日の衆院外務委員会の一般質疑で、「サイバー攻撃」に対処するため平時から準備しておく必要性を訴えている。

「今の戦争はもう完全に物理的よりもまずはサイバー攻撃からだと思います。ここを抑えられてしまったら、いちばん被害がさらに拡大する最初の点ですので、しっかりとこのへん、必要があれば法整備もお願いしたい」

 と、ここでも「戦争」を口にしていた。

 質問の中では、具体的に何を想定しているのか「敵国」「反撃」「有事」などと過激な言葉を並べている。

 別の日にも、サイバー攻撃の防御について「反撃能力がどうかというのは非常に気になるところ」「法律的な部分、確認しておきたいのは、専守防衛等の関係性で恐らくいちゃもんがつけられる可能性が」(いずれも昨年5月11日の同委)と述べている。
  


Posted by いざぁりん  at 07:51